湿度が高いですね。
先日くせ毛のお客様とお話しをしていて、
「昔から起きた瞬間に湿度の高さが分かる!」
とおっしゃっていました。くせ毛の方のあるあるですかね^ ^
でも僕は直毛なので昔から、湿度の意味もよく分かりませんでした(^_^;)
「湿度が高いか低いかも分からないけどむしろどっちでもいいじゃん!別に生活に影響ないし…」
なんて思ってました。
今は、ベタベタするな〜とか、洗濯物乾きにくいな〜(今自分ではほぼやりませんが…)とか思いますけど(>_<)
僕は中学、高校でちょっと色気づいてきた頃、毎朝髪の毛のセットとかしてて、めちゃくちゃドライヤーかけまくって整髪料も着けまくって(今思えば全く合ってない整髪料を使ってましたが…)、気合十分で学校に向かってました。
高校の時は自転車通学でしたが、学校に着く頃には、
「サラ〜〜〜」
「ペタン」
としたボリュームも無ければ動きもない、何にもセットしてないような髪になってましたね(>_<)
『何で俺の髪はこうなんだ!』
と思い、(今思えばくせ毛の友達を見て)
「何でみんなはあんなにボリュームがあって形が崩れないんだ」
と思っていました。
当時の僕は後ろに流したかったんですがどうしても流れないので、最後は朝30分くらいかけてリーゼントのように朝セットしていました。
それでも学校に着く頃にはちょっと流れが残ってるか残ってないかくらい…
正直自分の髪質を恨みました!でも無くならないでね!と思いながら(笑)
そしてパーマをかけた時の感動は嬉しかったですね^ ^(時代が時代なんで初めてのパーマは中学生の頃でアイパーでしたがヤンキーではありませんでした^_^;)
そしてストレートパーマをかける友達がいましたが意味が分かりませんでした(>_<)
その時代から考えると、当たり前ですがプロなんで知識も得て、くせ毛の意味もくせ毛の方の気持ちも分かるようになりました。
あの頃の自分に教えてやりたいですが、それはそれでいい思い出なんで良しとします^ ^
何が言いたかったかと言うとご自分の髪質によって、くせ毛や直毛などの印象は違うという事をなんとなく伝えたかっただけです(^_^;)
くだらない思い出呟きを失礼致しましたm(_ _)m
では今日も元気に頑張ります^ ^