① 開幕戦 結果

1回戦（開幕戦）

早稲田実業 1-4 徳島市立

徳島市立が攻守で主導権を握り、複数得点で勝利。
この結果、徳島市立は2回戦へ進出し、聖和学園と那覇西の勝者と対戦します。

② 簡単トピックス

• 大会の幕開けとなった開幕戦は、徳島市立が試合運びの巧さを見せる内容となりました。
  序盤から積極的にゴールへ向かう姿勢が印象的で、全国大会での経験値の高さを感じさせる一戦でした。
• 一方の早稲田実業も随所で持ち味を発揮しましたが、全国の舞台ならではの試合強度と流れを掴み切るまでには至らず。
  それでも今後につながる場面は多く、チームとしての成長を感じさせました。
• 本日からは各地の代表校が一斉に登場。
  優勝候補と目される常連校に加え、初出場校や久々に全国へ戻ってきた学校がどのような戦いを見せるのか注目です。

③ 本日の1回戦カード

▼12:05 キックオフ

• 山梨学院 vs 京都橘
• 帝京長岡 vs 大社
• 広島皆実 vs 専大北上
• 聖和学園 vs 那覇西
• 帝京大可児 vs 興國
• 日章学園 vs 金沢学院大附
• 青森山田 vs 初芝橋本
• 矢板中央 vs 奈良育英

▼14:10 キックオフ

• 尚志 vs 高松商業
• 高川学園 vs 福井商業
• 上田西 vs 水口
• 浜松開誠館 vs 九州文化学園
• 鹿島学園 vs 新田
• 大津 vs 北海
• 山形明正 vs 大分鶴崎

④ 大会日程

• 開幕戦：12月28日

　

• 1回戦：12月29日
• 2回戦：12月31日
• 3回戦：1月2日
• 準々決勝：1月4日
• 準決勝：1月10日（国立競技場）
• 決勝：1月12日（国立競技場）

⑤ 大会の簡単なレギュレーション

• 全国各地の予選を勝ち抜いた代表校48校が出場
• ノックアウト方式（負けた時点で敗退）
• 試合時間は80分（前後半40分）
• 同点の場合は延長戦を行わず、PK戦で勝敗を決定

⑥ 出場校一覧（地域別）

【北海道】

北海（2年ぶり14回目）

【東北】

青森：青森山田（29年連続31回目）
岩手：専大北上（2年連続4回目）
秋田：秋田商業（4年ぶり47回目）
宮城：聖和学園（3年ぶり6回目）
山形：山形明正（2年ぶり2回目）
福島：尚志（5年連続15回目）

【関東】

茨城：鹿島学園（3年ぶり12回目）
栃木：矢板中央（3年連続15回目）
群馬：前橋育英（5年連続28回目）
埼玉：昌平（2年ぶり7回目）
千葉：流経大柏（2年連続9回目）
東京A：堀越（3年連続7回目）
東京B：早稲田実業（2年ぶり2回目）
神奈川：日大藤沢（2年ぶり8回目）
山梨：山梨学院（2年連続11回目）

【北信越】

長野：上田西（2年連続4回目）
新潟：帝京長岡（2年ぶり11回目）
富山：富山第一（2年ぶり35回目）
石川：金沢学院大附（2年連続2回目）
福井：福井商業（2年連続3回目）

【東海】

静岡：浜松開誠館（3年ぶり3回目）
愛知：東海学園（5年ぶり5回目）
岐阜：帝京大可児（7年連続12回目）
三重：宇治山田商業（11年ぶり2回目）

【関西】

滋賀：水口（29年ぶり16回目）
奈良：奈良育英（5年連続18回目）
京都：京都橘（3年連続12回目）
大阪：興國（6年ぶり2回目）
兵庫：神戸弘陵（2年ぶり13回目）
和歌山：初芝橋本（2年ぶり18回目）

【中国】

鳥取：米子北（16年連続21回目）
島根：大社（4年ぶり12回目）
岡山：岡山学芸館（5年連続8回目）
広島：広島皆実（3年ぶり18回目）
山口：高川学園（7年連続31回目）

【四国】

香川：高松商業（4年ぶり25回目）
徳島：徳島市立（4年連続22回目）
愛媛：新田（5年ぶり4回目）
高知：高知（2年連続20回目）

【九州】

福岡：東福岡（2年連続24回目）
佐賀：佐賀東（3年連続15回目）
長崎：九州文化学園（初出場）
熊本：大津（5年連続22回目）
大分：大分鶴崎（2年連続8回目）
宮崎：日章学園（4年連続19回目）
鹿児島：神村学園（2年ぶり12回目）
沖縄：那覇西（2年連続19回目）