父の葬儀が終わりました。
今、火葬している間に書いています。
昨日は母と妹と父の遺体と4人で久しぶりに過ごしました。
闘病中の話を聞きましたが、やっぱり辛かったようですが母と妹もそれぞれに辛かったようです。
これ以上生きていたとして、健康体じゃないのならそれは各々が各々へどんな思いになっていたんだろう。そんな事も考えました。
やはり介護、サポートは大変です。
そして思うように動かない自分の体を、助けを乞いながら毎日毎時間を過ごす父の心境もまた複雑なものだったと思います。
離れて暮らしている僕は、父の顔を見るとそれでもやっぱりもっと一緒に過ごして酒を飲みたかったという感情は消えません。
無責任そのものです。
それは叶わないので父との時間やもらったものをしっかり刻んで繋いでいきたいと思います。
父には感謝だし親孝行出来ずに申し訳ない気持ちですが、ただただ今日は送ります。
肉体のある父はもういないしこれから骨になった父と会います。
お疲れ様!
ゆっくり休んでね。
また会って酒飲めるのを楽しみにしとるよ。
じゃあまた後で。