こんにちは!
僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】(旧INDEX)の柴田卓こと2児のパパです。
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サッカーメモ、高校サッカー選手権です。
今回は代表校が決まった、青森、鳥取の最終結果と波乱もあったりした強豪ひしめく群馬、神奈川、静岡、大阪、福岡の途中結果まとめです。
第103回高校サッカー選手権
◉選手権青森県予選◉
決勝
青森山田(プレミア) 3-1 野辺地西(県1部)
青森山田が28年連続30回目の優勝、そして県内公式戦410連勝を達成です。
おめでとうございます!
ただ野辺地西が先制する展開で、青森山田にこのスコアですし青森山田がいなければ全国でも上位を狙えるくらいなんじゃないでしょうか。
それにしても、これだけ勝ち続ける青森山田はとんでもなく凄いですね。
準決勝
青森山田(プレミア) 4-0 八戸光星(県1部)
野辺地西(県1部) 8-0 三本木農業恵拓(県1部)
準々決勝
八戸光星(県1部) 1(PK5-4)1 八戸工大一(県1部)
三本木農業恵拓(県1部) 1-0 三沢(県2部)
野辺地西(県1部) 10-0 弘前実業(県1部)
◉選手権鳥取県予選◉
決勝
米子北(プレミア) 2-0 鳥取城北(県1部)
米子北が安定の強さで15年連続となる20回目の優勝です。
おめでとうございます!
準決勝
米子北(プレミア) 4-0 米子松蔭(県1部)
鳥取城北(県1部) 3-2 境(県1部)
準々決勝
米子北(プレミア) 12-2 倉吉北(県2部)
米子松蔭(県1部) 2-1 鳥取東(県1部)
鳥取城北(県1部) 7-0 米子西(県2部)
境(県1部) 3-0 米子東(県1部)
◉選手権群馬県予選◉
準決勝
共愛学園(県1部) 2-0 新島学園(県1部)
前橋育英(プレミア) 3-0 桐生第一(プリ関東1)
決勝(11/9)
前橋育英(プレミア) vs 共愛学園(県1部)
共愛学園が3年ぶり、前橋育英がプリンスの桐生第一に勝って5年連続の決勝です。
今年のインターハイ予選では準決勝で対戦し、共愛学園が勝ってそのまま群馬代表になっていて、格上の前橋育英の方がリベンジマッチと言えます。
前橋育英はプレミアでも5位と良い位置に付けていますが、何せ今年は波乱の多い予選になっているので共愛学園が返り討ちにするのか目が離せません。
準々決勝
共愛学園(県1部) 3-2 健大高崎(プリ関東1)
新島学園(県1部) 2-1 高崎商業(県1部)
前橋育英(プレミア) 4-3 前橋商業(プリ関東2)
桐生第一(プリ関東1) 3-1 常磐(県1部)
◉選手権神奈川県予選◉
準決勝
東海大相模(K1) 0(PK4-2)0 日大藤沢(K1)
横浜創英(K1) 2-0 桐光学園(プリ関東2)
決勝(11/10)
横浜創英(K1) vs 東海大相模(K1)
なんと優勝候補の筆頭かと思われた桐光学園と桐蔭を破った日大藤沢をも敗れる大波乱です。
いや、東海大相模はインターハイも代表になっていますし大波乱ではない実力なんでしょう。
横浜創英も然りで桐光学園に2-0の零封ですし、やはり神奈川はレベルが高いですね。
準々決勝
桐光学園(プリ関東2) 1-0 三浦学苑(K2)
横浜創英(K1) 3-0 相模原弥栄(K3)
日大藤沢(K1) 5-1 平塚学園(K2)
東海大相模(K1) 4-1 市立橘(K1)
インターハイは桐光学園と東海大相模の2校が代表の座を勝ち取っています。
本命は桐光学園か日大藤沢かと思いますが、選手権は1校だけですし、ここまで来ると本当に分かりませんがハイレベルな戦いになるのは間違いないエリアなのでしっかり注目したいと思います。
◉選手権静岡県予選◉
準々決勝
浜松開誠館(プリ東海) 2-1 東海大翔洋(県1部)
静岡学園(プレミア) 3-0 清水桜が丘(県1部)
飛龍(県1部) 3(PK7-6)3 藤枝東(プリ東海)
藤枝明誠(プリ東海) 1-0 浜名(プリ東海)
準決勝(11/9)
浜松開誠館(プリ東海) vs 藤枝明誠(プリ東海)
静岡学園(プレミア) vs 飛龍(県1部)
藤枝東が、申し訳ないですが僕は存じなかった県1部の飛龍に敗れました。
静岡はレベルが高いのでこれが波乱なのか、はたまた新たに強いチームが出てきて十分にあり得る結果だったのか分かりませんが、次は王者静岡学園です。
全国各地で波乱が続いているので益々目が離せなくなっていません。
◉選手権大阪府予選◉
準決勝
履正社(プリ関西1) 1(PK4-3)1 興國(プリ関西1)
阪南大高(プリ関西1) 1-0 桃山学院(府1部)
決勝(11/9)
履正社(プリ関西1) vs 阪南大高(プリ関西1)
履正社がプリンスリーグでは上位の興國に競り勝ち5年連続、阪南大高がインターハイに続き3年ぶりの決勝へです。
準々決勝
興國(プリ関西1) 5-1 大阪学院(府1部)
履正社(プリ関西1) 5-1 大阪桐蔭(プリ関西2部)
桃山学院(府1部) 2-1 近大附(プリ関西2)
阪南大高(プリ関西1) 4-1 大産大附(プリ関西2)
◉選手権福岡県予選◉
準決勝
東福岡(プレミア) 6-0 福大若葉(県1部)
東海大福岡(プリ九州2) 2-1 飯塚 (プリ九州1)
決勝(11/10)
東福岡 vs 東海大福岡
東福岡がインハイ代表の福大若葉に圧勝し12年連続、東海大福岡が昨年代表の飯塚に競り勝ち12年ぶりの決勝です。
準々決勝
福大若葉(県1部) 1-0 高稜(県1部)
東福岡(プレミア) 4-0 九国大付(プリ九州1)
東海大福岡(プリ九州2) 1-0 筑陽学園(プリ九州2)
飯塚(プリ九州1) 3-1 博多(県1部)
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第103回高校サッカー選手権全国大会の概要はこちらです。
第103回高校サッカー選手権全国大会概要
◉ 日程 ◉
抽選会・・11/18(月)
開幕戦→ ・・12/28(土)
1回戦・・12/29(日)
2回戦・・12/31(火)
3回戦・・1/2(木)
準々決・・1/4(土)
準決勝・・1/11(土)
決勝・・1/13(月)
◉ 会場 ◉
【開幕戦、準決勝、決勝】
国立競技場
【準々決勝】
等々力、フクダ電子
【1〜3回戦】
《東京会場》
駒沢、西が丘
《神奈川会場》
等々力、三ツ沢
《埼玉会場》
駒場、NACK5
《千葉会場》
フクダ電子、柏の葉
それにしても波乱が多いですね。
いや、最早波乱ではなく各校の底上げが進み差がなくなってきているんでしょうか。
確かに指導者のレベルアップは感じますし、過去に強かったからと言ってインプットやアウトプットをしていないとあっという間に追い抜かれてしまうのかもしれません。
何にせよ、3年生は最後ですし下級生も今のメンバーでやるのは最後。
本当に貴重なこの時間を噛み締めながら、楽しみながら頑張ってください!
皆様、まだいろいろな面でお気遣いも多く大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。
ではまた
お休みのお知らせ
【11月のお休み】
10日(日)、16日(土)、18日(月)
流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。
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10日(日)、16日(土)、18日(月)
流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
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