こんにちは!サッカーが好きでプレイや観戦や運営などもしながら、髪の質感づくりに拘っているヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^
僕のプロフィールはこちらですので是非ご覧下さいm(_ _)m
8月のお休みはこちらですm(_ _)m
8日(火)、15日(火)、
18日(金)〜24日(木)、29日(火)
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今回のご紹介は、以前に明るめのカラーをされた方のトーンダウンのケースです。
アッシュの色味を深く深く入れて、一見トーンダウンですが光に当たるとアッシュの色味が出て、色が抜けていく過程で透明感が出てくるような狙いです。
茶色や黒ではなく、アッシュやモノトーンやブルーといった寒色系の色味を深くいれると黒に近いような感じに見えたり、影に入っていたり照明があまり明るくない所ではまるで【黒】のように見えます。
でも光の強い所だと赤味のない綺麗なアッシュが見えます。
そしてどうしてもカラーをすると【退色】と言って色が抜けてきてしまいます。
だけど、深く深く色を入れているので【段々と明るめのアッシュ】になっていき透明感が出てきます。
コレをヘアケア美容師として、ツヤをプラスしていけるようにケアしながらカラーとトリートメントを施させていただきました。
質感を整える事によって普段乾かしただけで根元のまとまりが出るようなイメージしています。
afterは乾かしただけでのbefore→afterがこちらです↓
乾かすだけでなんとなくまとまってくれれば、動かしたり内巻きにしたりのアイロンやブローを毛先にすくだけなので普段が楽だと思います。
そして、軽くアイロンで巻いたのがこちら↓
before→アイロンafterがこちら↓
光を強くして見ていただくとアッシュの透明感が出ます↓
カラーとヘアケアは質感をつくる上でめちゃくちゃに密接だし相乗効果があります。
カラーとヘアケアは質感をつくる上でめちゃくちゃに密接だし相乗効果があります。
そんなカラーとヘアケアも是非ご参考下さい。
ではまた^ ^