こんにちは!INDEXの食べ動く美容師がモットーの柴田卓です^ ^
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『高校サッカー選手権大会』の2回戦
【駒澤大高(東京A)vs高松商(香川)】
の青春の一戦を娘と観戦してきました^ ^
結果は地元東京代表の駒澤大高が1-0で勝利。
おめでとうございます^ ^
今の地元というのもあり、お客様には関係者の方もいらしたので駒澤大高の応援団に混ざって見てましたが、
香川という土地も旅行で行ってから大好きなのもあり、駒澤大高の方が全体的に試合の主導権を握っていたので、逆にやや劣勢の高松商も応援したくなり心の中では両校応援してました^ ^
高校サッカー選手権の僕の中の醍醐味は、試合内容や勝敗よりも【3年生は負けたら引退、今のチームは事実上解散】という青春の1ページに触れられることにあります。
先発に入れない選手、
メンバーからも外れてスタンドから応援している選手、
夢半ばいろんな理由ですでに引退した選手、
サッカー部じゃないけど同じ学校の仲間として応援してる友人、
子供の頃から支えてきた保護者の方々、
学校関係者の方々、
その全てを背負ってピッチに立つ選手達…
いろんな人達が【最後】を覚悟しながら、【代表】として戦っています。
3年間の選手の覚悟や想いは必ずしも良い形でプレーや結果には表れたりしません。
結果に関しては最終的に勝って終われるチームは全国でたった1校しかないですよね!
優勝が目標じゃないとしても、ほとんどのチームが満足の結果では終われないと思います。
そういう努力と現実のギャップが青春の1つかもしれません。
そんなかけがえのない一面を見たくて、会場に行って応援団席に混ざったりしてます。
応援団は極端な事いうと【良い試合】よりも【チームの勝利】が最優先で、【面白い試合展開】なんかよりも【チームの圧勝】を願っています。
4-3の点の取り合いよりも、安心できて良い所ばかり見れる5-0とかの方が良かったりします。
そんな応援団席が高校サッカー選手権の楽しみ方の1つだなぁと思っています^ ^
高校サッカー選手権に限らず、箱根駅伝、甲子園、春高バレー、バスケウインターカップ、インカレなどもそんな学生ならではの魅力があると思います。
敗れた高松商も勝った駒澤大高もありがとうございました!
高松商お疲れ様でした!駒澤大高は次も頑張って下さい!
ちなみに幼稚園児の娘はサッカーをまだよく知らないので、
こんな感じで遊びながら見てましたが、いつかそんなところも感じてほしいなと思います(^_^;)
では次の感動に期待して応援し続けたいと思います^ ^