こんにちは!サッカー好きで髪の質感づくりに拘っているヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^
僕のプロフィールはこちらですので是非ご覧下さいm(_ _)m
昨日はお休みをいただいてましたが、家族にワガママを言って1日勉強に行かせてもらい、夜はサッカー人活動でフットサルに行かせてもらい本当家族に感謝でした(>_<)
昨日はそんな休みの過ごし方でしたが、今週いよいよ長女のりるが夏休みに入るので、来週からは家族dayが多いです^ ^
という事で今一度今月のお休みを!
柴田7月のお休み
25日(火)、26日(水)、27日(木)、31日(月)
柴田7月のお休み
25日(火)、26日(水)、27日(木)、31日(月)
と、結構集中してお休みをいただいておりますのでよろしくお願い致しますm(_ _)m
そして昨日の勉強を振り返って思うことがあったのでこちらで^ ^
僕はヘアケアに重きを置いている美容師です。
だから普段のサロンワークでもヘアケアを絡めた施術をさせていただくことが凄く多いです。
そして、髪を綺麗にする上では美容室でするヘアケアも大切ですが、【ホームケア】というご自宅でしていただくケアもとっても大事なんです。
具体的には、
- シャンプーやトリートメントや洗い流さないトリートメントや美容液などの【剤】。
- お風呂上がりは早めにしっかり乾かす、とかその乾かし方やスタイリングの仕方といった【作業の仕方】。
などがホームケアの一種になります。
【美容室でする事】、【ご自宅でしていただく事】の両方とも髪を綺麗にする上では大事なんです。
だから、
僕は髪を綺麗にする為に必要な事や物は色々とご提案します。
僕は髪を綺麗にする為に必要な事や物は色々とご提案します。
だけど、人間誰しも【断られる】という事は嫌いですよね(^_^;)
出来れば受け入れられたいです(>_<)
僕もそうです。
だからそこに【恐怖】が生まれます。
『絶対このトリートメントはしないだろう』
とか、
『絶対このシャンプー買ってくれないだろう』
みたいなのって美容師側で感じる事があると思います。
無意識のうちに【断られる恐怖】から結局オススメしないで終わる事ってよくあるんじゃないでしょうか?
この【恐怖】について教わったんですが、先ずは美容師さん向けに!
お客様は別にあなたの人格を否定しているわけではなくて、その提案内容が響いてないだけ。
お客様は別にあなたの人格を否定しているわけではなくて、その提案内容が響いてないだけ。
確かに提案を断られたからと言って、その【人】自体を否定している訳ではないと思います。
だってもしそうだったら、再来店の方ならそもそもご来店していただけてないでしょう(^_^;)
だから断られたんなら、【提案の内容や提案の仕方やお客様のご都合に問題がある】ので、せっかく綺麗にする為のご提案ならばしっかりとお伝えした方がいいてすよね。
ただ、僕個人としてはあまり断られることには恐怖を感じてないタイプです。
というのも、
『僕の先入観でお客様の興味を決めず、必要な事はお伝えする』
というスタンスでサロンワークをしているからです。
それは自分の経験からそう思うようになりました。
どういう事かというと、心理学に長けている方ならそんな事ないかもしれませんし、僕がまだまだ組み取る力が未熟だという事でもありますが…
例えばご来店された日に、次回のご予約を入れていただく【次回予約】を例に上げると、
『この方は多忙過ぎるから先々の予定なんて分からないよな』
と思っていた方に、次回のご予約を今日取る事が出来るという事を伝えると、
『そんな事できたんだ!それ今から予定に組んじゃえるから助かるわ〜!早くそうしてほしかったわ〜』
というような反応をかなりの割合でいただきます。
忙しい方は割と細かく先々のスケジュール管理をされているので、仕事や性格柄、整った身だしなみを保ちたい方にはめちゃめちゃ重宝されます。
これは一例で他の事例は割愛しますが、要は先入観でお客様にとって良い事を狭めてしまっているケースが経験上ありました。
だから、僕は先入観を無くそうという意識があるので、提案内容が刺さらないことに【恐怖】は感じてないんです。
1番お伝えしたい事からは脱線しましたが、上記のような事を考えていて、
もしかしたらこれってお客様への負担になっているケースもあるんじゃないかという考えも浮かびました。
コレが今回1番言いたい事なんですが、
例えば、美容師サイドはそんなつもりなくても、押売り感を感じる時もあると思います。
そして1番は、親しければ親しいほど断るストレスを感じてるケースもあるんじゃないかと。
提案に魅力を感じなかったり、時間的または金銭的理由があったりで受け入れられない場合ってあると思います。
何の理由であれ断る場合ってパワーがいるよな。
何の理由であれ断る場合ってパワーがいるよな。
そう思ったんです。
だからこのブログを書いたんですが、僕が今回言いたかった事は、
良いと思う事や物はご紹介はさせていただきます。
でも、全く僕にはお気づかいなく、サラッと
“いらないものはいらない”
とおっしゃって下さい^ ^
良いと思う事や物はご紹介はさせていただきます。
でも、全く僕にはお気づかいなく、サラッと
“いらないものはいらない”
とおっしゃって下さい^ ^
ただ、僕の先入観で
『この方にこれは必要ないな!』
という勝手な判断はしないようにしてるだけなので、
『ああ、それはいいや。』
どうしても必要だと僕が思っていても、受け手のお客様が必要性を感じなかったり、無理だなぁと思うって事は、伝え方や方法を見直す事が大事だと認識していますので^ ^
性格にもよりますが、断るのには実はストレス的パワーが必要。
性格にもよりますが、断るのには実はストレス的パワーが必要。
だから、
僕にはお気づかいなく!感じたまま、ご都合を優先して下さい!
僕にはお気づかいなく!感じたまま、ご都合を優先して下さい!
ではまた^ ^