こんにちは！
僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】（旧INDEX）の柴田卓こと2児のパパです。
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サッカーメモ、なでしこジャパンです。
女子サッカーパリ五輪アジア２次予選で、Ｃ組 の日本はウズベキスタンに2-0で勝利しました。
第３戦はＷ杯出場国のベトナムとの対戦で、２次予選は全３組の１位と、２位のうち成績上位の１チームが来年２月の最終予選に進みます。
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今回は2-0の勝利でしたが戦い方が物議をよんでますね。
ざっくり言うと、2-0になったあとに追加点を狙いに行かず、安全圏（2-0）での得点差での勝ちを狙ったと言うことです。
要は、ウズベキスタンが2位の成績上位による最終予選進出の枠を取りやすくしました。
2位でどこが上がってくるかによって最終予選の対戦相手が変わるからです。
最終予選は4カ国によるリーグ戦ではなくて、2つのグループに分かれてそれぞれホーム&アウェイで戦い、勝者がアジア代表になります。
つまりアジアで2枠しかないんですね。
そしてその組み合わせが2位で上がってくるチームによって変わる形です。
例えば日本がグループCを1位突破したと仮定した時の対戦相手は以下のようになります。
【最終予選に進出する2位チーム】
①グループAの場合→グループAの1位
②グループBの場合→グループBの2位
③グループCの場合→グループBの1位
となります。
現在各グループとも2試合を終えた時点で、グループAはオーストラリア、グループBは韓国と北朝鮮が1勝1分けで並び、得失点差で大きくリードしている韓国が首位に立ち、北朝鮮が2位の最上位国となっています。
日本はグループAの2位が最終予選に進出し、先の女子W杯でベスト4に入ったオーストラリアとの対戦になるのは1番避けたいんじゃないでしょうか。
その為に首位通過を確保しながらウズベキスタンの状態をちょっとでも良くする為の戦略でしたが、賛否が起こっています。
賛否というか否定的な意見が出るのは分かっていたと思いますし、それを踏まえてオリンピック出場へ少しでも可能性を高める策を取ったと思います。
僕はどうした方が良いという事はなく、どの選択もチームスタッフが決めて、選手は精一杯やった事ですし、勝ち点6を取ってくれたので全力で支持し応援するのみです。
まあ、それを言ったらリードして守備に回ったり、コーナーキープとか、線引きはどこ？ってなりますし、リスクは追ってるし有りだと思います。
もちろん、ガンガンに攻め切ってオーストラリアと戦うことになって負けたとしても、予選で2位通過を操作する戦い方をすれば良かったじゃん、とも思いません。
とにかくオリンピックの出場権を獲りたくて必死な表れだと思いますしとにかく応援しています。
頑張れ！なでしこジャパン！！
皆様、まだいろいろな面でお気遣いも多く大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。
ではまた
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