高校サッカー選手権 都道府県代表決定まとめ!興國、米子北、岡山学芸館が決定!

こんにちは!

サッカーメモ、第104回高校サッカー選手権です。

各エリアで第104回高校サッカー選手権の都道府県予選が大詰めを迎えています。

今回は新たに代表の座を勝ち取った大阪、鳥取、岡山の結果まとめです。

第104回全国高校サッカー選手権・大阪/鳥取/岡山代表決定!

2025年度・第104回全国高校サッカー選手権大会の各都道府県予選で、新たに大阪・鳥取・岡山の代表校が決定しました。
激戦を勝ち抜いた各校の結果と、現時点での全国大会出場校一覧をまとめます。


◉選手権大阪府予選◉

決勝

興國 1(PK3-1)1 履正社

準決勝

  • 履正社 4-3 大産大附
  • 興國 1-0 阪南大高

準々決勝

  • 阪南大高(プリ関西1-2位) 1-0 金光大阪(プリ関西2-7位)
  • 興國(プリ関西1-5位) 1-0 大阪学院(1部1位)
  • 履正社(プリ関西1-3位) 1-0 大阪桐蔭(プリ関西2-3位)
  • 大産大附(プリ関西2-2位) 2-1 関大北陽(1部2位)

トピックス

大阪は名門同士の白熱したPK戦を制し、興國が6年ぶりに全国へ。プリンスリーグ上位勢が順当に勝ち上がり、実力伯仲の大阪らしい激戦区を象徴する大会となりました。


◉選手権鳥取県予選◉

決勝

米子北 2-1 鳥取城北

準決勝

  • 米子北 4-0 八頭
  • 鳥取城北 2-1 米子松蔭

準々決勝

  • 米子北(プリ中国1位) 8-0 米子東(1部8位)
  • 八頭(1部7位) 1(PK5-4)1 境(1部5位)
  • 米子松蔭(1部4位) 6-0 鳥取東(2部3位)
  • 鳥取城北(1部3位) 1-0 倉吉北(1部6位)

トピックス

米子北が今年も力の差を見せつけ、16年連続で全国大会出場。県内では圧倒的な強さを誇り、中国プリンス王者としても注目を集める存在です。


◉選手権岡山県予選◉

決勝

岡山学芸館 1-0 就実

準決勝

  • 就実 1-0 玉野光南
  • 岡山学芸館 8-0 倉敷翠松

準々決勝

  • 岡山学芸館(プリ中国2位) 12-2 朝日塾(1部8位)
  • 倉敷翠松(2部4位) 1-0 西大寺(Cリーグ)
  • 就実(1部2位) 1-0 倉敷(1部6位)
  • 玉野光南(プリ中国7位) 2-1 作陽学園(プリ中国4位)

トピックス

岡山学芸館が安定した試合運びで5年連続の代表に。中国プリンス上位の意地を見せ、県内の勢力図をさらに固めました。


2025年第104回全国高校サッカー選手権大会 代表校一覧(11/1時点)

都道府県代表校出場回数
秋田秋田商業4年ぶり47回目
山形山形明正2年ぶり2回目
大阪興國6年ぶり2回目
鳥取米子北16年連続21回目
岡山岡山学芸館5年連続8回目

全国各地で代表校が続々と決定。各地区の王者たちが、冬の頂点を目指して戦う全国大会の開幕が待ち遠しいですね。

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いよいよ高体連の今年度の最終局面。

熊本はベスト4まで決まりましたが、残念ながら母校の熊本商業はここで敗退となりました。

本当に代表になるのは難しい道のりです。

しかしながら、今この時間、プロセスがかけがえのない仲間との時間だし、引退する3年生はそうだったと思います。

とにかく楽しみながら噛み締めながら頑張ってください!

皆様、寒くなってきてますのでお身体にご無理なさらず、そして秋を楽しみつつご自愛下さい。

ではまた

お休みのお知らせ

【11月のお休み】
15日(土)、17日(月)

流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。

何卒よろしくお願い致します。

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僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師柴田卓こと2人の娘を持つパパ美容師です。

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