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僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】（旧INDEX）の柴田卓こと2児のパパです。

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サッカーメモ、全国高校サッカー選手権です。

全ての代表校が決まり、昨日第103回全国高校サッカー選手権の組み合わせが決まりました。

東京での抽選会でしたが全国48校の代表選手がリモートではなく、5年ぶりに集結しての抽選会でした。  インターハイ優勝の昌平(埼玉)と同準優勝の神村学園(鹿児島)、同3位の帝京長岡(新潟)、前回大会準優勝の近江(滋賀)、常連校の星稜（石川）や富山第一（富山）などが散って波乱の多かった都道府県予選。

全国大会の組み合わせも1回戦から優勝候補同士が当たったり、リーグ戦上位校が固まったりと全国大会も全く予想し難い抽選となったんじゃないでしょうか。

初戦から前橋育英(群馬)vs米子北(鳥取)、尚志(福島)vs東福岡(福岡)のプレミアリーグ対決や、プリンスリーグ上位でプレミアの帝京長岡を破った新潟明訓(新潟)と激戦の大阪で圧倒的な強さを見せインハイでは優勝候補の大津を破った阪南大(大阪)の対戦などは特に1回戦屈指の好カードです。
 他にも、前回大会優勝校で連覇と5度目の優勝を狙う青森山田(青森)vs高川学園高(山口)や、3度目の優勝を狙う静岡学園(静岡)は前回大会2回戦で敗れ波乱と言われた広島国際学院高(広島)とのリベンジマッチという巡り合わせも。

15年ぶりに選手権に戻ってきたカナリア軍団の帝京(東京A)が京都橘(京都)との国立競技場で開催される開幕戦で戻ってくるのも個人的には楽しみです。  プレミアWESTで首位の地元熊本の大津は福井商(福井)と初戦で、今大会はリアルに優勝を狙えると思いますが、インターハイは初戦で敗退しているのでこの初戦を大事に戦って勝ってくれればと思います。

勝ち上がっても同じブロックにはプレミアの流通経済大柏(千葉)やサウサンプトン内定のFW高岡伶颯選手や仙台内定MF南創太選手を擁する日章学園(宮崎)が大きな壁となる可能性は高いです。

ちなみに今大会の各ブロックのプレミア、プリンス、都道府県リーグのチーム数は以下になります。 
【Aブロック】
プレミア4チーム
プリンス5チーム
都道府県リーグ3チーム

【Bブロック】
プレミア2チーム
プリンス0チーム
都道府県リーグ10チーム

【Cブロック】
プレミア2チーム
プリンス7チーム
都道府県リーグ3チーム

【Dブロック】
プレミア1チーム
プリンス4チーム
都道府県リーグ7チーム

今回は何といってもAブロックに強豪が集中していて既に死のグルーブと言われていますし、続いてCブロックでしょうか。
 とは言え、予選を見ても分かるようにリーグカテゴリーが上だから勝つという訳では全くありません。

本当に読めないですがその分楽しみです。