全日本女子高校サッカー選手権決勝!柳ヶ浦が神村学園に勝利し初V!

こんにちは!

サッカーメモ、第34回全日本女子高校サッカー選手権です。

女子は決勝が行われ柳ヶ浦が優勝を飾りました。

決勝の結果と大会のまとめです。

【第34回全日本高校女子サッカー選手権】決勝結果まとめ:冬の女王が決定

2026年1月11日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場にて、女子高校サッカーの頂点を決める「第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の決勝戦が行われました。高校女子サッカー界を牽引する強豪校同士が激突した、歴史に残る一戦の模様をお伝えします。


1. 決勝戦 試合結果

決勝戦:2026年1月11日(日)

柳ヶ浦高校
(大分県)
1 – 0
神村学園高等部
(鹿児島県)

会場:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場


2. 決勝戦トピックス:九州勢対決を制した柳ヶ浦の執念

決勝の舞台は、奇しくも九州地区の代表校同士による「九州ダービー」となりました。試合は序盤から手に汗握る攻防戦が繰り広げられました。

  • 鉄壁の守備とワンチャンスをモノにする決定力
    優勝を果たした柳ヶ浦高校は、今大会を通じて磨き上げてきた粘り強い守備をこの大一番でも発揮。対する神村学園高等部も、持ち前のテクニックと攻撃陣の連携で何度もゴールに迫りましたが、柳ヶ浦の集中力は最後まで途切れませんでした。
  • 均衡を破った値千金のゴール
    スコアレスの時間が続く中、均衡を破ったのは柳ヶ浦高校の鮮やかな連携でした。後半に生まれたこの1点が決勝点となり、神村学園高等部の猛追を振り切っての戴冠となりました。
  • 敗れた神村学園、女王のプライド
    惜しくも準優勝となった神村学園高等部ですが、最後まで攻撃の手を緩めない姿勢は観客に深い感動を与えました。特に中盤でのパスワークや、エースの選手を中心とした仕掛けは大会屈指のクオリティを誇っていました。

3. 大会総括トピックス:第34回大会を振り返って

今大会全体を通してみられた、女子高校サッカー界の新たな潮流や注目ポイントをまとめました。

  • 新勢力の台頭と地域間格差の縮小
    伝統校が勝ち上がる一方で、地方予選を勝ち抜いてきた初出場校や数年ぶりの出場校が、シード校を脅かす試合が目立ちました。女子サッカーの普及と指導レベルの向上が、全国的な底上げにつながっていることを印象づけました。
  • 過酷なトーナメントを戦い抜くコンディション管理
    真冬の神戸で短期間に連戦をこなす今大会。各チームの交代策や、トレーナーを含めたバックアップ体制の充実が、勝敗を分ける大きな鍵となっていました。特にベスト4以上のチームは、ベンチ入りした全ての選手がそれぞれの役割を全うする「総力戦」の強さが光りました。
  • 未来のなでしこジャパン候補たちの輝き
    今大会で鮮烈な印象を残した選手たちの多くは、卒業後に大学サッカーやWEリーグへの進出が期待されています。大会MVP級の活躍を見せた柳ヶ浦の選手や、類まれなセンスを披露した神村学園の選手など、次世代の日本代表を担う才能の原石たちが、このユニバーの地で確かな一歩を刻みました。

第34回全日本高校女子サッカー選手権大会は、柳ヶ浦高校の初優勝(※大会公式記録に準ずる)という劇的な結末で幕を閉じました。選手たちの3年間の集大成であるこの大会。勝利の涙も、悔し涙も、すべてが今後の日本女子サッカーの財産となるはずです。選手、スタッフ、そして応援された皆様、本当にお疲れ様でした。






準決勝結果

第1試合

暁星国際高校
(千葉県)

1 – 3
柳ヶ浦高校
(大分県)

第2試合

鹿島学園高校
(茨城県)

0 – 3
神村学園高等部
(鹿児島県)

準々決勝結果

2026年1月5日開催

3回戦結果

3回戦結果

NO対戦カード・スコア
45常葉大橘(静岡県①) 0-2 暁星国際(千葉県)
46柳ヶ浦(大分県) 4-0 聖和学園(宮城県①)
47鹿島学園(茨城県) 5-0 日ノ本学園(兵庫県①)
48藤枝順心(静岡県②) 1-1(PK:2-4) 神村学園(鹿児島県)
NO対戦カード・スコア
37常葉大橘(静岡県①) 2-0 工大福井(福井県)
38日本航空(山梨県) 1-2 暁星国際(千葉県)
39作陽(岡山県) 0-0(PK:5-6) 柳ヶ浦(大分県)
40昌平(埼玉県) 1-2 聖和学園(宮城県①)
41鹿島学園(茨城県) 1-1(PK:9-8) 開志JSC(新潟県)
42日ノ本学園(兵庫県①) 2-2(PK:7-6) 秀岳館(熊本県)
43佐久長聖(長野県) 0-3 藤枝順心(静岡県②)
44大阪学芸(大阪府②) 2-3 神村学園(鹿児島県)

2回戦結果

2回戦結果

NO対戦カード・スコア
21常葉大橘(静岡県①) 2-1 神戸弘陵(兵庫県②)
22工大福井(福井県) 1-1(PK:4-2) 専大北上(岩手県)
23十文字(東京都①) 2-2(PK:6-7) 日本航空(山梨県)
24帝京大可児(岐阜県) 0-4 暁星国際(千葉県)
25作陽(岡山県) 2-0 明桜(秋田県)
26尚志(福島県) 0-0(PK:3-5) 柳ヶ浦(大分県)
27昌平(埼玉県) 1-1(PK:5-3) 高川学園(山口県)
28富山第一(富山県) 0-8 聖和学園(宮城県①)
29大商学園(大阪府①) 0-1 鹿島学園(茨城県)
30修徳(東京都②) 0-2 開志JSC(新潟県)
31日ノ本学園(兵庫県①) 11-0 益田東(島根県)
32近江兄弟社(滋賀県) 0-6 秀岳館(熊本県)
33佐久長聖(長野県) 3-2 宮崎学園(宮崎県)
34藤枝順心(静岡県②) 2-0 AICJ(広島県)
35大阪学芸(大阪府②) 4-0 高知(高知県)
36松山東雲(愛媛県) 0-17 神村学園(鹿児島県)