こんにちは!
サッカーメモ、Jリーグです。
週末に行われたJ1第37節(全38節)の結果、順位まとめです。
明治安田J1リーグ 第37節まとめ:優勝争い決着つかず!
全38節で争われるJ1リーグは、いよいよ最終盤の第37節を迎えました。この一戦で、優勝争いはわずか勝点1差で最終節へ持ち越しが決定しました。
① J1リーグ 第37節 全試合結果
0 – 1
鹿島アントラーズ
3 – 1
名古屋グランパス
1 – 2
サンフレッチェ広島
3 – 1
セレッソ大阪
0 – 1
京都サンガF.C.
1 – 0
清水エスパルス
1 – 3
柏レイソル
0 – 0
FC東京
0 – 1
浦和レッズ
1 – 0
ガンバ大阪
② 全チーム順位表(第37節終了時点)
🟡 ACL出場圏(上位4チーム)と🔴 自動降格確定圏(下位3チーム)をハイライト表示。
| 順位 | チーム | 試合 | 得失点差 | 勝点 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 鹿島アントラーズ | 37 | 26 | 73 |
| 2 | 柏レイソル | 37 | 25 | 72 |
| 3 | 京都サンガF.C. | 37 | 20 | 65 |
| 4 | サンフレッチェ広島 | 37 | 17 | 65 |
| 5 | ヴィッセル神戸 | 37 | 15 | 64 |
| 6 | FC町田ゼルビア | 37 | 15 | 60 |
| 7 | 川崎フロンターレ | 37 | 14 | 57 |
| 8 | 浦和レッズ | 37 | 2 | 56 |
| 9 | ガンバ大阪 | 37 | -5 | 54 |
| 10 | セレッソ大阪 | 37 | 5 | 52 |
| 11 | FC東京 | 37 | -7 | 49 |
| 12 | アビスパ福岡 | 37 | -3 | 48 |
| 13 | 清水エスパルス | 37 | -9 | 44 |
| 14 | 横浜F・マリノス | 37 | 0 | 43 |
| 15 | 東京ヴェルディ | 37 | -15 | 43 |
| 16 | ファジアーノ岡山 | 37 | -10 | 42 |
| 17 | 名古屋グランパス | 37 | -13 | 40 |
| 18 | 横浜FC | 37 | -20 | 32 |
| 19 | 湘南ベルマーレ | 37 | -26 | 32 |
| 20 | アルビレックス新潟 | 37 | -31 | 23 |
③ 優勝争いメインのトピックス:最終章へ向かう興奮の展開
首位の鹿島アントラーズは、東京ヴェルディとのアウェイ戦を1-0で制し、プレッシャーの中での勝点3獲得に成功しました。伝統の堅守が崩れることなく、粘り強く勝利を手繰り寄せたことで、2位柏レイソルとの勝点差「1」を保ったまま優位な状況で最終節を迎えます。自力優勝へ王手をかけたその勝負強さは、タイトル獲得へ向け最大の武器となります。
2位の柏レイソルは、降格が決まったアルビレックス新潟相手に苦しみながらも、後半に突き放す3-1の逆転勝利を収めました。鹿島に食らいつき、勝点72で最終節にすべてを懸ける構図に持ち込みました。他力での優勝にはなりますが、逆転への可能性を最後まで消さなかった「勝者のメンタリティ」は、最終節で鹿島に大きな重圧を与えるでしょう。
優勝争いの影で、ACL出場権(上位3~4位)を巡る争いも激しさを増しています。3位京都サンガF.C.(65点)、4位サンフレッチェ広島(65点)、5位ヴィッセル神戸(64点)の3チームが、わずか勝点1差でひしめき合っています。京都・広島が勝利した一方で、神戸は引き分けに終わり、最終節は「優勝争い」と「ACL出場権争い」が同時に決着する、近年稀に見る大一番となります。
横浜FC(18位)、湘南ベルマーレ(19位)、アルビレックス新潟(20位)の3チームのJ2自動降格は確定していますが、3チームには1年でのJ1復帰を目指す戦いに期待を込めてエールを送りたいと思います。
④ 最終節(第38節)の展望:鹿島か柏か、運命の最終決戦
優勝は鹿島アントラーズ(勝点73)と柏レイソル(勝点72)の2チームに絞られました。両チームの最終節の結果により、J1リーグの頂点が決定します。
【鹿島アントラーズ(1位:勝点73)の優勝条件】
- **最終節に勝利**:自力での優勝が決定します。
- **最終節に引き分けまたは敗戦**:柏レイソルが引き分け以下であれば優勝が決定します。
鹿島は勝利すれば文句なしでタイトル獲得。最も優位な状況で、ホームでの最終決戦に臨むことになります。
【柏レイソル(2位:勝点72)の優勝条件】
- **最終節に勝利**:その上で、鹿島アントラーズが引き分けまたは敗戦した場合に、逆転優勝が決定します。
柏は勝利が絶対条件。他会場の鹿島の結果次第という、厳しい条件ではありますが、最後まで諦めずに勝ち点3を取りに行く姿勢が求められます。
【最終節の注目カード】
両チームとも、非常にタフな相手との対戦が待っています。
- 鹿島アントラーズ vs 横浜Fマリノス(鹿島のホーム)
- 柏レイソル vs 町田ゼルビア(柏のホーム)
横浜Fマリノスは、最下位にいて降格争いをしていましたが終盤になって勝ち始め、上位相手にも大勝したりここに来て覚醒していて鹿島にとっては厳しい相手です。一方、柏の対戦相手町田ゼルビアは、天皇杯の初優勝やリーグでも上位なのでやはり、柏と言えど勝利を掴むのは至難の業でしょう。最後まで目の離せない、最高の最終節となりそうです。
順位表などオフィシャルサイトはこちら↓
鹿島と柏に絞られた優勝争いは最終節に持ち越されました。降格も決まってしまっているので大注目ポイントです。
選手の皆さんもスタッフや運営の方々も今年はラスト1ゲーム!特に鹿島と柏は最後の大仕事!大変かと思いますが頑張ってください!
皆様、寒くなってますのでお身体にご無理なさらず、そして冬を楽しみつつご自愛下さい。
ではまた
お休みのお知らせ
【11月のお休み】
15日(土)、17日(月)
【12月のお休み】
8日(月)、31日(水)
【年末年始のお休み】
12月31日(水)〜1月3日(土)
流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。
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簡単自己紹介↓
僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師柴田卓こと2人の娘を持つパパ美容師です。
こちらが→僕のプロフィールですので是非ご覧下さい。



