こんにちは!
僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】(旧INDEX)の柴田卓こと2児のパパです。
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今回は思い出のつぶやきのような感じのサッカーメモです。
第101回全国高校サッカー選手権大会を制した岡山学芸館(岡山)の記事があったのでシェアです。
高原監督が積み上げてきて平ゼネラルアドバイザーの融合という指導陣で、チームが作られていったんですね。
平氏と言えば記事にもありましたが東海大福岡(東海第五)の名称で、東福岡が今のように出てくる前は福岡県代表の代名詞のようなチームでした。
僕も小学校の時は福岡にいたので、選手権の決勝を見に行って、東海第五の選手にサインをもらいに行ったのを覚えています。
選手権でベスト4にも進んだ事もあり正に名将です。
僕は高校は熊本商業高校に進みましたが、当時の熊本商業のコーチと平さんが先輩後輩の間柄だったのでよく練習試合をしていました。
思い出話ですが、そのコーチに東海大五での練習試合で不甲斐ない感じにやられて、ハーフタイムにダッシュをさせられ、試合後にも100本ダッシュさせられました(笑)
そしてコーチに「もう1試合お願いしてもらってこい」と言われ、疲労困憊の中泣く泣く(笑)キャプテンが平監督にお願いに行き、
「お前らは今の疲労状態でやっても良い結果にならないよ。」
とおっしゃって直接コーチに今回は辞めときましょう、と言ってくれたのを覚えています。
『神』と思いましたし(笑)、当時からS級ライセンスを持ってらしてラインディフェンスを懇切丁寧に教えていただいたのも覚えています。
岡山学芸館に行かれたのは後輩に聞いて知りましたが、日本一になるとは本当に凄いですね。
そして平さんを呼んだ高原監督も凄いと思います。
後輩なら分かりますがなかなか呼ばなくないですか?
でもやっぱりそんな指導陣の元、素直に愚直に信念を持って努力を続けた選手達が素晴らしいし最高です。
緩急ある多彩なパスワーク、全員守備全員攻撃、日本一に相応しい内容、チームだったと思いました。
次は連覇に向けて、他のチームは打倒岡山学芸館で日々頑張ってほしいと思います。
皆様、いろいろな面でお気遣いも多く精神的に大変かとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。
ではまた
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