関東大学サッカーリーグ最終節結果まとめ！1部明治、2部慶應、3部國學院がリーグ優勝！

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サッカーメモ、関東大学サッカーリーグです。

今回は先週末に行われた、1〜3部第22節（最終節）の試合結果&順位表です。

◉関東大学サッカー1部リーグ◉

【第22節】

日本大 2 – 2 桐蔭横浜大
東洋大 1 – 1 国士舘大
東海大 2 – 0 関東学院大
中央大 2 – 1 東京国際大
筑波大 1 – 0 駒澤大
明治大 4 – 1 流通経済大

【順位】

① 52・明治大学⭐︎
② 49・筑波大学⭐︎
③ 36・東洋大学⭐︎
④ 35・中央大学⭐︎
⑤ 30・東京国際大学⭐︎
⑥ 30・日本大学⭐︎
⑦ 29・桐蔭横浜大学⭐︎
⑧ 27・東海大学
—–↑インカレ出場圏↑—–
⑨ 26・流通経済大学
—–↓1部参入プレーオフ↓—–
⑩ 25・国士舘大学▽
—–↓ 2部自動降格↓—–
⑪ 17・駒澤大学▼
⑫ 13・関東学院大学▼

⭐︎・・インカレ出場
▽・・1部参入プレーオフ
▼・・2部自動降格

最終節です。

首位の明治大は8位の流通経済大に勝利、勝ち点差3で追う2位の筑波大も11位の駒澤大に勝利で、明治大は引き分け以上で筑波の結果がどうであれ優勝でしたので、明治大が見事に勝利で優勝を決めました。

明治大の皆さん優勝おめでとうございます！

3位東洋大は10位の国士舘大とドロー、4位の中央大は5位の東京国際大に勝利、6位東京国際大は7位の桐蔭横浜大とドロー、1部参入プレーオフ争いの9位東海大は最下位の関東学院大に勝利です。

この結果1〜7位、10〜12位までの順位は変わらず、東海大が8位浮上でインカレ出場決定、流経大が9位後退、1部参入プレーオフに回るのは国士舘大となりました。

◉関東大学サッカー2部リーグ◉

【第22節】

拓殖大1 – 4 産業能率大
法政大 4 – 0 山梨学院大
早稲田大 1 – 1 順天堂大
日本体育大 0 – 0 慶應義塾大
立教大 0 – 4 立正大
城西大3 – 1 神奈川大

【順位】

① 42・慶應義塾大学⭐︎
② 39・日本体育大学⭐︎
—–↑1部自動昇格↑—–
③ 37・順天堂大学◯
—–↑1部参入プレーオフ↑—–
④ 36・法政大学
⑤ 35・早稲田大学
⑥ 35・立正大学
⑦ 30・神奈川大学
⑧ 27・產業能率大学
—–↓ 2部参入プレーオフ↓—–
⑨ 25・拓殖大学▽
⑩ 23・山梨学院大学▽
—–↓ 3部自動降格↓—–
⑪ 19・立教大学▼
⑫ 17・城西大学▼

⭐︎・・1部昇格
◯・・1部参入プレーオフ
▽・・2部参入プレーオフ
▼・・自動降格

拓殖大1 – 4 産業能率大
城西大3 – 1 神奈川大

得失点差としてはほぼ慶應義塾大が優勝を手中にしてましたが、最終節は天王山の慶應大と日体大の1-2位対決で結果はドローです。

そして3-4位対決の順天堂大vs早稲田大もあり、自動昇格、プレーオフがかかった試合でしたがこの一戦もドロー、5位法政大は10位の山梨学院大に快勝でした。

続く6位の立正大は11位立教大に快勝、7位神奈川大は最下位の城西大に敗戦、8位拓殖大も9位の産能大に敗戦です。

この結果、慶應大の優勝、日体大が2位で両チームの1部昇格が決まりました。

おめでとうございます！

3位は順天堂大が死守し1部参入プレーオフ権を掴みました。

法政大が4位浮上、早稲田大が5位後退、産能大が8位に浮上し残留確定、拓殖大が9位に転落した為、10位の山梨学院大と2部参入プレーオフに回ります。

◉関東大学サッカー3部リーグ◉

【第22節】

青山学院大 1 – 0 平成国際大
亜細亜大 1 – 2 専修大
國學院大 2 – 1 国際武道大
明治学院大 2 – 0 東京経済大
中央学院大1 – 0 作新学院大
共栄大2 – 1 東京農業大

【順位】

① 45・國學院大學⭐︎
② 42・東京農業大学⭐︎
—–↑2部自動昇格↑—–
③ 40・専修大学◯
④ 33・明治学院大学◯
—–↑2部参入プレーオフ↑—–
⑤ 32・青山学院大学
⑥ 31・亜細亜大学
⑦ 30・中央学院大学
⑧ 28・東京経済大学
⑨ 26・共栄大学
—–↓ 3部参入プレーオフ↓—–
⑩ 24・作新学院大学▽
⑪ 22・国際武道大学▽
—–↓都県リーグ自動降格↓—–
⑫ 21・平成国際大学▼

⭐︎・・2部昇格
◯・・2部参入プレーオフ
▽・・3部参入プレーオフ
▼・・自動降格

首位の國學院大は11位の国際武道大に勝利、2位の東京農業大は10位の共栄大に敗戦、3位専修大は4位の亜細亜大に勝っています。

続く5位の明治学院大は7位の東京経済大に勝利、6位の青山学院大も最下位の平成国際大に勝利、8位の中央学院大も9位の作新学院大に勝利です。

この結果、國學院大が優勝、東農大が2位で2部自動昇格、専修大は3位が決まっていて、4位の2部参入プレーオフ権を獲得したのが逆転で明治学院大となりました。

白須監督をはじめ國學院大の皆さま、おめでとうございます！

青山学院大が5位浮上、亜細亜大が6位に後退、中央学院大が7位浮上、東京経済大は8位後退です。

残留か3部参入プレーオフかのところで共栄大が逆転で9位浮上して残留決定、作新学院大が10位後退で11位の国際武道大とともに3部参入プレーオフに回り、最下位の平成国際大が自動降格となりました。

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