こんにちは!
僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】(旧INDEX)の柴田卓こと2児のパパです。
サッカーメモ、日本代表です。
W杯アジア最終予選第4節ホームのオーストラリアとの天王山は、0-1のビハインドから追いつきドロー決着でした。
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3連勝のグループ首位の日本はここで連勝がストップも、失点してから引いて守る相手のゴールをこじ開けた所など全然悪くはないと思います。
最終予選で全勝できればいいですが、そんなに簡単じゃないし今回のオーストラリアの守備も素晴らしかったです。
失点する事は必ずあるので、そこで焦らずに相手の嫌な事を繰り返していくというのができてたんじゃないでしょうか。
得点シーンは正にそうで、相手からしてもミスというより足に当てるのが精一杯でしたよね。
あの得点のようにドリブルじゃなくてパスでもいいので、ポケットをもっともっと突き続けるとファールが生まれたり相手のメンタルももっと擦り減らし綻びが増えたのかもなと思います。
とは言え、前半から久保選手や三苫選手をはじめハイレベルなサイドの仕掛けがあり、更に後半は伊東選手や中村選手がめちゃくちゃ効いていましたよね。
得点はその積み重ねからの中村選手の素晴らしい突破で、オーストラリアもめちゃくちゃきつかったんじゃないでしょうか。
グループCでは全勝で1位ですが、2位オーストラリア、3位サウジアラビア、4位バーレーンが勝ち点で並んでいてどこも負けられない戦いです。
次節は来月にアウェイで負けなしで力を付けているインドネシアと中国戦となります。
第4節
【スコア】
日本 1-1 オーストラリア
【得点者】
0-1 58分 オウンゴール
1-1 76分 オウンゴール
日本代表メンバー、W杯最終予選組合せやレギュレーションは以下の通りです。
日本代表メンバー
GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
谷 晃生(FC町田ゼルビア)
鈴木彩艶(パルマ=イタリア)
DF
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)
板倉 滉(ボルシアMG/ドイツ)
町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス)
菅原由勢(サウサンプトン/イングランド)
望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)
高井幸大(川崎フロンターレ)
MF/FW
遠藤 航(リバプール/イングランド)
伊東純也(スタッド・ランス/フランス)
南野拓実(ASモナコ/フランス)
守田英正(スポルティング/ポルトガル)
大橋祐紀(ブラック・バーン/イングランド2部)
鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)
三笘 薫(ブライトン/イングランド)
小川航基(NECナイメヘン/オランダ)
前田大然(セルティック/スコットランド)
旗手怜央(セルティック/スコットランド)
堂安 律(フライブルク/ドイツ)
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
田中 碧(リーズ/イングランド2部)
中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー)
W杯アジア最終予選順位表
※順位、勝ち点
【グループC順位】
① 10 ・日本
② 5 ・オーストラリア
—-↑W杯の出場権獲得↑—-
③ 5 ・サウジアラビア
④ 5 ・バーレーン
—-↑4次予選へ↑—-
—-↓予選敗退↓—-
⑤ 3 ・インドネシア
⑥ 3 ・中国
【グループA順位】
① 10 ・イラン
② 10 ・ウズベキスタン
—-↑W杯の出場権獲得↑—-
③ 4 ・UAE
④ 4 ・カタール
—-↑4次予選へ↑—-
—-↓予選敗退↓—-
⑤ 3 ・キルギス
⑥ 2 ・北朝鮮
【グループB順位】
① 10 ・韓国
② 7 ・ヨルダン
—-↑W杯の出場権獲得↑—-
③ 7 ・イラク
④ 3 ・オマーン
—-↑4次予選へ↑—-
—-↓予選敗退↓—-
⑤ 3 ・クウェート
⑥ 2 ・パレスチナ
26年W杯北中米大会のアジア最終(3次)予選概要
出場枠
「8.5」枠
リーグ方式
18カ国が6チームずつ3組に分かれてのホーム&アウェー方式
出場決定レギュレーション
①各組上位2カ国の計6チームは決定。
②同予選各組3位と4位となった計6カ国は4次予選へと進む。
4次予選では3カ国ずつ2組に分かれ、各組1位の計2チームが出場権を獲得。
③残り「0.5」枠は、4次予選で各組2位だった2チームが5次予選として対戦し、ここでの勝者が大陸間プレーオフへと進み、“最後の1枠”をかけて対戦し勝てば決定。
予選期間
2024年9月から2025年6月
日本代表W杯予選オフィシャルサイトはこちら↓
第5節
日本 vs インドネシア
11/15(金)21:00kickoff
第6節
日本 vs 中国
10/19(火)21:00kickoff
日本の全勝は止まりましたが、個人的には1点ビハインドの状態でオーストラリアがあれだけ激しく守備的にきた中で追い付いた事は凄くポジティブに捉えていいんじゃないかと思います。
しかも、一か八かのパワープレイではなく右から左から攻め立てたので、充分に逆転の気配もあったし、引かれて何もできない…という感じではなかったので。
それにオーストラリアはそんなに簡単なチームじゃないですし。
次節のインドネシアは不気味な存在でアウェイですし中国も今度はアウェイなので厳しい戦いになると思います。
ただインドネシアと中国は下位チームになるのでここは勝ちに拘って勝ち点6を取ってほしいです。
とにかく応援しまくりましょう!
頑張れ!日本!!
皆様、まだいろいろな面でお気遣いも多く大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。
ではまた
お休みのお知らせ
【10月のお休み】
27日(日)
【11月のお休み】
4日(月)、10日(日)、16日(土)、18日(月)
流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。
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