父が亡くなって一週間が経ちました。
一週間前の今日に亡くなったので本来なら初七日ですが、お礼参りの時に済ませたので法要は終わっています。
前にも書きましたが父の様な身内だと葬儀で気持ちの区切りが付き切らず、ふとするとボーッと考えていたりします。
悲しみに明け暮れるという感じではないですが寂しさの様なものはあり考えてみました。
以前に参列した葬儀などだとその後に献杯し、何だかんだとお酒を飲んで思い出話に花を咲かせて故人の事を語り尽くしてた様な気がします。
まぁお酒を飲む人に限るのかもしれませんが、それが区切りにはなっていたのかなとは思いました。
それは個人的や身内でまたやって送りたいと思います。
そういう意味では本当コロナが腹立たしいけど、志村けんさんの様にコロナにかかって亡くなった方のご遺族や遺体と会え一晩過ごせた事は、実は死としては幸せなのかもしれません。
今思うと父の人生は、会社の状態が悪くなってきてその後大病になったタイミングで退職した仕事も、亡くなるのも、体がもっとボロボロになっていく事を考えると本人はもちろん母や妹の負担からしても引き際としては悪くないタイミングを持った人だったのかなとも思います。
そうでも思わないとというのはあるけど、父の話でお酒を飲んでゆっくり整理していこうかなと思いました。
とりあえずこのブログではシェアせずに父の事を一週間ツラツラと書きましたが、この初七日という事で一旦の区切りにします。
父に安心してもらえるように色々と頑張っていきます。
お父さん、ありがとう!
お疲れ様!
ゆっくり休んで見守っててね!
ではまた