こんにちは！
僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】（旧INDEX）の柴田卓こと2児のパパです。
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サッカーメモ、高校サッカー選手権です。
全国各地で第102回高校サッカー選手権の都道府県予選で秋田と山形に続き宮崎でも代表校が決まり、各地域ベスト8、4、決勝など佳境に入ってきました。
今回は決勝が行われた宮崎県、個人的に応援している実践学園の東京と、めちゃくちゃ強豪がひしめいている神奈川県、静岡県、福岡県、もちろん応援している母校熊本商業の地元熊本の結果まとめです。
◉第102回高校サッカー選手権◉
【東京A準々決勝】
國學院久我山(プリ関東2) 6-0 青山学院(地区)
帝京(プリ関東1) 3-1 東久留米総合(T2)
国士舘(T2) 1-0 実践学園(T1)
早稲田実業(T2) 3-0 東京朝鮮(T2)
【準決勝 （11/4）】
帝京 vs 國學院久我山
国士舘 vs 早稲田実業
【東京B準々決勝】
修徳(T2) 2-1 大森学園(T4)
大成(T1) 5-1 都立片倉(地区)
堀越(T1) 1-0 駒澤大高(T1)
日大三(T3) 2-0 多摩大目黒(T1)
【準決勝 （11/5）】
大成 vs 修徳
堀越 vs 日大三
東京はまた波乱が起きています。
東京Aは応援していた実践学園がT2リーグの国士舘に敗れました。
本田監督体制が整ってきたのか前の試合でも大量得点を上げ、実践にポゼッションは与えながらも1点を守り抜きました。
実践を応援していたので本当に残念です。
この敗戦を胸に来年に期待しています。
プリンスリーグの久我山と帝京は順当に勝って準決勝最大のビックカード久我山vs帝京となりました。
この夏のインターハイで東京を制した久我山、久我山より上のカテゴリープリンスリーグ関東1部で上位の帝京の一戦は本当に目が離せない大注目のカードです。
東京Bは、修徳と大成が順当に勝ちましたが、インターハイ出場の成立学園に勝った多摩大目黒が、今度はT3リーグの日大三に負けてしまいました。
同じT1対決の駒澤と堀越はリーグでは下位にいる堀越が勝って準決勝新出を決めました。
今年の強さをみると修徳に分がある感じはしますがどうなるでしょうか。
【神奈川県準々決勝】
桐蔭学園(プリ関東2) 3-0 横浜創学館(K4)
日大藤沢(K1) 2-1 慶應義塾(K2)
湘南工科大附(K1) 2-1 座間(K3)
桐光学園(プリ関東2) 1-0 横浜創英(K1)
【準決勝 （11/4）】
桐蔭学園 vs 桐光学園
日大藤沢 vs 湘南工科大附
インターハイベスト4の日大藤沢、インターハイ準Vの桐光学園、その桐光学園とプリンスで上位争い中の桐蔭学園の3チームは接戦もありますが勝ち上がりました。
プリンスリーグの昇格争い中でもある桐光学園と桐蔭学園が準決勝で潰し合います。
【静岡県決勝トーナメント1回戦】
静岡学園 5-0 沼津東
常葉大橘 1-0 清水桜が丘
藤枝明誠 3-1 飛龍
富士市立 4-3 聖隷クリストファー
磐田東 3-0 清水東
浜松開誠館 1-0 日大三島
浜名 3-0 東海大翔洋
藤枝東 6-0 オイスカ
【準々決勝】
静岡学園(プレミア) vs 磐田東(県Ａ)
浜松開誠館(プリンス) vs 常葉大橘(県Ａ)
藤枝明誠(プリンス) vs 浜名(県Ａ)
藤枝東(プリンス) vs 富士市立(プリンス)
激戦の静岡は清水桜ヶ丘が1回戦で姿を消してしまいました。
準々決勝も名だたる強豪が多過ぎますし何という激戦でしょうか。
静岡学園が今年もプレミアで優勝争いをしていますが、今年も選手権の代表になるのは一筋縄ではいかないですね。
見てる方は楽しみな激戦区です。
【宮崎県決勝】
日章学園 6-1 宮崎日大
日章学園が2年連続17度目の優勝で宮崎代表の座を掴みました。
こんなに差がつくとは思わなかったので日章がかなり良い状態なんだと思います。
おめでとうございます！
【福岡県準々決勝】
東福岡(プレW) 5-0 博多(県2部)
九国大付(プリ1) 2-1 筑陽学園(プリ1)
福大若葉(県1部) 0(PK4-2)0 高稜(県1部)
飯塚(プリ2) 3-2 東海大福岡(県1部)
【準決勝 （11/5）】
東福岡 vs 九国大付
飯塚 vs 福大若葉
注目のプリンスリーグ1部対決九国大付vs筑陽学園は九国大付に軍配が上がりました。
福岡も飯塚や福大若葉の急激な台頭もあって、プレミアの東福岡を筆頭に更に激戦区となっています。
【熊本県準々決勝】
大津(プレミア) 5-0 東海大星翔(県1部)
秀岳館(県1部) 3-2 ルーテル学院(県1部)
熊本商業(県1部) 7-1 必由館(県2部)
熊本国府(県1部) 4-0 慶誠(県1部)
【準決勝（11/5）】
大津 vs 秀岳館
熊本国府 vs 熊本商業
いよいよ大津が自粛明けで登場しましたが、流石の東海大星翔に快勝でした。
この自粛は選手権予選にとっては大きな痛手かと思いますが、慢心したりしないでしょうしメンタル的に強くなったかもしれません。
母校熊商は快勝でベスト4に進めましたが、ここからが鬼門です。
なかなか準決勝の壁を突破できないですが、今年は新人戦で決勝に進み優勝した勝負強さもあるので、期待しつつめちゃくちゃ応援してます。
頑張れ！熊商！！
熊商イレブン（写真“KOICHI-PHOTO”さんより）
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3年生にとって最後の冬。
代表校も決まり出して選手権感が出てきた高校サッカー界の秋を、現役として大いに噛み締めて向かっていってほしいと思います。
皆様、まだいろいろな面でお気遣いも多く大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。
ではまた
お休みのお知らせ
【11月のお休み】
4日(土)、6日(月) 、12日(日) 、 13日(月)、21日(火)、23日(木) 、27日(月) 、29日(水)流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。
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