第102回高校サッカー選手権は青森山田の4度目のVで閉幕。選手権らしい近江の台頭も!

こんにちは!

僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】(旧INDEX)の柴田卓こと2児のパパです。

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サッカーメモ、高校サッカー選手権です。

第102回全国高等学校サッカー選手権大会は青森山田の4度目の優勝で幕を閉じました。

【決勝】
青森山田 3-1 近江

【準決勝】
青森山田 1(PK4-2)1 市立船橋
近江 3-1 堀越

【準々決勝】
市立船橋(千葉) 2-1 名古屋(愛知)
青森山田(青森) 4-0 昌平(埼玉)
近江(滋賀) 4-3 神村学園(鹿児島)
堀越(東京A) 2-1 佐賀東(佐賀)

青森山田は強かったですね。

今年度のチャンピオンに相応しいチームだと思います。

毎回個人的にはノーマークのチームが上位に上がってきますが今年は近江がそうでした。

とは言っても調べてみると今年度の実績では申し分ない実力で、ただ僕が知らなかっただけでしょう。

基本的に関東と九州しかチェックしてないというのもあるので、今年はもう少し広げてみようかと思います。

今大会での近江厚みのある攻撃は見事ですし、決勝のゴールシーンも近江らしい攻撃から生まれました。

近江は選手権前までも今年度の活躍は凄かったですが、やはりこの選手権が生んだ選手権ならではの最高パフォーマンスチームと言っても過言ではないと思います。

その近江をシュート2本に抑えた青森山田のディフェンスはまた素晴らしいです。

青森山田は監督が代わった事もありましたが、前任の黒田監督も、託された前田監督率いる青森山田の選手、スタッフも共に最高の結果を出して“青森山田ここにあり”という印象です。

ここ近年でもほとんど決勝まで進んでいますし、プレミアリーグでも常に優勝争いでクラブチームにも競り勝ってますし、本当に高校サッカー年代を文句無しで引っ張ってくれています。

常に終われる立場も大変かと思いますが、こういう目標があるのは他のチームにとっても良いですよね。

青森山田の皆さん、本当に優勝おめでとうございました。

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試合だけではなく、被災地域への応援など高校サッカーらしい支援もあって感動が沢山の大会でした。

3年生の皆さんは、ここで本格的なサッカーは終える方もいらっしゃると思います。

この舞台に立てなかった人たちの方がほとんどで、そういった選手の分もこの景色を目に焼き付けて心や脳に取り入れた事を自信にして、次のステージでも頑張って下さい。

そしてサッカーを続ける方は、これをまた大きなステップにしてどんどん羽ばたいてほしいと思います。

本当にお疲れ様でした!

感動をありがとうございました!

そしてそして!

3年生の思いを託された1.2年生の皆さんは、これまで先輩が積み上げてきたものの上に、新しい自分達のチームをまた更に積み上げていってこの一年サッカーを満喫して下さい!

今年の年末に全国の舞台に勝ち上がるのはどのチームか?そしてその全国で日本一を手にするのはどのチームか、楽しみに応援しています!

頑張れ!高校サッカー部!!

皆様、まだいろいろな面でお気遣いも多く大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。

ではまた

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流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。

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