コウノドリを見て感じた『当たりまえ』じゃないこと。

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僕はサッカーに様々な形で携わり、また人生のライフプランに重要なファイナンシャルプランニングに取り組み、メインワークでは髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^

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今日はどうでもいい話です。

今更ながら観ました、ドラマ『コウノドリ2』。

僕には2人の娘と妻がいますが、決して当たり前の事ではないという事を痛感しました。

分かっているつもりだったし常にそう考えているつもりですが、『母子ともに健康』そして『生命』があるというのは1つの奇跡なんですよね。

そしてドラマでもありましたが、産んだ時点、生まれた時点で『出産』は終わりですが、同時に『育児』の始まりです。

『育児』ができるだけで奇跡で幸せな事です。

だけども、、

現実はとても厳しい。

子供の健康状態によってもまた変わると思いますが、健康優良児だとしても特に授乳や出産の影響もある母親にかかる負担は相当でしょう

僕にも7歳と3歳の娘がいますが、うちの場合は育児をほぼ妻に任せてしまっている状態ですので、『でしょう』としか言えません。

そして『産後うつ』っていうのがとても浸透しているように、『自分の時間』を100%奪われると言ってもいい育児の精神、体力両面の疲労やストレスは相当なものでしょう。

そしてそれは子供には伝わりません。

むしろ『もっともっと』と要求してきます。

子供は未熟ですが親もまた未熟だと思うので、毎分毎秒の喜怒哀楽に振り回されながらも子供の成長と一緒に親も親として成長するしかないのかと思います。

夫婦健在ならば2人で支え合って。

ドラマの中で、お父さんが『(育児を)俺も手伝うから』というような場面で先生が『手伝う?お前の子だろう!』と言う(うる覚えだから間違ってたらすいません。)シーンがありました。

僕自身もハッとしましたがまさにですね。

僕は妻が育児で悩んでいると、知ってる限りの理論的に正論で答えてしまう事があります。

きっと求めている答えじゃなかったり、全く腑に落ちなかったり、ムカついたり、悲しかったりすると思います。

でも僕自身も正解は分からないしコミュニケーションを取り続けるしかないのかもしれません。

ただドラマを見て凄く思うことは、『この環境は当たり前じゃない。』ということです。

子供がいることももちろん妻がいることも当たり前じゃないんです。

『母子ともに健康』

じゃない事もたくさんある。

家族の存在に感謝、そして今自分が生きているのにも感謝。

そんな事を思わされたドラマでした。

次回作をまた期待したいと思います。

ではまた

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