Jリーグ結果まとめ!J1鳥栖の降格、J3大宮の昇格などが決定に!

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僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】(旧INDEX)の柴田卓こと2児のパパです。

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サッカーメモ、Jリーグです。

先週末と今週水曜開催のJ1、J2、J3の結果まとめです。

◉J1リーグ◉

【第34節】

川崎 1 ー 1 G大阪
神戸 0 - 2 FC東京
横浜FM 0 ー 0 新潟
鹿島 0 ー 0 福岡
柏1 ー 1 町田
名古屋 0 ー 2 札幌
京都 2 ー 0 鳥栖
湘南 2 ー 1 広島
C大阪 1 - 2 磐田
東京V 2 - 1 浦和

【順位表】

1・65 サンフレッチェ広島
2・64 ヴィッセル神戸
—–↑《ACL出場》↑—–
3・60 FC町田ゼルビア
4・54 鹿島アントラーズ
5・54 ガンバ大阪
6・51 FC東京
7・51 東京ヴェルディ
8・48セレッソ大阪
9・46名古屋グランパス
10・44川崎フロンターレ
11・44アビスパ福岡
12・42 横浜F・マリノス
13・41湘南ベルマーレ
14・41 京都サンガ F.C.
15・40 アルビレックス新潟
16・39 浦和レッズ
17・39柏レイソル
—–↓《自動降格》↓—–
18・35ジュビロ磐田
19・32 北海道コンサドーレ札幌
20・26サガン鳥栖

首位広島は15位湘南に、2位神戸も6位FC東京に揃って敗戦、3位町田が16位柏と、4位鹿島も11位福岡と、5位ガンバも10位川崎と揃ってドローという上位5チームに勝ちがない1節でした。

続く7位セレッソも18位磐田に敗戦、8位東京Vは13位浦和に勝利、9位名古屋は19位札幌に敗戦、12位マリノスは14位新潟とドロー、17位京都が最下位の鳥栖に勝っています。

上位10チームで勝ったのはFC東京と東京Vのみで、首位から6位までの順位は変わらずですが、3位町田以下が勝ち点差を1だけ縮めました。

7位に東京Vが浮上しセレッソが8位後退です。

優勝争いはまた混戦ですが、上位が勝てないのはやはり下位は残留を掛けて尋常じゃない状態に高まっているのかもしれません。

しかしそんな中でとうとう最下位鳥栖の降格が決まってしまいました。

公開された鳥栖の動画がありましたが、J1で勝ち抜くには上手いとか上手くなりたいとか個人だけではなく、その個人が最終的に“チーム”としてどう形になっていくか?などが特にメンタル面を含めて大事なんでしょう。

チームとしても個人としても“次へ”の為にも鳥栖は意地を見せたいと思いますし鳥栖も含めたここからの展開に目が離せません。

◉J2リーグ◉

【第35節】

鹿児島 4 - 0 愛媛
仙台 3 ー 0 横浜FC
千葉 2 ー 1 甲府
秋田 1 ー 2 長崎
清水 1 ー 2 山形
群馬 0 ー 0 栃木
岡山 2 ー 1 いわき
徳島 3 ー 0 藤枝
大分 0 ー 0 水戸
熊本 1 ー 1 山口

【順位表】

1・74 横浜FC
2・73 清水エスパルス
—–↑《自動昇格》↑—–
—–↓《プレーオフ》↓—–
3・66 V・ファーレン長崎
4・58 ジェフユナイテッド千葉 FC
5・58 ファジアーノ岡山
6・58 ベガルタ仙台
—–↑《プレーオフ》↑—–
7・57 モンテディオ山形
8・51 いわきFC
9・48 ブラウブリッツ秋田
10・48 レノファ山口
11・48 徳島ヴォルティス
12・46 藤枝MYFC
13・43 ロアッソ熊本
14・42 ヴァンフォーレ甲府
15・41 水戸ホーリーホック
16・39 愛媛FC
17・37 大分トリニータ
—–↓《自動降格》↓—–
18・32 栃木SC
19・29 鹿児島ユナイテッドFC
20・18ザスパクサツ群馬

首位横浜FCが6位仙台に、2位の清水も7位山形に揃って敗戦、3位の長崎は9位秋田に勝っています。

続く4位の千葉も13位の甲府に勝利、5位の岡山も8位のいわきに勝利、10位山口は14位熊本とドローです。

この結果、首位〜10位までの順位変わらず、3位の長崎が前節に続き2位との勝ち点差を少し縮めて7としています。

その下が超激戦でプレーオフをかけた4位〜7位5勝ち点差がたったの1、7位山形と8位のいわきの差が6に開きましたがので、プレーオフはこの4チームに絞られるのか、ここからまた団子化するのか次節では決まりそうです。

個人的に応援しているのが水戸と熊本ですが、熊本はとりあえず残留が決まりました。

水戸は次節に引き分け以上で決まるので何とか踏ん張って残留を早く決めてほしいです。

◉J3リーグ◉

【第33節】

FC大阪 3 ー 2 北九州
大宮 1 ー 1 今治
長野 1 ー 1 琉球
八戸0 ー 0 奈良
いわて 0 ー 6 岐阜
金沢 0 ー 1 沼津
相模原 2 ー 1 YSCC横浜
松本山雅 3 ー 4 鳥取
富山 1 ー 4 福島
讃岐 0 ー 4 宮崎

【順位表】

1・77 大宮アルディージャ
2・61 FC今治
—–↑《自動昇格》↑—–
—–↓《プレーオフ》↓—–
3 ・55 カターレ富山
4・51 FC大阪
5・50 アスルクラロ沼津
6 ・49 福島ユナイテッドFC
—–↑《プレーオフ》↑—–
7 ・48ギラヴァンツ北九州
8・46 ヴァンラーレ八戸
9・46 SC相模原
10・46 ガイナーレ鳥取
11・45 松本山雅FC
12・45 FC琉球
13・43 ツエーゲン金沢
14・42 FC帔阜
15 ・38カマタマーレ讃岐
16 ・37 テゲバジャーロ宮崎
17・34 AC長野パルセイロ
18・31 奈良クラブ
19・31 Y. S. C. C. 横浜
—–↓《自動降格》↓—–
20・21 いわてグルージャ盛岡

J3は天王山で首位の大宮と2位の今治の一戦でしたが結果はドロー、3位の富山が7位の福島に敗戦、4位FC大阪は5位の北九州に勝利、6位沼津が11位金沢に勝っています。

続く 8位松本山雅は13位鳥取に敗戦、9位八戸は19位奈良とドロー、10位琉球は17位長野とドロー、12位相模原は18位YSCC横浜に勝利です。

首位〜4位の順位は変わらず、沼津と福島がそれぞれ5位6位に浮上し、北九州が7位後退、八戸が8位に浮上し相模原、鳥取が同勝ち点で追っています。

J3は大宮の昇格と優勝が決定しました。

おめでとうございます!

自動昇格の2位、とプレーオフ争いは変わらず混戦で、4位〜14位までが勝ち点9差にひしめく大混戦なので、本当に1節1節でガラッと変わる可能性が高くて目が離せません。

順位表などオフィシャルサイトはこちら↓

いよいよ降格、昇格、残留が決定するチームが出てきて終盤戦という感じですね。

この終盤戦にどんなドラマが待っているかしっかり見届けたいと思います。

選手の皆さんもスタッフや運営の方々も頑張ってください!

皆様、まだいろいろな面でお気遣いも多く大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。

ではまた

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