こんにちは！

僕はサッカーに様々な形で携わり、また人生のライフプランに重要なファイナンシャルプランニングに取り組み、メインワークでは髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】（旧INDEX）の柴田卓です。

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美髪師通信です。

今回は、

実はシャンプーなどの流し残しで『炎症』が起きやすい箇所

をお伝えさせていただきます。

最初に言っちゃうとこの↓赤丸の辺りで耳の後ろというか裏一体です。

結構『洗う』事に関してはしっかり洗う方が多いようなお話をお聞きします。

ただ、

シャンプーの『流し』はちょっと足りないのかなぁって感じる方もいらっしゃいます。

例えば、『泡がなくなったら終わりにしてる。』とか、

『こすったりはしないで適当に流して終わり。』

という方も多くて、もちろんこれだけでは判断できませんが、上記の辺りの地肌が赤くなっていたら要注意です。

シャンプーの流しが甘い事によって、毛穴に皮脂や汚れが詰まって『炎症』が起きているかもしれません。

新陳代謝がうまく行われていない可能性もあります。

流し方は？

何を目安にしたらいいのかが難しいですが、大まかな目安として、

指の腹で優しく擦りながら、触ってない頭皮の箇所がないくらい一通り流す。

というのは１つかなぁと思います。

ちなみにトリートメントは、商品によってしっかり流すタイプやちょっと残すタイプなどいろいろあります。

ご購入されたところで確認していただくといいですが、頭皮用のトリートメントであれば頭皮に擦り込むように着けると思うので『しっかり流す』がマストですが合わせてご確認下さい。

という事で是非シャンプーの流しはしっかりとするように意識していただければと思います。

何かあればご相談ください。

ではまた

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