サッカーU23日本代表がアジア制覇！劇的なゴール&スーパーセーブでV！

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僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】（旧INDEX）の柴田卓こと2児のパパです。

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サッカーメモです。

カタールで開催されているパリ五輪・アジア最終予選を兼ねたアジアカップ決勝で、日本代表が初のオリンピック出場を決めたウズベキスタンを1-0で下して4大会ぶり2度目の優勝を遂げてくれました。

それにしてもウズベキスタンは強かったです。

かなり押し込まれる時間もありましたが、0対0でアディショナルタイムに入った後半46分に待望のゴールが生まれます。

高井選手がボールを奪いヒールで上手く藤田選手へ繋ぎ、藤田選手からのパスを受けた荒木選手がこれまた絶妙にヒールで山田楓選手に。

そして、山田楓選手がエリア外からニアサイドに得意の左足でゴール右隅に叩き込んで日本が待ちに待った先制点を挙げます。

あとは何とかアディショナルタイムを凌ぐだけと願った直後の後半53分に、ペナルティエリア内でこれは本当にしょうがないハンドの判定でPKの判定に。

しかししかし、これをGK小久保怜央ブライアン選手がコースを完璧に読む超スーパーセーブで絶体絶命のピンチを小久保選手が救ってくれます。

PKのシュートも良いコースに良いスピードのシュートだったので、これは小久保選手が本当に素晴らしかったです。

そして、日本がウズベキスタンの最後の猛攻を凌いで2016年大会以来8年ぶりにアジアの頂点に立ちました。

おめでとうございますだし、本当に感動をありがとうございます！

16チームが出場するパリオリンピックのグループ分けとスケジュールはすでに決定済みで、今大会優勝の日本は、グループステージのD組に入りパラグアイ、マリ、イスラエルと同組になりました。

マリには親善試合でやられていますのでリベンジして突破してほしいです。

ちなみに準優勝のウズベキスタンはC組に入り、スペイン、エジプト、ドミニカ共和国と対戦ですので、スペインと離れたのは良かったかもしれませんね。

それにしても本当に素晴らしい戦いでした！

◉U23日本代表◉
【GK】
1 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)
12 野澤大志ブランドン(FC東京)
23 山田大樹(鹿島)
【DF】
16 内野貴史(デュッセルドルフ)
21 大畑歩夢(浦和)
3 西尾隆矢(C大阪)
5 木村誠二(鳥栖)
2 半田陸(G大阪)
4 関根大輝(柏)
15 鈴木海音(磐田)
22 高井幸大(川崎F)
【MF】
20 平河悠(町田)
11 山田楓喜(東京V)
10 佐藤恵允(ブレーメン)
6 川崎颯太(京都)
7 山本理仁(シントトロイデン)
8 藤田譲瑠チマ(シントトロイデン)
14 田中聡(湘南)
17 松木玖生(FC東京)
【FW】
9 藤尾翔太(町田)
19 細谷真大(柏)
13 荒木遼太郎(FC東京)
18 内野航太郎(筑波大)
◆パリ五輪出場権を獲得レギュレーション◆
①上位3か国
②4位はアフリカ予選4位のギニアとの大陸間プレーオフに勝利。