高円宮U18プレミアリーグ結果まとめ！EASTは鹿島が首位も大混戦、WESTは大津が独走中！

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サッカーメモ、高円宮U18プレミアリーグです。

今回はU18プレミアリーグ第13節の結果まとめです。

◉24年プレミアリーグ◉

【EAST 第14節】

昌平 2-1 尚志
流経大柏 4-3 鹿島ユース
前橋育英 1-0 川崎U18
青森山田 1-0 横浜FCユース
柏U18 3-1 FC東京U18
市立船橋 2-1 大宮U18

【EAST暫定順位】

①26 ・鹿島アントラーズユース
—–↑ファイナル進出↑—–
②25 ・横浜FCユース
③25 ・流経大柏
④23 ・柏レイソルU18
⑤22 ・昌平
⑥21 ・川崎フロンターレU18
⑦19 ・青森山田
⑧17 ・前橋育英
⑨16 ・FC東京U18
⑩16 ・尚志
——↓自動降格↓——-
⑪9 ・大宮アルディージャU18
⑫9 ・市立船橋

1-3位対決の一戦は首位の鹿島ユースが3位の流経大柏に敗戦、2位の横浜FCユースも9位の青森山田に敗戦、4位川崎U18も10位の前橋育英に敗戦と、上位勢は3位流経大柏以外敗戦でした。

5位の柏U18は8位FC東京U18に勝利、6位の昌平も7位の尚志に勝利、残留争い対決の11位大宮U18と最下位の市立船橋の一戦は市船が勝っています。

この結果首位鹿島ユース、2位横浜FC、3位流経大柏の順位は変わらずも、首位鹿島ユースを横浜FC、流経大柏が同じ勝ち点1差で追う超僅差に。

その下も柏U18と昌平が4位、5位に浮上し川崎U18は6位に後退ですが、1位鹿島ユースから6位川崎U18でも勝ち点差は5しかない大激戦です。

市船は大宮に勝ち点で並び、両チーム共にここから降格圏を抜けられるか勝負所が続きます。

【WEST 第14節】

鳥栖U18 4-2 米子北
神戸U18 2-1 静岡学園
大津 3-0 名古屋U18
東福岡 2-0 鹿児島城西
神村学園 3-1 帝京長岡
広島ユース(延期)岡山U18

【WEST暫定順位】

①34 ・大津
—–↑ファイナル進出↑—–
②24 ・ヴィッセル神戸U18
③23 ・名古屋グランパスU18
④22 ・サンフレッチェ広島ユース
⑤22 ・サガン鳥栖U18
⑥22 ・神村学園
⑦21 ・帝京長岡
⑧19 ・東福岡
⑨13 ・静岡学園
⑩10 ・ファジアーノ岡山U18
——↓自動降格↓——-
⑪9 ・米子北
⑫2 ・鹿児島城西

暫定順位ながら天王山の首位大津と2位名古屋の対決は大津が3-0で勝利、3位広島ユースと10位岡山の試合が延期、4位帝京長岡は7位神村学園に敗戦です。

5位神戸U18 は9位静岡学園に勝利、6位の鳥栖U18は11位の米子北に勝利、8位東福岡は最下位の鹿児島城西に勝ちました。

この結果、首位大津は10連勝として首位を独走中、神戸U18が2位に浮上、名古屋U18と広島ユースが3位と4位に後退しています。

鳥栖U18と神村学園が5位、6位に浮上し、帝京長岡が7位後退、8位の東福岡以下は変わらずですが、東福岡までが中位争いでしょうか。

熊本出身なので大津にこのまま優勝してほしいですが、次節は前回に完敗だった広島ユースで、清水内定で中心選手の嶋本悠大選手がU19日本代表の追加トレーニングパートナーに選出されたので、試合には出れないかもしれません。

勝てば大きいですがこの穴は大きいのでどうなるでしょうか。

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