フランスの優勝で幕。ロシアワールドカップを振り返ってみると楽しい1ヶ月だった!

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僕はサッカーに様々な形で携わり、また人生のライフプランに重要なファイナンシャルプランニングに取り組み、メインワークでは髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です。

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サッカー人日記です。

終焉を迎えたロシアワールドカップ。

フランスの優勝で幕を閉じました。

デシャン監督は選手、監督として優勝した事になりましたが史上3人目の快挙だそうです。

フランスほ平均年齢が25歳くらいと若いチームですが強かったですね。

流れの中からでもセットプレーでも取れるし、いろんな選手が取れるので“得点力”を感じました。

衝撃的なワールドカップデビューを果たした19歳エースのエムバペ選手の能力はめちゃくちゃ高いと思いますが守備にも献身的だし、他の選手も個の能力が高い人たちがチームの為にひたむきだったように思います。

監督のなせる技でしょうか。

チャンピオンに相応しいチームだと思います。

準優勝に終わったクロアチアも素晴らしいチームでした。

クロアチアが崩しにかかってるなという時間帯もかなりあったと思いますが、不運な失点が続いたというか、紙一重のギリギリの攻防なのでむしろフランスを褒めるべきなんでしょう。

でも大会を通じてクロアチアは、心を掴まれるようなファイトとパスワークで一気に大好きになりました。

完全に主観で好みの問題ですが、今大会を通じて今までピンときてなかったけど好きになったチームは、日本とブラジルを破ったベルギー、開催国として大奮闘したロシアなんかも肩入れしちゃいました。

そしてなんと言っても“日本”。

選手は凄くよく頑張ってめちゃくちゃ感動をくれました。

ハリル前監督の件から協会は見直すべき点が多々あると思いますが、選手やスタッフは素晴らしかったと思います。

僕は個人的に印象深いというか好きだったのが長谷部選手です。

約8年間キャプテンを務めて日本を引っ張ってくれました。

ここぞというところで体を張って止めたり、縦へのパス供給やディフェンスコントロールは経験があってこそだと思います。

日本代表のパフォーマンスも踏まえて今回のロシアワールドカップは、僕にとってアツくもなり、感動もありの特別な時間でした。

ありがとうございました!

次回のカタールワールドカップをまた楽しみに!

ではまた

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