高円宮U18プレミアリーグ最終節結果まとめ！ファイナルは横浜FCユースvs大津に！

こんにちは！

僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】（旧INDEX）の柴田卓こと2児のパパです。

こちらが→僕のプロフィールですので是非ご覧下さい。

サッカーメモ、高円宮U18プレミアリーグです。

今回はU18プレミアリーグ最終節となる第22節の結果、最終順位、ファイナルの組み合わせまとめです。

◉24年プレミアリーグ◉

【EAST第22節（最終節）】

川崎U18 1-0 柏U18
鹿島ユース 2-1 尚志
横浜FCユース 1-0 大宮U18
FC東京U18 1-0 流経大柏
青森山田 3-2 昌平
前橋育英 2-2 市立船橋

【EAST最終順位】

①41 ・横浜FCユース⭐︎
—–↑ファイナル進出↑—–
②41 ・鹿島アントラーズユース
③38 ・柏U18
④35 ・流経大柏
⑤35 ・川崎フロンターレU18
⑥33 ・前橋育英
⑦32 ・昌平
⑧32 ・青森山田
⑨27 ・市立船橋
⑩26 ・FC東京U18
——↓自動降格↓——-
⑪21 ・尚志▼
⑫11 ・大宮アルディージU18▼

⭐︎・・ファイナル進出
▼・・自動降格

上位3チームの勝ち点が並び、最終節での上位勢の直接対決は無いので優勝の可能性があるのは4位流経大柏まででしたが、横浜FCが栄冠を掴みファイナル進出です。

得失点差で圧倒的に優位な位置にいた首位柏U18が6位川崎U18に敗戦、2位横浜FCユースは最下位の大宮U18に勝利、3位鹿島ユースは11位尚志に勝利、4位流経大柏は10位のFC東京U18に敗戦でした。

続く5位前橋育英と9位市立船橋はドロー、7位昌平は8位青森山田に敗戦です。

この結果、柏U18は3位後退し流経大柏が4位となり、横浜FCユースと鹿島が同勝ち点で並び得失点差で横浜FCユース優勝、鹿島ユースが2位となりました。

横浜FCユースは最終節で逆転のV、鹿島は点差を広げられれば得失点差で上回る可能性は十分にありましたが、逆に1点差に詰め寄られてそれでも2位に順位を上げてフィニッシュです。

川崎U18が5位に浮上、前橋育英が6位後退、昌平が7位後退、その下は順位変わらずでFC東京U18が残留を決め、尚志と大宮U18がプリンスリーグへ降格となりました。

横浜FCユースが優勝でファイナルへ進出となり、最終節までもつれた史上稀に見る大激戦を制しました。

おめでとうございます！

【WEST第22節（最終節）】

静岡学園 2-2 神村学園
名古屋U18 3-0 神戸U18
岡山U18 2-0 鳥栖U18
東福岡 1-1 広島ユース
大津 3-0 米子北
帝京長岡 3-2 鹿児島城西

【WEST最終順位】

①55 ・大津⭐︎
—–↑ファイナル進出↑—–
②48 ・神戸U18
③40 ・広島ユース
④40 ・名古屋U18
⑤37 ・神村学園
⑥35 ・鳥栖U18
⑦30 ・帝京長岡
⑧26 ・東福岡
⑨24 ・静岡学園
⑩22 ・岡山U18
——↓自動降格↓——-
⑪10 ・米子北▼
⑫7 ・鹿児島城西▼

⭐︎・・ファイナル進出
▼・・自動降格

大津の優勝と米子北と鹿児島城西がプリンスリーグへ降格は前節までで決まっていた状態で迎えた最終節です。

首位の大津は11位米子北に勝利、2位が決まっていた神戸U18は3位の名古屋U18に敗戦、4位広島ユースは8位東福岡とドローでした。

続く5位神村学園は9位静岡学園とドロー、6位鳥栖U18は10位の岡山U18に敗戦、7位帝京長岡は最下位鹿児島城西に勝利で全日程を終えました。

1、2位は決まっているので変わらず、広島ユースが再び3位浮上、名古屋U18が4位後退、5位以下は順位変わらずでした。

上位と下位の2チームは順位が確定しWESTは最終節を前に重要順位は決定となっています。

個人的に地元熊本の大津を応援してきましたが、最終的に18勝1分3敗、66得点21失点、得失点差+45という素晴らしい記録での優勝は、関係者でも何でもないですが誇らしいし嬉しいです。

本当におめでとうございます！

ファイナルも頑張って日本一を勝ち取って下さい！

応援してます！