東京の高校の髪型に対する校則問題について!いい環境が増える事を願います^ ^

こんにちは!INDEXの食べ動く美容師がモットーの柴田卓です^ ^

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いよいよ5月スタートですね!

今日は祝日ではありませんがゴールデンウィーク中で電車なんかはちょっといつもと違う雰囲気を感じます。

ちなみに僕は明日の2日(火)と6(土)がお休みをいただいておりますのでよろしくお願い致しますm(_ _)m

ところで昨日こんな記事を見ました。

記事はこちら

 東京の都立高校の約6割が、生徒が髪の毛を染めたりパーマをかけたりしていないか、生まれつきの髪かを見分けるため、一部の生徒から入学時に「地毛証明書」を提出させていることがわかった。勘違いによる指導を防ぐ狙いがあるが、裏付けのために幼児期の写真を出させる例もあり、専門家から疑問視する声もある。

朝日新聞は全日制の都立高(173校)の校長や副校長らに取材し、地毛証明書の有無を聞いた。170校が取材に応じ、全校の57%の98校が「ある」と回答。少なくとも19校が、幼児や中学生の時の髪の毛が分かる写真も求めていた。

(出典…https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170430-00000058-asahi-sociより)

そうなんだ…

昔の都立高校は髪型は自由なところが多く、アシスタントの時にカラーモデル(練習モデル)と言えば都立高校生にお願いしていました^ ^

めちゃめちゃ明るいブリーチも全然OKで練習にもなったし、どんどん友達を紹介してくれてスケジュール管理が難しいくらいでしたね(^_^;)

学校側もいろいろな考えで変わっていったと思います。

僕は少し思うことがあって、そもそも今の社会を生き抜くのって結構厳しいと思ってます。

ましてや飛び抜けたいならなおさら。

面接もそうかもしれませんが、社会に出たら自己主張を求められたり、人とは違う事や人が思いつかない事が支持されたりする事もあります。

僕はとてつもなく自己主張が苦手なんですが、学生時代って自分をいろんな角度から見て自己分析したり個性を伸ばしたりする時期になればいいなと思います。

それは、勉強はもちろんスポーツ、音楽、Web、バイト、オシャレ…などなどジャンルは何でもあります。

何でもトライしてみて新しい自分が見つかるかもしれないし、どハマりするコトに出会えるかもしれない。

そんな感じに思っています。

【髪】で言うと雰囲気や見え方を変えたりする事も出来ます。

自分を綺麗に、可愛く、カッコ良く、清楚に、明るく…

社会に出るにあたってそういった自分の見せ方をトライしたり練習する時期があってもいいかなと思います。

それに、髪型で気分が変わってとてもポジティブになれたり、髪型を褒められる事で性格まで明るくなる場合もあります。

メイクしたい人はメイクしてみるのもいいと思うし、大学は自由だと思いますが中卒や高卒で社会に出る人はいきなり出来ないんじゃないかなとま思います。

だって社会に出たら身嗜みを求められたり、個人で事業やる人なんかは見られ方とかめちゃめちゃ考えなきゃいけないですよね(^_^;)

むしろ、メイクとか髪のスタイリングの仕方とか教える学校があってもいいかもしれない。

と思いました。

いやいやいやいや!

と言う他の考え方があるのも分かりますし、僕が正しいと言う事でもないです。

規律がもたらす利点も経験も大事な部分もあると思います。

100か0にする必要もないと思うので、子供達を素敵な社会人にするには大人の柔軟性も大事だなと思うところからの個人的見解でした^ ^

みんな同じ願いの元、ただ方法が違うだけだとも思います。

とにかく子供達の成長に繋がる環境を沢山作って選べると凄くいいかもしれないので、そうしていきたいですね^ ^

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