住宅購入するならどれくらいお金がいるの?自己資金についての簡単まとめ!

こんにちは!

僕はサッカー好きでいろんな形でサッカーに携わり、また人生のライフプランづくりであるファイナンシャルプラン二ングに興味があり、メインワークでは髪の質感づくりに拘っているヘアケア美容師、INDEXの柴田卓です^ ^

僕のプロフィールはこちらですので是非ご覧下さいm(_ _)m

10月のお休みは

17日(火)、19日(木)、24日(火)、

28日(土)、31日(火)

です。

よろしくお願い致しますm(_ _)m

今回はファイナルプランニング通信です^ ^

【住宅購入】について少〜しだけ書きます。

僕の一生の憧れ【マイホーム】の購入。

買う派、買わない派などあると思いますが、僕は【買いたい派】です。

細かく考える前に子供の頃からのイメージだけの話です。

イメージついでに言わせていただくと【戸建派】です。

子供の頃は団地育ちなのでその憧れからかもしれません(>_<)

という僕の話はどーでもいーのですが、住宅を購入するには【資金】が必要です。

『お金なら掃いて捨てるほどあるんだよね〜』

って人は特に深く考える必要もないと思うのでスルーして下さい(^_^;)

でも、そういう方は購入に魅力を感じない方も多いかもですね。

実際、【購入か賃貸か⁉︎】という事に関してはどちらが良いとも言えないという意見が、僕が調べた範囲では多いです。

なぜなら、昔は『終身雇用と年功序列の給与体制という形が前提の元、ローンを組んで自分の城を築きつつ貯金する!』というのが日本(政府)の推奨する幸せな一般家庭のイメージがありました。(僕はですが>_<)

でも今はネットの普及があり、雇用やビジネスの形や投資などのお金の預け方も多様化し、ライフスタイルや生き方も工夫次第で自由や欲求を追求できるようになりました。

そうすると住み替えがしやすい賃貸住宅は、理想の追求や災害対策などを踏まえるとまた魅力的な形でもあります。

今回は【住宅購入】を前提にお金はどうなるの?ってところの触りです^ ^

重要な部分ですが自己資金はいったいどれくらい必要なのか?

多くのローンの融資限度額は購入物件の90〜100%くらいです。

そして最初に用意しなきゃいけない費用は、【頭金】と【諸経費】と【家具、引越し費用】がかかります。

頭金

頭金は今は0円でもローンを組めるようです。

だから最悪0円に抑えられますがその分もローンに回すだけなので、利息も付くし、月々の支払いが軽くもできるので、余裕がある人はある程度払った方が良いかもですね。

後はローンの審査にも影響するようです(>_<)

諸経費

はじめ聞いた時は僕も『何それ⁉︎ぼったくられてない⁉︎』と思いました(^_^;)

でも、絶対的にかかるやつです。

内容をザッと上げると、

  • 融資を受ける時にかかる事務手数料
  • ローンを組む時に保証会社にかかる保証料
  • 死亡や高度障害になった時の保険料
  • 火災保険料(ローンによる)
  • 登記手数料
  • 仲介手数料(中古物件)
  • 4種類の税金(詳しくは割愛します)

があります。

諸経費は新築物件での3〜7%、中古物件で6〜10%ほど見ておいた方がいいようです。

家具、引越し費用

忘れちゃいけないのがこれらです。

頭金と諸経費で貯金はスッカラカン〜♪なんて事になると引っ越し代や、カーテン、照明機器など生活に必要なレベルの物に回せなくなったりします。

ソファやダイニングテーブルなどは最悪無くても生きていけますが、カーテンや照明は無いと精神に危害を与える可能性もあります。

もちろん無くてもいいし、身1つ家に入れればいい!って方は別ですが…(^_^;)

以上が最低限必要な費用です。

そして、ローン自体が組めるのか⁉︎審査が降りるのか⁉︎自分の社会的信用度とは⁉︎というところに立ち向かう訳です(>_<)

見事購入したら、コツコツと、でも結構な額を返済していきますが、資金を貯める積み立てや支払いが始まった後の住宅ローン減税など資金に関してはまだまだいろんな要素があるので、それはまたおいおい書きます。

まとめ

住宅を購入するに当たって、最初に用意しなきゃいけない費用は、【頭金】と【諸経費】と【家具、引越し費用】がかかります。

頭金はともかく、諸経費と家具や引越し費用は準備しないと精神的に安定して新居で過ごせません。

住宅購入をお考えの方は、その辺も同時進行でご準備されるのをオススメします。

という事で触りの部分でしたが詳しくはまた勉強して書きます!

ではまた^ ^

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