激闘の末に決勝はフランスvsクロアチア!状況的に不利なのは!?

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僕はサッカーに様々な形で携わり、また人生のライフプランに重要なファイナンシャルプランニングに取り組み、メインワークでは髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です。

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サッカー人日記です。

ロシアワールドカップもとうとう決勝のカードが決まりましたね。

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W杯、クロアチアが初の決勝へ 優勝懸け仏と対戦 - 共同通信
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クロアチア―イングランド 延長後半、決勝ゴールを決めたマンジュキッチ(手前右)と喜ぶクロアチアイレブン=モスクワ(共同) 【モスクワ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第23日は11日、モスクワで準決勝の残り1試合が行われ、クロ...

クロアチアがクロアチアサッカーの歴史を変える初のファイナルへの切符をつかみました。

あれだけ上手くて力強い選手達がハードに粘り強く走り続けたので、本当にギリギリのせめぎ合いを感じました。

どちらが勝ってもおかしくなかったですが、最後のゴールはそれまでの精神的な戦いの積み重ねがあった上での、一瞬の判断スピードというか集中力の高さが出たように思います。

決勝はフランスvsクロアチア

の一戦になりました。

1998年のフランス大会では準決勝で対戦し勝ったフランスがそのまま初優勝しています。

フランスは2006年のドイツワールドカップ以来3大会振りの決勝進出で、1998年のフランス大会以来の優勝を目指します。

優勝となると、現フランス代表のデシャン監督や昨シーズンまでレアル・マドリードの監督だったジダンなどが成し得た時以来です。

ちなみにフランスワールドカップは僕も現地まで観に行き、フランスの試合も1試合観ました。

クロアチアは、決勝進出が初なのでもちろん優勝したとなれば初優勝。

今までのワールドカップでは20年周期で初優勝チームが誕生しているというデータもあり、その実力も充分備えているので期待度は高いです。

大きな不安要素を上げるとすればクロアチアの“疲労”じゃないでしょうか。

クロアチアは決勝トーナメントの3試合全てが延長を戦っているので時間で言うとプラス1試合相当です。

更に、準決勝と決勝までの空き日がフランスが中4日なのに対してクロアチアは中3日。

しょうがない事ですが疲労具合はクロアチアの方が圧倒的にあると思います。

でもここまで来たら後のことは考えずにやり尽くしてくれると思うので、サッカーファンとしては楽しみで仕方ないカードです。

最後の最後までワールドカップを楽しみたいと思います!

幸せな1ヶ月もあと少し…

楽しみましょう!

ではまた

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