母校のサッカー部観戦。感じたのは結果、成長への1分1秒のデザイン!

こんにちは!

僕はサッカーに様々な形で携わり、また人生のライフプランに重要なファイナンシャルプランニングに取り組み、メインワークでは髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です。

こちらが→僕のプロフィールですので是非ご覧下さい。

サッカー人日記です。

先日母校の熊本商業高校サッカー部の関東遠征に来ていて、ちょろっと顔出しと応援としてきました。

母校では僕と同学年のキャプテンだったチームメイトが総監督をしています。

だからOBという以上に肩入れして応援しちゃってます。

神奈川の桐光学園という中村俊輔選手の母校で何チームか集まっての練習試合を行っているようでした。

それにしても桐光学園の設備は半端ないです。

めちゃくちゃ綺麗な人工芝に屋根付きのスタンドもあり最早スタジアムのような作り。

公立高校からすると…いや、私立の学校でもなかなかここまではないなという夢のような設備でした。

ちなみにスポーツ推薦は分からないけど、一般入試だと偏差値70とかの超進学校だとか…

スポーツなり勉強なりで抜きん出た生徒さんの集まりなんだなぁと思いながら、田舎者丸出しで設備をジロジロ見てました(笑)

母校の熊商は横浜創英高校との練習試合でしたが、凄く上手さと強さのある格上の相手だったようです。

それにしてもクソアツい真昼間に本当にやるんだなぁと感心しながら応援を。

結果的には負けたんですが、僕はサッカーとは別にも見たい所がありました。

それは相手チームもそうですが友達である監督がどういう風に支持を出すのか?どんな風に選手とコミュニケーション取ってるのか?選手達とどんな距離感なのか?とかそんな所が気になっていました。

僕自身仕事でもプライベートでも教育に携わるし、集団でやる仕事でもあります。

教育、指導、チームづくりのプロセスの一端を知りたいし見てみたいと思っていたし、もっともっと見たいし触れたいです。

高校サッカーの部活というのは、プロとはまた違う特殊な環境だと思います。

社会とは似ているようで似てない部分もあり、逆に似てないようで似ている部分もあります。

そして、個人においては体も頭もメンタルも重要な成長期だし、人間形成においても大きく左右する時期だと思います。

感じ得た事は“情熱”や“言葉選びの上手さ”や“緩急”なといろいろありますが詳しくはもっと分析したいので今回は割愛します。

OBとして選手には今の環境の中で“思考力”をトレーニングする事とそのやり方を何か掴んで欲しいと感じました。

また機会を見て応援に行ったり、出来れば選手達と触れ合う機会が欲しいなと思ったので何か考えたいと思います。

そして監督をしている友達ですが、まだまだ全国的には無名の熊商サッカー部を関東の名門チームに相手してもらえてるっていうことは
努力の賜物じゃないでしょうか。

チーム内の努力を続けつつ、交流を図りに行ったり頭下げたりいろいろあったと思います。

『この日この時間にやる事は分かって準備してきたんだ!暑いなんて言い訳になんねぇぞ!』

という言葉があったんですが、準備から始まってるってのは社会人ではよく言われますが、高校生の部活でこういう教えがあるんだなとちょっと感心しました。

そして監督が選手に何回か叫んでいた言葉が、

『こうやってる間にもうゲームは終わっちゃうぞ!』

というのがあったんですが、選手権予選優勝や個人の明確な成長への準備も全て含めたデザインがあり、その為には1分1秒を大事に積み重ねなきゃいけないと言わんばかりに感じました。

1日1日、1分1秒のデザインをしながらなんとか全国大会への切符を掴んで欲しいです。

これは本当に自分もです!

成功へのデザインをディテールまで拘ってつくりあげ精進していきます!

ではまた

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