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僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】(旧INDEX)の柴田卓こと2児のパパです。
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サッカーメモです。
今週末にもU18プレミアリーグとプリンスリーグなど開催されます。
個人的に注目しているプレミアリーグとプリンスリーグ関東、九州も残るは最終節のみとなりました。
対戦カードまとめです!
【プレミアリーグ第22節】
全試合12/3日13時kickoff
◆EAST◆
FC東京U18 vs 青森山田
川崎U18 vs 尚志
流経大柏 vs 市立船橋
大宮U18 vs 昌平
横浜FMY vs 前橋育英
柏U18 vs 旭川実業
◉順位◉
①48 青森山田
—–↑ファイナル進出↑—–
②46 川崎U18
③46 尚志
④33 柏U18
⑤33 市立船橋
⑥26 流経柏
⑦26 昌平
⑧23 前橋育英
⑨22 FC東京U18
⑩20 大宮U18
——↓自動降格↓——-
⑪17 横浜FMY
⑫10 旭川実
首位青森山田はFC東京に勝てば優勝ですが、川崎と尚志とは勝点2差で得失点差を踏まえても、引き分けでもひっくり返る可能性は十分にあります。
そしてその川崎と尚志の直接対決なのでその結果がどうであれ、青森山田は負けた場合は必ずひっくり返る為、3チーム共に負けられない一戦です。
得失点差では川崎が圧倒的なので、川崎が勝つことを考えると青森山田は引き分けも許されませんし、尚志は3点差以上で勝つのが条件になると思います。
①青森山田・勝点48得失点差27
②川崎・勝点46得失点差41
③尚志・勝点46得失点差25
残留争いは9位FC東京以上は残留確定で、旭川実業は残念ながら降格が決まっています。
もう1チームは降格圏から脱した大宮U18と逆に降格圏となった横浜FMYのどちらかとなり、横浜FMYは大宮と勝ち点3差があるので、次の前橋育英に勝たないと降格決定の崖っぷちです。
得失点差の関係では大宮が負けてマリノスが勝つと順位が入れ替わるので、大宮は負けなければ残留を決められます。
大宮は大きなアドバンテージですがどうなるでしょうか。
◆WEST◆
広島Y vs 神村学園
神戸U18 vs 静岡学園
磐田U18 vs 大津
鳥栖U18 vs 米子北
東福岡 vs 名古屋U18
横浜FCY vs 履正社
◉順位◉
①43 広島
—–↑ファイナル進出↑—–
②42 神戸
③40 静岡学園
④31 横浜FC
⑤30 米子北
⑥30 大津
⑦30 名古屋
⑧28 東福岡
⑨27 神村学園
⑩24 鳥栖
——↓自動降格↓——-
⑪23 磐田
⑫10 履正社
首位広島は神村学園と、そしてこちらも神戸と静岡学園の2位3位直接対決です。
広島は得失点差も1番優位なのでかなり優勢ですが、神村学園はU17ワールドカップから戻った名和田我空選手と吉永夢希選手が加わりまた別次元のように強くなる可能性もあります。
5点差で負けなければ神戸と静岡学園がドローでも優勝となるので、神戸と静岡学園は何が何でも勝たなくてはいけません。
ただ、静岡学園は広島との得失点差が10あるので、広島が大敗して神戸に大勝しないといけない為静学は正直厳しい展開です。
①広島・勝点43得失点差22
②神戸・勝点42得失点差18
③静学・勝点40得失点差12
残留争いは9位の神村学園以上はリーグ残留が確定していて、決定している履正社を除く1枠を鳥栖、磐田で争います。
【プリンスリーグ関東&九州】
◆関東1部第18節◆
鹿島ユース vs 鹿島学園
三菱養和ユース vs 矢板中央
東京Vユース vs 甲府U18
浦和ユース vs 健大高崎
桐生第一 vs 帝京
◉順位◉
①38 鹿島Y
②35 浦和Y
—–↑《プレミア参入戦進出》↑—–
③31 東京VY
④26 帝京
⑤22 健大高崎
⑥19 桐生第一
⑦16 鹿島学園
⑧16 甲府U18
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨15 矢板中央
⑩15 三菱養和Y
前節で参入プレーオフは鹿島Yと浦和に決まりましたが、鹿島Yの優勝は決まりませんでした。
ただ2位浦和と勝ち点差3で得失点差が18鹿島Yがリードしているのでほぼ決定かと思います。
寧ろ残留争いが激化して最終節を迎えますが、先ず6位の桐生第一以上は残留が確定しました。
7位鹿島学園から10位三菱養和までは勝ち点差1に4チームがひしめいていて、直接対決は三菱養和vs矢板中央の下位2チームの対戦です。
⑦鹿島学園・勝点16得失点差-7
⑧甲府・勝点16得失点差-10
⑨矢板中央・勝点15得失点差-13
⑩三菱養和・勝点15得失点差-16
順位通りの得失点差なので、全チーム勝点16で並ぶ可能性もありますが、鹿島学園はやや有利ですね。
ただ直接対決で勝敗が着くと鹿島学園か甲府は勝っていないとひっくり返されるので、やはり勝たなければいけない戦いです。
◆関東2部第18節 ◆
矢板中央B vs 栃木U18
桐蔭学園 vs 前橋育英B
水戸ユース vs 桐光学園
流経大柏B vs 西武台
山梨学院 vs 國學院久我山
◉順位◉
①37 栃木U18
②36 桐蔭
—–↑《1部へ昇格》↑—–
③34 桐光
④27 西武台
⑤24 山梨学院
⑥23 國學院久我山
⑦15 流経柏B
⑧14 水戸Y
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨13 前育B
⑩12 矢中B
関東2部は首位栃木U18、2位桐蔭学園、3位桐光学園の三つ巴の昇格争いがめちゃくちゃ面白い展開になっています。
1位栃木勝点37得失点差20
2位桐蔭学園勝点36得失点差20
3位桐光学園勝点34得失点差24
で最終節での直接対決はありません。
なので順位が上の栃木と桐蔭が有利で桐光は自力での昇格が無いのは事実です。
ただ例えば最終節で、栃木が負け、桐蔭がドロー、桐光が勝利なんて場合には勝点37で3チームが揃い、得失点差で1位桐光、2位桐蔭、3位栃木と順位がひっくり返ります。
桐光はとにかく最低でも勝たなければいけないので苦しいですが希望もある苦しさで、この3チームは選手に他会場の結果を入れながらやるのかなどチームマネージメントも難しい戦いになりそうです。
残留争いも最終節へ決着持ち越しですが、6位の久我山以上は残留が確定しています。
8位流経柏Bから最下位矢板中央Bまでが勝ち点差3で残留争いも目が離せません。
◆九州1部第18節◆
日章学園 vs 鹿児島城西
長崎U18 vs 大分U18
福岡U18 vs 九国大付
大津2nd vs 長崎総附
鳥栖U18Ⅱ vs 筑陽学園
◉順位◉
①40 鹿児島城西
②39 日章学園
—–↑《プレミア参入戦進出》↑—–
③37 長崎U18
④27 大分U18
⑤26 福岡U18
⑥23 長崎総附
⑦19 鳥栖U18Ⅱ
⑧18 大津Ⅱ
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨10 九国大付
⑩8 筑陽学園
九州1部も首位鹿児島城西、2位日章学園、3位長崎U18の三つ巴です。
そして最終節は1位2位直接対決となる鹿児島城西vs日章学園で、長崎U18は4位大分U18との対戦です。
得失点差を踏まえると3チームは以下のようになります。
1位鹿児島城西勝点40得失点差14
2位日章学園勝点39得失点差36
3位長崎U18勝点37得失点差23
得失点差がそれぞれある程度差が開いているので、最終節の点差で得失点差の順位が変わるのは考えにくいです。
となると、先ず長崎U18は負けかドローだとダメで勝つしかありません。
長崎U18が勝ったとしても、城西と日章がドローの場合は順位は変わらず城西と日章がプレーオフ、勝敗がつくと負けた方は長崎にひっくり返される事になります。
なので、城西と日章は引き分け以上でいいんです。
これはどういう戦い方になるんでしょうか。
終盤までドローだったらお互いに無理しないでしょうし、もしかしたらW杯グループリーグであったような展開も考えられます。
城西と日章は情報を入れながらゲームを進めるでしょうがゲームの展開も楽しみです。
残留争いは、九国大付と筑陽学園の降格圏が確定し、大津2ndとサガン鳥栖2ndは残留確定となりました。
◆九州2部第9節 ◆
▽12/2
熊本U18 vs 佐賀東
◆九州2部第12節 ◆
▽12/2
飯塚 vs 琉球U18
◉順位◉
①27 熊本U18
—–↑《1部へ昇格》↑—–
②21 飯塚
③18 宮崎日大
④18 鹿児島
⑤14 琉球U18
⑥11 佐賀東
—–↓【県リーグへの降格圏↓】—–
⑦2 大分
◆九州2部第9節 ◆
▽12/2
熊本U18 vs 佐賀東
◆九州2部第12節 ◆
▽12/2
飯塚 vs 琉球U18
こちらは昇格、降格に関係する面の順位確定しています。
プレミア・プリンスリーグ公式サイト↓
いよいよ残るは最終節のみ。
この試合で今年度のチームは解散となるチームも多いんじゃないでしょうか。
最後のホイッスルが鳴るまで、噛み締めて楽しんで戦ってほしいと思います。
頑張って下さい!
皆様、まだいろいろな面でお気遣いも多く大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。
ではまた
お休みのお知らせ
【12月のお休み】
6日(水) 、11日(月) 、13日(水) 、17日(日) 、19日(火) 、25日(月) 、31日(日)【年末年始のお休み】
12月31日(日) 〜1月3日(水)流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。