高円宮U18プレミア、プリンスリーグまとめ!EAST、WEST、関東、北信越、東海、関西、四国、九州編

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サッカーメモ、高円宮U18プレミアリーグ、プリンスリーグです。

今回はU18プレミアリーグ、プリンスリーグ関東、北信越1部、東海、関西、四国、九州の結果まとめです。

◉24年プレミアリーグ◉

【EAST 第12節延期分】

前橋育英 2-1 FC東京U18

【EAST順位】

①35 ・鹿島ユース
—–↑ファイナル進出↑—–
②35 ・横浜FCユース
③32 ・柏U18
④32 ・昌平
⑤32 ・前橋育英
⑥29 ・流経大柏
⑦28 ・青森山田
——↑残留確定↑——-
⑧26 ・川崎U18
⑨20 ・尚志
⑩20 ・FC東京U18
——↓自動降格↓——-
⑪20 ・市立船橋
⑫11 ・大宮U18
※全チーム残り3試合

5位前橋育英が9位FC東京に勝って前橋育英は残留を確定させ、7位の青森山田以上の残留も確定しました。

全チーム残り3試合で大混戦なので優勝争いと残留争いも最終節までもつれそうです。

【WEST 第9.12.14節延期分】

岡山U18 1-0 名古屋U18
神戸U18 2-1 鳥栖U18
静岡学園 0-0 東福岡
広島ユース 0-0 岡山U18

【WEST暫定順位】

( ) 残り試合数
①49 ・大津 (3)
—–↑ファイナル進出↑—–
②42 ・神戸U18 (3)
③36 ・名古屋U18 (3)
④33 ・広島ユース (4)
⑤30 ・神村学園 (3)
⑥29 ・鳥栖U18 (3)
⑦27 ・帝京長岡 (4)
⑧22 ・東福岡 (3)
⑨20 ・静岡学園 (3)
—–↑残留確定↑—–
⑩15 ・岡山U18 (3)
——↓自動降格↓——-
⑪10 ・米子北 (3)
⑫7 ・鹿児島城西 (3)

2位の神戸U18が6位の鳥栖U18に勝利で首位大津との勝ち点差を7に縮めています。

岡山U18が延期分2ゲームで勝ち点4を積み上げ残留に大手としました。

9位静岡学園が8位の東福岡とドローで残留を確定させています。

ほとんどのチームが残り3試合になりましたが、優勝争いは大津か神戸U18のどちらかに絞られていて、大津は次節の静岡学園に勝利で優勝が決定と王手です。

大津の優勝条件は次の3パターン
①勝利→優勝決定
②引き分→神戸が引き分or負け
③負け→神戸が負け

大津はここで決められれば最高ですね。

そして降格争いもギリギリの状況です。

何と選手権の県大会決勝がここで早くも再戦で、鹿児島城西vs神村学園があり鹿児島城西は勝たないと降格が決まってしまいます。

神村学園は選手権のリベンジを果たしたいでしょうし、もうリーグ戦しかないので、負けたままでは終われないとアツく行くんじゃないでしょうか。

そして米子北vs広島ユースがあり、米子北は負けか引き分けの場合、岡山U18が勝つと米子北の降格が確定してしまいます。

次節で優勝や降格が決まるかもしれないし、何も決まらないかもしれないし、とにかく目が離せません。

◉プリンスリーグ関東1部◉

【第10節延期分】

桐生第一 2-0 健大高崎
桐蔭学園 1-0 浦和ユース
矢板中央 2-2 帝京

【順位】

❶44・東京Vユース ⭐︎
②33 ・横浜FMユース
③31 ・浦和ユース
—–↑《プレミア参入戦進出》↑—–
④29 ・矢板中央
⑤26 ・桐蔭学園
⑥19 ・帝京
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑦14 ・鹿島学園
⑧14 ・桐生第一
⑨13 ・栃木U18
—–↓【自動降格】↓—–
⑩5 ・健大高崎 ▼

白抜き・・確定順位
⭐︎・・昇格戦権利確定
▼・・降格確定
※全チーム残り2試合

最下位の健大高崎は9位の桐生第一に敗れ降格が確定してしまい、逆に桐生第一は8位に浮上です。

4位矢板中央は6位帝京とドローで3位に勝ち点で並ぶチャンスでしたが逃し、その3位の浦和ユースは5位の桐蔭に敗れこちらも昇格戦争いには痛恨の敗戦となっています。

全チーム残り2試合で明暗がどう分かれるか注目です。

◉プリンスリーグ関東2部◉

【第10節延期分】

甲府U18 3-1 前橋商業
桐光学園 1-0 流経大柏B

【暫定順位】

()は残り試合数
①34 ・千葉U18 (2)⭐︎
②29 ・山梨学院 (3)
—–↑《1部へ昇格》↑—–
③26 ・前橋育英B (2)
④25 ・甲府U18 (2)
⑤24 ・三菱養和ユース (2)
⑥23 ・桐光学園 (2)
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑦20 ・國學院久我山 (3)
⑧19 ・流経大柏B (2)
⑨15 ・西武台 (2)
—–↓【自動降格】↓—–
⑩4 ・前橋商業 (2)▼

⭐︎・・1部昇格確定
▼・・降格確定

5位甲府U18が最下位の前橋商業に勝って4位に浮上、6位桐光学園は8位流経大柏Bに勝ち残留に近づいています。

◉プリンスリーグ北信越1部◉

【第17節】

新潟U18 1-1 星稜
日本文理 5-0 鵬学園
新潟明訓 1-1 富山第一
富山U18 2-1 北越
金沢U18 3-1 帝京長岡2nd

【順位】

①35 ・カターレ富山U18⭐︎
—–↑《プレミア昇格戦進出》↑—–
②31 ・日本文理
③30 ・新潟明訓
④29 ・ツエーゲン金沢U18
⑤25 ・星稜
⑥24 ・アルビレックス新潟U18
⑦21 ・鵬学園
⑧16 ・帝京長岡2nd
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨10 ・富山第一▼
⑩8 ・北越▼

⭐︎・・昇格戦権利確定
▼・・降格確定
※全チーム残り1試合

首位の富山U18が最下位の北越に勝利、2位の新潟明訓が9位の富山第一とドローでした。

この結果、富山U18の昇格戦権利と優勝が確定しました。

おめでとうございます!

3位の日本文理が鵬学園7位の鵬学園に快勝し2位浮上、新潟明訓は痛恨のドローで昇格戦権利逃し3位後退です。

◉プリンスリーグ東海◉

【第10節延期分】

磐田U18 9-3 四日市中央工業

【順位】

①39 ・清水ユース
②34 ・磐田U18
—–↑《プレミア昇格戦進出》↑—–
③34 ・藤枝明誠
④32 ・藤枝東
⑤29 ・浜松開誠館
⑥28 ・静岡学園Ⅱ
⑦13 ・名古屋U18B
⑧11 ・富士市立
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨7 ・四日市中央工業
⑩5 ・浜名
※全チーム残り2試合

4位の磐田U18が9位の四日市中央工業に快勝で昇格戦権利圏内の2位に浮上し、藤枝明誠は同勝ち点で3位に、藤枝東が4位に後退です。

全チーム残り2試合で昇格戦権利は清水ユースが2位3位に勝ち点差5でかなり優勢で残り1枠は5位の浜松開誠館まで可能性があり混戦になっています。

◉プリンスリーグ関西1部◉

【第16節】

G大阪ユース 5-0 京都U18
東海大仰星 1-0 近江
興國 3-0 履正社
阪南大高 1-1 京都橘
神戸弘陵 2-1 京都共栄

【順位】

( )は残り試合数
①36 ・ガンバ大阪ユース (2)
②34 ・京都サンガU18 (2)
—–↑《プレミア昇格戦進出》↑—–
③32 ・阪南大高 (2)
④32 ・興國 (2)
⑤25 ・神戸弘陵 (2)
⑥23 ・東海大仰星 (2)
⑦18 ・近江 (2)
⑧11 ・履正社 (2)
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨7 ・京都橘 (3)
⑩4 ・京都共栄 (3)

天王山の首位京都U18 vs G大阪ユースはガンバが快勝で首位に立ちサンガが2位に後退です。

3位の阪南大高9位の京都橘とドロー、4位興國 は8位履正社に勝利で阪南大高と興國は順位変わらずも勝ち点が並んでいます。

ほとんどのチームが残り2試合ですが、まだ昇格戦も降格も1チームも決まっていない混戦模様です。

◉プリンスリーグ関西2部◉

【第16節】

東山 0-0 大産大附
大阪桐蔭 2-2 近江B
神戸U18B 4-2 C大阪U18
初芝橋本 3-1 近大附属
金光大阪 4-0 滝川第二

【順位】

①37 ・C大阪U18⭐︎
②36 ・東山⭐︎
—–↑《1部へ昇格》↑—–
③23 ・大産大付
④22 ・大阪桐蔭
⑤21 ・神戸U18B
⑥21 ・滝川第二
⑦20 ・近大附
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑧18 ・金光大阪
⑨15 ・近江B
⑩10 ・初芝橋本

⭐︎・・昇格確定
※全チーム残り2試合

首位C大阪U18は5位神戸U18Bに敗戦、2位東山は3位大産大附とドロー、4位大阪桐蔭は9位近江Bとドロー、6位滝川第二は8位金光大阪に完敗、7位近大附属は最下位の初芝橋本に敗戦です。

昇格の2チームは決まっていて、気になるのは残留争いですが、下位チームが負けていないのでじゅんいは変わらずですが混戦になっています。

◉プリンスリーグ四国◉

【第16節】

徳島市立 1-1 讃岐U18
大手前高松 8-0 帝京第五
寒川 3-1 香川西
徳島ユース 3-2 今治U18
愛媛U18 12-0 徳島北

【順位】

①40 愛媛FC U18
—–↑《プレミア昇格戦進出》↑—–
②36 徳島市立
③32 徳島ヴォルティスユース
④28 大手前高松
⑤26 寒川
⑥19 FC今治U18
⑦18 カマタマーレ讃岐U18
⑧17 香川西
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨7 帝京第五▼
⑩2 徳島北▼

▼・・降格確定
※全チーム残り2試合

首位の愛媛U18は最下位の徳島北に大勝、2位の徳島市立は7位讃岐U18と優勝&昇格戦権利争い最中で痛恨のドローです。

3位徳島ユースは6位の今治に勝利、4位大手前高松も9位帝京第五に大勝しています。

全チーム残り2試合で愛媛FC U18が優勝&昇格戦へかなり優位に立っています。

◉プリンスリーグ九州1部◉

【第11節延期分】

大分U18 3-0 飯塚

【順位】

①37 ・福岡U18⭐︎
②31 ・大分U18
—–↑《プレミア昇格戦進出》↑—–
③29 ・日章学園
④24 ・長崎U18
⑤22 ・長崎総附
⑥20 ・飯塚
⑦20 ・熊本U18
⑧20 ・大津2nd
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨14 ・九国大付
⑩9 ・鳥栖U18 2nd

⭐︎・・昇格戦権利確定
※全チーム残り2試合

3位の大分U18が6位の飯塚に勝ち2位に浮上し、日章学園が3位後退です。

全チームが残り2試合となり、昇格戦争いの残り1枠は2位大分U18と3位日章学園の一騎打ちで、日章学園が勝ち点差2を追う展開となっています。

◉プリンスリーグ九州2部◉

【第16節】

佐賀東 5-0 宮崎日大
熊本国府 5-2 鵬翔

【順位】

①40 ・国見
②34 ・東海大福岡
—–↑《1部へ昇格》↑—–
③32 ・佐賀東
④31 ・宮崎日大
⑤25 ・鹿児島
⑥21 ・琉球U18
⑦17 ・鵬翔
⑧16 ・熊本国府
—–↓【県リーグへの降格圏↓】—–
⑨10 ・大分
⑩6 ・筑陽学園

※全チーム残り2試合

4位の佐賀東が3位の宮崎日大に快勝で3位に浮上し順位が入れ替わっています。

昇格の可能性は国見、東海大福岡、宮崎日大、佐賀東の4チームに絞られています。

8位の熊本国府は7位鵬翔に勝利で残留を引き寄せる大きな1勝で、全チーム残り2試合の中で降格圏の9位と勝ち点差6にしました。

熊本国府は次節引き分け以上で残留決定なので何とか残留を決めてほしいです。

プレミア・プリンスリーグJFA公式サイトはこちら↓

熊本の大津は次節にプレミアWESTの初優勝が決められるかもしれません。

地元熊本としては何とか優勝してほしいです。

昇格戦権利、昇格、残留争いが大詰めになってきました。

高体連は選手権予選も終え、全国を踏まえてるチーム、クラブも含めてこのリーグ戦にかけるチームと状況の違いはあれど、舞台としては素晴らしい舞台です。

とにかくこの舞台に立ててるのは本当に貴重ですし今を楽しんで噛み締めながら頑張って下さい!

皆様、まだいろいろな面でお気遣いも多く大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。

ではまた

お休みのお知らせ

【12月のお休み】
9日(月)

【年末年始のお休み】
12/31(火)〜1/3(金)

流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。

何卒よろしくお願い致します。

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