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僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】(旧INDEX)の柴田卓こと2児のパパです。
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サッカーメモです。
先週末開催のプリンスリーグで個人的に注目している関東&九州の結果まとめです!
【プリンスリーグ関東&九州】
◆関東1部第17節◆
甲府U18 3-1 鹿島Y
健大高崎 2-1 桐生一
浦和Y 5-3 矢板中央
帝京 2-1 東京VY
鹿島学園 3-2 三菱養和Y
◉順位◉
①38 鹿島Y
②35 浦和Y
—–↑《プレミア参入戦進出》↑—–
③31 東京VY
④26 帝京
⑤22 健大高崎
⑥19 桐生第一
⑦16 鹿島学園
⑧16 甲府U18
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨15 矢板中央
⑩15 三菱養和Y
首位の鹿島Yは最下位で崖っぷちの甲府に敗れ、2位浦和は降格争いの矢板中央に勝利、3位ヴェルディが4位帝京に痛い痛い敗戦となりました。
これによって東京Vは昇格戦権利に届かなくなり、鹿島Yと浦和Yの昇格戦権利が確定しました。
おめでとうございます!
鹿島Yの優勝は決まりませんでしたが、2位浦和と勝ち点差3で得失点差が18鹿島Yがリードしているのでほぼ決定かと思います。
残留争いは6位の桐生第一以上は残留が確定しました。
9位だった鹿島学園が8位三菱養和に勝ち切り、先に挙げた甲府と共にで降格圏から脱出し、代わりに矢板中央と三菱養和が降格圏となっています。
鹿島学園と甲府の崖っぷちパワーは凄いですね。
上位の順位は落ち着きましたが、残留争いは勝ち点差1に4チームがひしめき最終節までもつれ込む形となっています。
◆関東2部第17節 ◆
前橋育英B 0-0 矢板中央B
西武台 4-3 山梨学院
栃木U18 1-1 水戸Y
桐光学園 4-1 流経柏B
桐蔭学園 2-1 國學院久我山
◉順位◉
①37 栃木U18
②36 桐蔭
—–↑《1部へ昇格》↑—–
③34 桐光
④27 西武台
⑤24 山梨学院
⑥23 國學院久我山
⑦15 流経柏B
⑧14 水戸Y
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨13 前育B
⑩12 矢中B
首位栃木U18が水戸Yにドローで優勝、昇格を決める事はできませんでした。
このドローがどう響くか響かないか?
2位の桐蔭学園は久我山に勝って勝ち点差を1にしています。
3位桐光学園は7位流経柏Bに勝ち切って優勝&昇格に望みを繋ぎました。
この三つ巴の昇格争いがめちゃくちゃ面白い展開になっています。
1位栃木勝点37得失点差20
2位桐蔭学園勝点36得失点差20
3位桐光学園勝点34得失点差24
で最終節での直接対決はありません。
なので順位が上の栃木と桐蔭が有利で桐光は自力での昇格が無いのは事実です。
ただ例えば最終節で、栃木が負け、桐蔭がドロー、桐光が勝利なんて場合には勝点37で3チームが揃い、得失点差で1位桐光、2位桐蔭、3位栃木と順位がひっくり返ります。
桐光はとにかく最低でも勝たなければいけないので苦しいですが希望もある苦しさで、この3チームは選手に他会場の結果を入れながらやるのかなどチームマネージメントも難しい戦いになりそうです。
残留争いも最終節へ決着持ち越しですが、6位の久我山以上は残留が確定しています。
8位流経柏Bから最下位矢板中央Bまでが勝ち点差3で残留争いも目が離せません。
◆九州1部第17節◆
鳥栖U18Ⅱ 2-1 長崎総附
福岡U18 2-0 長崎U18
大津Ⅱ 1-0 九国大付
日章学園 4-2 大分U18
鹿児島城西 4-1 筑陽学園
◉順位◉
①40 鹿児島城西
②39 日章学園
—–↑《プレミア参入戦進出》↑—–
③37 長崎U18
④27 大分U18
⑤26 福岡U18
⑥23 長崎総附
⑦18 大津Ⅱ
⑧16 鳥栖U18Ⅱ
—–↓【降格圏】↓※10位は自動降格—–
⑨10 九国大付
⑩8 筑陽学園
3位だった日章学園が負けると昇格争いから脱落の可能性もあった4位大分U18との試合に勝ち切って2位首位に浮上しました。
日章学園はU17W杯で大活躍した高岡伶颯選手の得点もありましたが嬉しいエースが帰ってきましたね。
首位だった長崎U18は、5位福岡U18に痛恨過ぎる敗戦で3位に転落し、2位だった鹿児島城西が最下位の筑陽学園に勝って単独首位になりました。
そして最終節は1位2位直接対決となる鹿児島城西vs日章学園で、長崎U18は4位大分U18との対戦です。
得失点差を踏まえると3チームは以下のようになります。
1位鹿児島城西勝点40得失点差14
2位日章学園勝点39得失点差36
3位長崎U18勝点37得失点差23
得失点差がそれぞれある程度差が開いているので、最終節の点差で得失点差の順位が変わるのは考えにくいです。
となると、先ず長崎U18は負けかドローだとダメで勝つしかありません。
その上で、城西と日章がドローの場合も3位のままで順位はこのままになり、勝敗がつくと負けた方は長崎にひっくり返される事になります。
なので、城西と日章は引き分け以上でいいんです。
これはどういう戦い方になるんでしょうか。
終盤までドローだったらお互いに無理しないでしょうし、もしかしたらW杯グループリーグであったような展開も考えられます。
城西と日章は情報を入れながらゲームを進めるでしょうがゲームの展開も楽しみです。
残留争いは、九国大付と筑陽学園の降格圏が確定し、大津2ndとサガン鳥栖2ndは残留確定となりました。
◆九州2部第14節 ◆
第14節(最終節)
鹿児島 1-1 大分
飯塚 4-0 佐賀東
熊本U18 4-0 宮崎日大
◉順位◉
①27 熊本U18
—–↑《1部へ昇格》↑—–
②21 飯塚
③18 宮崎日大
④18 鹿児島
⑤14 琉球U18
⑥11 佐賀東
—–↓【県リーグへの降格圏↓】—–
⑦2 大分
◆九州2部第9節 ◆
▽12/2
熊本U18 vs 佐賀東
◆九州2部第12節 ◆
▽12/2
飯塚 vs 琉球U18
熊本U18は2位だった宮崎日大に快勝で見事優勝が決まり1部への昇格が確定しました。
おめでとうございます!
飯塚は勝って2位に浮上しましたが優勝には届きませんでした。
プレミア・プリンスリーグ公式サイト↓
いよいよ最終節を残すのみとなりました。
最後までかなりの曲面でもつれていますので楽しみに結果を待ちたいと思います。
頑張って下さい!
皆様、まだいろいろな面でお気遣いも多く大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。
ではまた
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