こんにちは!
サッカーメモ、高円宮U18プリンスリーグです。
今回は最終節を終えたプリンスリーグ関東1部・2部、東海、九州1部・2部の結果まとめです。
プリンスリーグ関東1部・第18節(最終節)
【全試合結果】
帝京 3-0 桐生第一
大宮U18 1-1 横浜FMユース
千葉U18 1-0 矢板中央
桐蔭学園 1-0 栃木U18
鹿島学園 3-3 山梨学院
【最終順位】
| 順位 | 勝点 | チーム |
|---|---|---|
| 1 | 34 | 帝京 |
| 2 | 32 | 桐生第一 |
| 3 | 32 | 大宮U18 |
| 4 | 31 | 千葉U18 |
| 5 | 26 | 桐蔭学園 |
| 6 | 26 | 山梨学院 |
| 7 | 25 | 鹿島学園 |
| 8 | 24 | 横浜FMユース |
| 9 | 19 | 矢板中央 |
| 10 | 2 | 栃木U18 |
【トピックス】
最終節で主導権をつかんだ帝京が、見事に逆転で優勝を決めました。特に攻撃面では試合ごとの波が少なく、年間を通して安定感が際立った印象です。
桐生第一と大宮U18も粘り強く勝点を積み上げ、昇格戦への切符を獲得しました。千葉U18は中盤から最終盤での猛追が印象的でしたが、あと一歩届かない結果となりました。
残留争いでは栃木U18が力及ばず2部降格。その他の3チームは、プレミアリーグ側の動向によって運命が左右される状況となっています。
プリンスリーグ関東2部・第18節(最終節)
【全試合結果】
甲府U18 0-0 健大高崎
日体大柏 2-1 桐光学園
西武台 4-1 前橋育英B
流経大柏B 2-0 國學院久我山
鹿島ユースB 3-2 三菱養和ユース
【最終順位】
| 順位 | 勝点 | チーム |
|---|---|---|
| 1 | 35 | 甲府U18 |
| 2 | 34 | 流経大柏B |
| 3 | 31 | 日体大柏 |
| 4 | 31 | 鹿島ユースB |
| 5 | 29 | 西武台 |
| 6 | 25 | 桐光学園 |
| 7 | 22 | 三菱養和ユース |
| 8 | 19 | 前橋育英B |
| 9 | 15 | 健大高崎 |
| 10 | 13 | 國學院久我山 |
【トピックス】
優勝を決めた甲府U18は、最終節でも落ち着きのある戦いを披露し、1年間を通じて「崩れにくいチーム」として存在感を示しました。流経大柏Bは後半戦の伸びが素晴らしく、昇格に値する見事な仕上がりでした。
中位のチームは拮抗しており、最後まで3位争いが続く緊張感あるリーグ構造でした。國學院久我山は悔しい降格となりましたが、来季の巻き返しに期待したいところです。
プリンスリーグ東海・第18節(最終節)
【全試合結果】
帝京大可児 7-1 東海大翔洋
清水ユース 1-0 磐田U18
浜松開誠館 2-0 静岡学園Ⅱ
富士市立 2-1 名古屋U18B
藤枝明誠 2-0 藤枝東
【最終順位】
| 順位 | 勝点 | チーム |
|---|---|---|
| 1 | 46 | 清水ユース |
| 2 | 34 | 磐田U18 |
| 3 | 32 | 浜松開誠館 |
| 4 | 23 | 東海大翔洋 |
| 5 | 23 | 藤枝東 |
| 6 | 22 | 藤枝明誠 |
| 7 | 20 | 帝京大可児 |
| 8 | 20 | 富士市立 |
| 9 | 19 | 静岡学園2nd |
| 10 | 18 | 名古屋U18B |
【トピックス】
清水ユースは圧巻の無敗優勝。守備の強度が際立っており、最終節も集中力の高い試合運びでした。磐田U18も勝点の積み上げ方が上手く、2位を確保して昇格戦へ進みます。
浜松開誠館は攻守の切り替えが鋭く、最後まで上位を狙える力を示しました。下位では、名古屋U18Bが降格決定。静岡学園2ndと富士市立はプレミア側の動向に左右される難しい立場となっています。
プリンスリーグ九州1部・第18節(最終節)
【全試合結果】
日章学園 1-0 鹿児島城西
大分U18 5-0 長崎総附
飯塚 3-1 国見
熊本U18 3-0 東海大福岡
長崎U18 2-0 大津2nd
【最終順位】
| 順位 | 勝点 | チーム |
|---|---|---|
| 1 | 38 | 日章学園 |
| 2 | 35 | 鹿児島城西 |
| 3 | 31 | 長崎U18 |
| 4 | 30 | 飯塚 |
| 5 | 29 | 国見 |
| 6 | 28 | 大津2nd |
| 7 | 27 | 熊本U18 |
| 8 | 18 | 大分U18 |
| 9 | 11 | 東海大福岡 |
| 10 | 7 | 長崎総附 |
【トピックス】
日章学園は最終節でも堅い守備を維持し、年間を通しての安定感を証明する優勝となりました。鹿児島城西は攻撃力が際立ち、昇格戦へ進むにふさわしい力強い戦いぶりでした。
中位は大混戦で、どのチームも力の近さが表れたシーズンでした。下位の3チームはプレミアの状況次第で降格の可能性があります。
プリンスリーグ九州2部・第18節(最終節)
【全試合結果】
九国大付 0-0 鳥栖U18 2nd
佐賀東 2-0 宮崎日大
柳ヶ浦 1-0 鹿児島
琉球U18 4-1 東海大星翔
鵬翔 2-1 熊本国府
【最終順位】
| 順位 | 勝点 | チーム |
|---|---|---|
| 1 | 45 | 東海大星翔 |
| 2 | 39 | 琉球U18 |
| 3 | 30 | 鵬翔 |
| 4 | 28 | 鳥栖U18 2nd |
| 5 | 25 | 佐賀東 |
| 6 | 25 | 九国大付 |
| 7 | 22 | 鹿児島 |
| 8 | 15 | 柳ヶ浦 |
| 9 | 12 | 熊本国府 |
| 10 | 12 | 宮崎日大 |
【トピックス】
東海大星翔は堂々の優勝。シーズンを通して攻撃力が際立つ試合が多く、昇格に値する強さを見せました。琉球U18も攻守のバランスが良く、昇格ラインをしっかり確保しました。
柳ヶ浦、熊本国府、宮崎日大はプレミア次第とはいえ残留争いが厳しい形となり、来季に向けた立て直しが求められるシーズンとなりました。
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昇格戦、選手権があるチーム以外の3年生はラストゲームだったんじゃないでしょうか。
本当に3年間お疲れ様でした。
この仲間との貴重な時間を大いに自信にして、次のどんなステージも楽しみながら頑張ってください!
皆様、寒くなってますのでお身体にご無理なさらず、そして冬を楽しみつつご自愛下さい。
ではまた
お休みのお知らせ
【12月のお休み】
31日(水)
【年末年始のお休み】
12月31日(水)〜1月3日(土)
流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。
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12月31日(水)〜1月3日(土)
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簡単自己紹介↓
僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師の柴田卓こと2児のパパです。
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