教育論。否定じゃなく経緯や真意を探るところから考える!

こんにちは!

僕はサッカーに様々な形で携わり、また人生のライフプランに重要なファイナンシャルプランニングに取り組み、メインワークでは髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です。

こちらが→僕のプロフィールですので是非ご覧下さい。

今回は教育についてふと思った事をログとして書きます。

自戒としても。

うちのサロンにはアシスタントが3名いてくれています。

教育というとアシスタントだけではありませんが、彼女らは日々スタイリストになる為に技術を磨いています。

技術に関しては僕らスタイリストが教えたり、外部セミナーで教わったりもします。

とは言え1番近くにいるので僕らが教える事がほとんど。

つまり彼女らの成長は僕らにかかってるという訳です。

まぁ普通に考えたら当たり前ですね。

先日もブローを教えてたんですがハイパーむずいんです。

教えるの。

説明の仕方にしても、絵的がいいのか理論的がいいのか感覚的がいいのかとか響く伝え方も人によって違うじゃないですか?

一方的に伝えても“技術を身につける”とか“習得する”という事がゴールと考えると言い過ぎてもダメだろうし。

技術だけじゃないんですけど、頭の理解であったら考えて気付いてもらうには何を伝えて何を質問したらいいかな?とか、技術だったらレッスンの仕方とか考えると本当難しいです。

でも教育するのは、立場上それが使命だしめちゃくちゃ重要事項だから頑張らないといけません。

そんな事考えてた時に先日友人から聞いた話があって、

『何かをやってって頼んだらやってなくてさ、何でやんなかったか聞いたら、朝は気分が乗らないからやりたくないんですって言われたんだよ。はっ??ここは学校じゃねーし仕事なんだけどって言ってブチ切れ…』

みたいな後輩とのやり取りがあったそうです。

気持ちも分かるし、『仕事』という事を理解してほしい気持ちもよー分かるなぁと思いました。

だけどその答えって多分本心だから、それを言ってくれる後輩君も良いし、その関係性を築けてるのもまた良い事でもあるのかな…とも思ったんですよね。

はっきりと立ち位置は分かるじゃんと。

そして、答えによって怒ってたら答えられなくなるから、質問に対してどんな答えかっていう“答えの内容”じゃなくて“その答えに至る経緯や真意”を教育者が考えて読み取っていかなきゃと思いました。

否定じゃなくて経緯や真意

『あ〜今そこにいるのか。だったらこういう方法でいこうか』

みたいな感じで僕らの引き出しの多さにかかってるなと、友人と話してて感じました。

いろいろ考えると僕はぶっちゃけあんまり教えるのが得意じゃないので、ちょっと焦ってやんなきゃなと思ったし、幸せな未来にする為にはやらなきゃ!って事で今回はログしました。

はい、頑張ります!

ではまた

お休みのお知らせ

【9月】
3日(月)、4日(火)、11日(火)、18日(火)、23日(日)、25日(火)、27日(木)、29日(土)

【10月】
1日(月)、2日(火)、9日(火)、16日(火)、20日(土)、21日(日)、23日(火)、30日(火)
です。

よろしくお願い致します。

友だち追加

facebook

Instagram

twitter

電話予約: 0333055212

カレンダー