こんにちは！
サッカーメモ、インカレ（全日本大学サッカー選手権大会2025）です。
今回は現在行われているインカレの強化ラウンド、決勝ラウンドのここまでの結果まとめです。
第74回全日本大学サッカー選手権大会（インカレ）は、グループステージ全日程を終了しました。激戦を勝ち抜き、ノックアウトステージへの進出を決めた各校の成績と、今後の組み合わせを詳細にまとめます。
1. 強化ラウンド リーグ戦表（最終結果）
地域代表校がしのぎを削った強化ラウンド。各グループ1位がノックアウトステージの「強化ラウンド・トーナメント」へと駒を進めました。
グループ1
| 順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 得失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 京都産業大学 | 7 | 2 | 1 | 0 | +8 |
| 2 | 新潟医療福祉大学 | 5 | 1 | 2 | 0 | +1 |
| 3 | IPU・環太平洋大学 | 4 | 1 | 1 | 1 | -2 |
| 4 | 富士大学 | 0 | 0 | 0 | 3 | -7 |
グループ2
| 順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 得失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 桐蔭横浜大学 | 7 | 2 | 1 | 0 | +3 |
| 2 | 広島経済大学 | 6 | 2 | 0 | 1 | +1 |
| 3 | 甲南大学 | 3 | 1 | 0 | 2 | 0 |
| 4 | 桃山学院大学 | 1 | 0 | 1 | 2 | -4 |
グループ3
| 順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 得失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 松本大学 | 7 | 2 | 1 | 0 | +2 |
| 2 | 中京大学 | 6 | 2 | 0 | 1 | +1 |
| 3 | 札幌大学 | 3 | 1 | 0 | 2 | 0 |
| 4 | 鹿屋体育大学 | 1 | 0 | 1 | 2 | -3 |
2. 決勝ラウンド 試合結果およびリーグ表
シード校を含む強豪が集う決勝ラウンド。各グループの順位と全試合の結果です。
Bグループ（結果・順位）
第2節 12月15日
第3節 12月17日
| 順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 得失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 日本体育大学 | 7 | 2 | 1 | 0 | +2 |
| 2 | 国士舘大学 | 6 | 2 | 0 | 1 | +3 |
| 3 | 日本大学 | 4 | 1 | 1 | 1 | +2 |
| 4 | 福岡大学 | 0 | 0 | 0 | 3 | -7 |
Cグループ（結果・順位）
第2節 12月15日
第3節 12月17日
| 順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 得失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 大阪体育大学 | 7 | 2 | 1 | 0 | +7 |
| 2 | 関西学院大学 | 6 | 2 | 0 | 1 | +5 |
| 3 | 高松大学 | 4 | 1 | 1 | 1 | +5 |
| 4 | 仙台大学 | 0 | 0 | 0 | 3 | -17 |
Dグループ（結果・順位）
第2節 12月15日
第3節 12月17日
| 順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 得失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 明治大学 | 9 | 3 | 0 | 0 | +7 |
| 2 | 東海学園大学 | 6 | 2 | 0 | 1 | 0 |
| 3 | 東洋大学 | 3 | 1 | 0 | 2 | 0 |
| 4 | 九州産業大学 | 0 | 0 | 0 | 3 | -7 |
3. トピックス
決勝ラウンドDグループにおいて、全出場チーム中で唯一の3戦全勝を飾ったのが明治大学です。得失点差+7という数字以上に、どの試合でも主導権を握り続ける安定感は群を抜いています。トーナメントにおいても優勝候補の筆頭と言えるでしょう。
大阪体育大学の驚異的な「完封」劇
Cグループを首位通過した大阪体育大学は、3試合を通じて失点0という完璧な守備を見せました。特に関西学院大学との直接対決を無失点で制した集中力は、一発勝負のノックアウトステージにおいて最大の強みとなります。
高松大学、1試合9得点の爆発力
今大会のハイライトの一つとして挙げられるのが、高松大学が仙台大学戦で見せた9ゴールです。グループ突破には届かなかったものの、四国代表としての意地と、一度火がついたら止まらない攻撃力の高さは強烈なインパクトを残しました。
松本大学、北信越の雄としての躍進
強化ラウンドで中京大学や札幌大学といった強豪を抑え、首位通過を決めた松本大学。地方勢が関東・関西の厚い壁に挑む中、粘り強い戦いぶりで結果を出した点は、今大会の勢力図を面白くしています。
4. ノックアウトステージ 組み合わせと日程
メイン・ノックアウトステージ（準々決勝）
・阪南大学 vs 国士舘大学（栃木県グリーンスタジアム）
・明治大学 vs 関西学院大学（カンセキスタジアムとちぎ）
・日本体育大学 vs 東海学園大学（栃木県グリーンスタジアム）
・大阪体育大学 vs 筑波大学（カンセキスタジアムとちぎ）
※準決勝は12月24日、決勝は12月27日に行われます。
強化ラウンド・ノックアウトステージ
・松本大学 vs 新潟医療福祉大学（フクダ電子フィールドA）
・京都産業大学 vs 桐蔭横浜大学（フクダ電子フィールドB）
・上記勝者同士（稲毛海浜公園球技場）
5. 大会レギュレーション概要
・競技方法：
グループステージ（強化ラウンド・決勝ラウンド）を経て、上位チームによるノックアウト方式のトーナメントを行います。
・試合時間：
90分間（前後半各45分）。ノックアウトステージで決着がつかない場合は、20分間（前後半各10分）の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式にて次回進出校を決定します。
・選手登録と交代：
各試合、最大5名までの選手交代が認められており、過密日程の中での選手層の厚さと、監督の采配が勝敗を分ける鍵となります。
各校の誇りをかけた熱い戦いに、今後も注目が集まります。
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そして、泣いても笑っても4年生はこれが最後。本気の競技サッカーはここで終わりという方も多いと思います。今の準備も含めた仲間との1分1秒を楽しみながら噛み締めながら頑張って下さい！
皆様、寒くなってきてますのでお身体にご無理なさらず、そして冬を楽しみつつご自愛下さい。
ではまた
お休みのお知らせ
【12月のお休み】
31日(水)
【年末年始のお休み】
12月31日(水)〜1月3日(土)
流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。
【12月のお休み】
31日(水)
【年末年始のお休み】
12月31日(水)〜1月3日(土)
流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
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僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師柴田卓こと2人の娘を持つパパ美容師です。
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