ヘアケアでつくる、くせを生かしたアッシュ系カラーのミディアムボブスタイル!

こんにちは!

僕はサッカーに様々な形で携わり、また人生のライフプランに重要なファイナンシャルプランニングに取り組み、メインワークでは髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です。

こちらが→僕のプロフィールですので是非ご覧下さい。

ヘアケア通信です。

今回は、

アッシュ系カラーとヘアケアでつくる、髪のくせを生かしたミディアムボブスタイル

のご紹介です。

beforeがこちらです↓

施術履歴と髪の状態

  • 約2ヶ月前にパーマとカラーをさせていただいている。
  • 中間がオレンジ味、毛先が黄色味ある感じに退色している。
  • 結構長さを切るので微妙に毛先にパーマが残る。
  • 全体的にゆるいくせがある毛先にたんぱく質と水分不足がメインと思われるパサつきがある。

そしてbefore→afterがこちらです↓

ご希望

何だかんだ“ご希望”は一番と言っていいくらい大事です。

今回は大きくは2つです。

  1. くせと残ったパーマのカールを生かして、毛先をほんのりと遊ばせた肩に付くくらいのミディアムボブ
  2. 赤味を抑えたアッシュ系のカラー

というこの2点です。

髪の毛量とくせの出かたのバランスを取りながらカットします。

青味の強いアッシュを入れながらヘアケアをする事で綺麗に髪の色自体を見せます。

意識したのは“透明感”です。

お悩み

お悩みとしては“広がり”を抑えるという事がありました。

毛量を調整するカットと、栄養補充と質の高い水分を加える事で髪質自体の状態を良くして“広がり対策”にします。

柴田の拘り

基本的に、

“乾かすだけで自然にまとまる”

という事に拘っています。

今回はクセとパーマを生かすので、『根元というかハチ辺りは乾かすだけで自然にまとまり、毛先をほんのりと遊ばせやすく。』という感じです。

だからブローとかはしなくて良いんですが、毛先をゆる〜く遊ばせる為にスタイリング剤を使っていただければと思います。

ちなみに今回はこちらの“N.ナチュラルバーム”というツヤを出してくれて柔らかい質感を出してくれるスタイリング剤を使いました。

ちなみにそのままハンドクリームとしてもお使いいただけます。

僕はかなり重宝しています!

そして、この拘りの為の重要施術がヘアケアです。

質感を良くしたり、まとまりを良くしたり、カラーを綺麗に見せたりとほぼ全てに関係してきます。

僕がヘアケアに拘っている要因の一つです。

まとめ

今回のような動かすスタイルにおいても、例えばハチ回りみたいに部分的にまとまった方がいい箇所がある事が多いと思います。

そしてカラーの見え方はカラーリングだけではなく、ヘアケアなどの髪質を良くする事でも綺麗にもなります。

そんなボブスタイルのご紹介でした。

ではまた

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