高校サッカー選手権大会都道府県予選結果!青森、岩手、宮城、福井で代表決定!

こんにちは!

サッカーメモ、第104回高校サッカー選手権です。

各エリアで第104回高校サッカー選手権の都道府県予選が大詰めを迎えています。

今回は新たに代表の座を勝ち取った青森、岩手、宮城、福井の結果まとめです。

◉選手権 青森県予選◉

決勝

青森山田 2-1 野辺地西

準決勝

青森山田 7-1 八戸光星
野辺地西 1-0 八戸西

準々決勝

野辺地西(県1部2位) 1(PK6-5)1 東奥義塾(県2部3位)
八戸西(県1部6位) 3-2 三本木農業(県1部5位)
八戸光星(県1部3位) 2-0 向陵(県1部9位)

トピックス:
青森山田が苦しみながらも逆転で勝利。インハイの雪辱を果たし選手権の連続出場を29に伸ばしました。

◉選手権 岩手県予選◉

決勝

専大北上 4-2 盛岡誠桜

準決勝

専大北上 2-0 盛岡中央
盛岡誠桜 2-1 盛岡商業

準々決勝

盛岡商業(県1部1位) 1-0 南昌みらい(県1部8位)
盛岡誠桜(県1部4位) 2-1 盛岡市立(県2部8位)
盛岡中央(県1部3位) 1-0 遠野(プリ東北10位)
専大北上(プリ東北8位) 4-1 盛岡大附(県1部5位)

トピックス:
専大北上が連覇を達成。序盤からの主導権を手放さず、岩手サッカーの新たな勢力として確実に地位を固めてきて、攻守の切り替えスピードが早く結果に繋げました。

◉選手権 宮城県予選◉

決勝

仙台育英 2-1 聖和学園

準決勝

仙台育英 3-0 東北学院
聖和学園 1-0 東北生文大

準々決勝

聖和学園(プリ東北4位) 9-0 仙台大明成(1部6位)
東北生文大(2部1位) 3-0 泉(地区)
仙台育英(プリ東北7位) 9-1 多賀城(3部C3位)
東北学院(1部3位) 3-0 宮城工業(1部8位)

トピックス:
仙台育英が聖和学園との接戦を制して2年ぶりの頂点。個人技軍団の聖和学園に対し、粘り強い守備で勝利を納め再び全国の舞台へ名乗りを上げた。

◉選手権 福井県予選◉

決勝

福井商業 3(PK3-1)3 丸岡

準決勝

福井商業 2-1 北陸
丸岡 3-1 啓新

準々決勝

丸岡(プリ北信越2-3位) 5-0 敦賀気比(1部6位)
啓新(1部1位) 5-0 武生商業・工業
北陸(1部4位) 5-0 武生(2部4位)
福井商業(1部2位) 7-0 坂井(2部6位)

トピックス:
PK戦までもつれる熱戦を制したのは福井商業。丸岡との一進一退の展開を粘り強く戦い抜き、昨年に続く全国行きを決めました。

2025年第104回 全国高校サッカー選手権大会 代表校一覧(11/2時点)

地区代表校出場回数
青森青森山田29年連続31回目
岩手専大北上2年連続4回目
秋田秋田商業4年ぶり47回目
宮城仙台育英2年ぶり38回目
山形山形明正2年ぶり2回目
福井福井商業2年連続3回目
大阪興國6年ぶり2回目
鳥取米子北16年連続21回目
岡山岡山学芸館5年連続8回目
全国大会まで残りわずか。各地で代表が続々決定し、いよいよ冬の高校サッカー本番へ。東北勢の躍進に注目が集まる。

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本当に代表になるのは難しく、各地域を見ても波乱があったり、有力と思われていたところがPKの末に勝っていたりと険しい道のりです。

だからこそどのチームにもチャンスがあるし、試合までどんな準備を一分一秒大事に取り組んできたかが重要だと思います。

そしてそんな時間を共に過ごす仲間との時間はあと僅か。

とにかく楽しみながら噛み締めながら頑張ってください!

皆様、寒くなってきてますのでお身体にご無理なさらず、そして秋を楽しみつつご自愛下さい。

ではまた

お休みのお知らせ

【11月のお休み】
15日(土)、17日(月)

流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。

何卒よろしくお願い致します。

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僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師柴田卓こと2人の娘を持つパパ美容師です。

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