サッカーW杯アジア最終予選第6節。アウェイ中国に勝利で首位独走！

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僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】（旧INDEX）の柴田卓こと2児のパパです。

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サッカーメモ、日本代表です。

2026年北中米共催ワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選第6節の中国とのアウェイ戦をは3-1の勝利で勝ち点3を重ね16まで伸ばしました。

久保選手のCKから小川選手のドンピシャのヘッドで先制すると、前半終了間際に板倉選手のヘッドでのゴールで2点差に。

後半1点を返されてちょっと嫌な流れでしたが、その時間帯に再び小川選手のゴールで追加点。

この点はホームで1点差にしてせっかく良い流れになっていた中国にとってはすごく嫌だったと思いますし、ここで追加点が取れる所にが日本の強さを感じました。

後退で入った古橋選手もチャンスがあったし、上田選手が怪我の中で小川選手の2ゴールがあったり、何よりもしっかりと勝ち点3を取れたことが良かったと思います。

【スコア】
中国　1－3　日本

【得点者】
0－1　39分　小川航基（日本）
0－2　45＋6分　板倉滉（日本）
1－2　48分　リン・リャンミン（中国）
1－3　54分　小川航基（日本）

戦績は5勝1分の勝ち点16で、2位のオーストラリアがバーレーンとドロー、3位のサウジアラビアがインドネシアに敗れました。

この結果、インドネシアが3位に浮上しサウジアラビアが4位後退、首位の日本と2位のオーストラリアの勝ち点差が9に開いたので、日本は次節にもW杯出場を決められる可能性が出てきました。

一方2位以下は勝ち点差1に2〜6位までがひしめく大混戦となっています。

この試合で日本代表は2024年の国際Aマッチ全日程が終了し、次節は2025年3月20日にバーレーン戦を埼玉スタジアム2002のホームで迎える予定です。

今回の日本代表メンバーは以下↓

日本代表メンバー

GK

大迫敬介（サンフレッチェ広島）
谷　晃生（FC町田ゼルビア）
鈴木彩艶（パルマ／イタリア）

DF

長友佑都（FC東京）
谷口彰悟（シント＝トロイデン／ベルギー）
板倉　滉（ボルシアMG／ドイツ）
町田浩樹（ロイヤル・ユニオン・サン＝ジロワーズ／ベルギー）
菅原由勢（サウサンプトン／イングランド）
瀬古歩夢（グラスホッパー／スイス）
橋岡大樹（ルートン・タウン）
高井幸大（川崎フロンターレ）

MF/FW

遠藤　航（リバプール／イングランド）
伊東純也（スタッド・ランス／フランス）
南野拓実（ASモナコ／フランス）
守田英正（スポルティング／ポルトガル）
鎌田大地（クリスタル・パレス／イングランド）
三笘　薫（ブライトン／イングランド）
小川航基（NECナイメヘン／オランダ）
前田大然（セルティック／スコットランド）
旗手怜央（セルティック／スコットランド）
堂安　律（フライブルク／ドイツ）
田中　碧（リーズ・ユナイテッド／イングランド2部）
中村敬斗（スタッド・ランス／フランス）
久保建英（レアル・ソシエダ／スペイン）
古橋亨梧（セルティック／スコットランド）
大橋祐紀（ブラック・バーン／イングランド2部）
藤田譲瑠チマ（シント＝トロイデン／ベルギー）

第7節

日本 vs バーレーン
3/20(木)19:35kickoff

第8節

日本 vs サウジアラビア
3/25(火)19:35kickoff

W杯アジア最終予選順位表

※順位、勝ち点

【グループC順位】

① 16 ・日本
② 7 ・オーストラリア
—-↑W杯の出場権獲得↑—-
③ 6 ・インドネシア
④ 6 ・サウジアラビア
—-↑4次予選へ↑—-
—-↓予選敗退↓—-
⑤ 6 ・バーレーン
⑥ 6 ・中国

【グループA順位】

① 16 ・イラン
② 13 ・ウズベキスタン
—-↑W杯の出場権獲得↑—-
③ 10 ・UAE
④ 7 ・カタール
—-↑4次予選へ↑—-
—-↓予選敗退↓—-
⑤ 3 ・キルギス
⑥ 2 ・北朝鮮

【グループB順位】

① 14 ・韓国
② 11 ・イラク
—-↑W杯の出場権獲得↑—-
③ 9 ・ヨルダン
④ 6 ・オマーン
—-↑4次予選へ↑—-
—-↓予選敗退↓—-
⑤ 4 ・クウェート
⑥ 3 ・パレスチナ

26年W杯北中米大会のアジア最終（3次）予選概要

出場枠

「8.5」枠

リーグ方式

18カ国が6チームずつ3組に分かれてのホーム＆アウェー方式

出場決定レギュレーション

①各組上位2カ国の計6チームは決定。
②同予選各組3位と4位となった計6カ国は4次予選へと進む。
4次予選では3カ国ずつ2組に分かれ、各組1位の計2チームが出場権を獲得。
③残り「0.5」枠は、4次予選で各組2位だった2チームが5次予選として対戦し、ここでの勝者が大陸間プレーオフへと進み、“最後の1枠”をかけて対戦し勝てば決定。