嬉しいこと、恥ずかしいこと。この夏のスポーツにいろいろとありがとうをもらってます!甲子園〜(>_<)

こんにちは!柴田卓です^ ^

いや〜オリンピックのリレーに大興奮しました!


↑記事はまた違う視点ですが、とにかく結果を知って見たのに鳥肌立ちまくりです(>_<)

本当に素晴らしいと思います!おめでとうございます^ ^

そして、国内では甲子園も大詰めを迎えています。


僕の地元でもある熊本県代表の秀岳館がベスト4で散りました。

この秀岳館は熊本県出身選手がベンチ入りメンバーにいないというような事で少し話題になっているようです。

秀岳館は僕の過ごした地元からは離れているのと近年力をつけた比較的新興勢力で、正直思い入れは少ない学校です。

そして、僕もあまり調べもせずに何となく情報でいわゆる「県外の寄せ集め」的な事を聞いていたので、熊本代表と言ってもあまり注目していませんでした(^_^;)

ただ、今回監督さんの特集記事を読み感銘を受けました。

それには、「県内の選手を集めようとしても他の有名な学校や伝統校に行ってしまう。まずは強くなり結果を残して10年20年かけて熊本では秀岳館を倒さないと甲子園には行けない!というような存在になりたい!」

というような内容でした。

「選手が来ない来ないと言っていても何も進まない。まずは結果を出そう。それまでは批判でも何でも受けよう。」

というような事もおっしゃっていて、

なんてプロフェッショナル!

と思いました。実際県大会でブーイングのようなのが起きる事もあったようです。

僕はこの記事を読んでから他のいくつかの記事を読み、自分が恥ずかしくなりました。

4月には震災の影響も受け練習もままならない時を過ごし、熊本県代表としてベスト4まで上り詰めたのです。練習量や質はどうしても劣ったかもしれません。

それに選手は、青春時代の大事な大事な3年間を熊本で過ごし、目標のために捧げている、立派な熊本県人です!

自分の浅はかな先入観を恨み、敗れてはしまいましたが秀岳館の選手に感謝し、今後の更なる飛躍を心から祈りたいと思います。

少なくともここに1人、今回の結果を元に秀岳館を好きになった熊本県人がいる事は、監督さんの思い通りに進んでいると思います。

感動をありがとうございました^ ^

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