仮に!髪を43億75万とするならば【たんぱく質】が占める割合は?そう『35億。』そんな⁉︎パーソナルケアについての考え方を簡単にご紹介です^ ^

こんにちは!サッカーが好きでプレイや観戦や運営などもしながら、髪の質感づくりに拘っているヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^

僕のプロフィールはこちらですので是非ご覧下さいm(_ _)m

8月のお休みは

29日(火)です。

よろしくお願い致しますm(_ _)m

髪の8割はたんぱく質。

ざっくり言うとあとは水分や油分で髪ってそんな構成です。

だからカラーやパーマ、紫外線などのダメージが大きい方にはたんぱく質にアプローチをかけることが多いです。

たんぱく質のアプローチとは、元々髪が持ってるたんぱく質に近いたんぱく質を補給したり、今髪に残ってるダメージで痩せてしまったたんぱく質を大きくしたりという感じです。

たんぱく質ダメージにはたんぱく質を!

そんな感じです。

そうすると髪が強くなってきます。

そして水分や油分をプラスαすると、柔らかくなったりしっとりしたりサラサラになったりと質感をつくる要素になっていきます。

髪にどれくらいのどんな状態のたんぱく質が残っているのか?

何をどれくらい補給したらダメージの解消や理想の質感に近づくのか?

そしてそれは、研究所の方々なら特殊な顕微鏡などを使ってはっきりと確認できたり理論化できると思いますが、僕ら美容師にははっきりと目に見えるものではありません。

そこを診断するのは【知識と経験】を元にですが、言ってみれば感覚っちゃあ感覚です!

だからその【感覚】を養う為に日々色々とやってる訳です^ ^

僕は、『設備を用いた研究所みたいな所の方々の積み重ねられた研究と理論』と『現場畑の僕ら美容師の感覚』の融合が1番だと思っています。

という訳で今日もそんな一日を過ごしましたが、【お客様の努力】も積み重ねていただけてるお客様のパーマスタイルのご紹介です^ ^

積み重ねてきていただいてるので、beforeの質感や手触りが良いのですが、パーマをかけて乾かすだけでツヤやかにお仕上げです。

beforeがこちらです↓

ホームケアとサロンケアで手触りはかなり良いです。

ただもっとカールを出す為にパーマを。

before→afterがこちらです↓

afterはブロー、アイロン一切無しです。

パサつきを感じた毛先にツヤとカールを。

感覚をもっともっと上げて『感覚を具現化』できるように精進していきます!

ではまた^ ^

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