こんにちは!
サッカーメモ、高円宮U18プレミアリーグです。
今回はプレミアリーグ第11節の結果と順位まとめです。
◉25年プレミアリーグ◉
【EAST 第11節】
鹿島ユース 3-2 FC東京U18
東京Vユース 5-1 昌平
前橋育英 1-0 横浜FCユース
青森山田 3-1 川崎U18
浦和ユース 4-3 市立船橋
流経大柏 3-0 柏U18
【暫定順位】
①24 ・鹿島ユース
②23 ・流経大柏
③21 ・東京Vユース
④20 ・前橋育英
⑤19 ・FC東京U18
⑥18 ・青森山田
⑦14 ・横浜FCユース
⑧13 ・柏U18
⑨12 ・川崎U18
⑩11 ・昌平
⑪10 ・浦和ユース
⑫2 ・市立船橋
上位対決となった首位の鹿島ユースと3位FC東京U18の一戦は大逆転で鹿島ユースが勝利、2位流経大柏も8位柏U18に勝利、4位東京Vユースも10位昌平に快勝でした。
続く5位前橋育英は7位横浜FCユースに勝利、6位青森山田も9位川崎U18に勝利、崖っぷちの11位浦和ユースと最下位の市立船橋の負けられない一戦は逆転で浦和ユースが勝利です。
この結果、首位鹿島ユース、2位流経大柏はキープ、東京Vユースが3位に、前橋育英が4位に浮上、5位FC東京U18、6位青森山田と続く展開です。
首位から6位までで勝ち点6差、7位から11位が勝ち点4差とかなり均衡した展開で、残りの試合がどうなるか楽しみですが、市立船橋が崖っぷちなので何とか盛り返してほしいです。
【WEST 第11節】
神村学園 5-0 鳥栖U18
G大阪ユース 0-0 東福岡
岡山U18 1-0 福岡U18
帝京長岡 2-2 静岡学園
広島ユース 2-1 大津
神戸U18 5-4 名古屋U18
【暫定順位】
①27 ・神戸U18
②24 ・鳥栖U18
③21 ・広島ユース
④17 ・名古屋U18
⑤16 ・大津
⑥14 ・G大阪ユース
⑦13 ・神村学園
⑧13 ・帝京長岡
⑨13 ・岡山U18
⑩8 ・静岡学園
⑪5 ・東福岡
⑫4 ・福岡U18
勝ち点が並んでいる首位神戸U18と2位鳥栖U18に明暗です。
首位神戸U18は4神村学園に敗戦位名古屋U18に勝利、同勝ち点で2位鳥栖U18が8位神村学園になんと0-5の大敗、3位広島ユースは5位大津に勝っています。
続く6位G大阪ユースと最下位東福岡はドロー、7位帝京長岡と10位静岡学園もドロー、9位岡山U18は11位福岡U18に勝利です。
この結果トップ6の順位は変わらず、首位神戸U18、2位鳥栖U18、3位広島ユース、4位名古屋U18、5位大津、6位G大阪ユース、神村学園が7位に浮上しています。
1〜3位が勝ち点差6、4〜9位が勝ち点差4、10〜12位が勝ち点差4とトップ3チームが抜けてきそうですが、このまま上位、中位、下位と棲み分けができてしまうのか目が離せません。
地元熊本の大津になんとか優勝争いに食い込んでほしいです。
東福岡もこのままだとリーグ創設以来の連続参戦記録が潰えるかもしれないので、先ずは1勝上げてほしいです。
プレミアリーグJFA公式サイトはこちら↓
個人的に吉田選手の鹿島ユースと地元熊本の大津を推していますが、鹿島は2点のビハインドから最後はその吉田選手のゴールで逆転するという粘り強さで首位キープで強いですね。
大津は昨年から広島勝てないですね。
何とか食らいついて後半戦に期待です。
高体連はインターハイ予選が、クラブユースも予選が終わり、リーグ戦も丁度半分を終えました。
結果はそれぞれ違いますがここからどうチーム作りをしていくのか楽しみです。
選手の皆さんはこの舞台でプレーできる事に誇りと自信を持って、どうか今だけのこの貴重な1年の1分1秒を、大事に噛み締めながら楽しみながら頑張って下さい。
皆様、気温や天候の変化も激しく大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。
ではまた
お休みのお知らせ
【7月のお休み】
まだ未定ですので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。
お休みのお知らせ
【7月のお休み】
まだ未定ですので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。
簡単自己紹介↓
僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師の柴田卓こと2人の娘を持つパパです。
こちらが→僕のプロフィールですので是非ご覧下さい。