高円宮U18プリンスリーグ関東1部・2部、東海、九州1部・2部第17節!清水ユースはV、桐生第一、日章学園らが首位!

こんにちは!

サッカーメモ、高円宮U18プリンスリーグです。

今回は最終節を終えたプリンスリーグ関東1部・2部、東海、九州1部・2部の結果まとめです。

2025年 高円宮杯 U-18 プリンスリーグ 第17節 結果まとめ(関東1部/関東2部/東海/九州1部・2部)

各地域の試合結果・順位状況と注目ポイントを掲載しています。

関東1部

第17節(全18節) 結果

桐生第一 1-1 鹿島学園
山梨学院 2-1 大宮U18
横浜FMユース 1-0 矢板中央
帝京 4-3 栃木U18
千葉U18 2-0 桐蔭学園

現在順位

順位チーム勝点
1桐生第一32
2帝京31
3大宮U1831
4千葉U1828
5山梨学院25
6鹿島学園24
7桐蔭学園23
8横浜FMユース23
9矢板中央19
10栃木U182

トピックス

  • 首位の桐生第一は安定した戦いで昇格戦出場を確実としました。
  • 帝京は2位浮上。最終節でドロー以上なら昇格戦進出確定という状況です。
  • 大宮U18は最終節で昇格圏確定の可能性あり。勝利または引き分けが条件となります。
  • 千葉U18は上位浮上の可能性を残しつつ、最終節で勝利が求められます。
  • 横浜FMユース、桐蔭学園、矢板中央は降格回避のため残留争いへ。特に残留がかかる最終節は注目です。
  • 栃木U18は大きく離され、次シーズンは2部降格が確定的な情勢です。

関東2部

第17節(全18節) 結果

鹿島ユースB 3-2 健大高崎
桐光学園 2-0 甲府U18
日体大柏 2-0 前橋育英B
西武台 1-1 流経大柏B
三菱養和ユース 2-1 國學院久我山

現在順位

順位チーム勝点
1甲府U1834
2流経大柏B31
3日体大柏28
4鹿島ユースB28
5西武台26
6桐光学園25
7三菱養和ユース22
8前橋育英B19
9健大高崎14
10國學院久我山13

トピックス

  • 甲府U18が今季の昇格を決定。1位確定により、来季関東1部への昇格が確実となりました。
  • 流経大柏Bは2位につけ、最終節で引き分け以上なら昇格確定という状況まで持ち込みました。
  • 日体大柏と鹿島ユースBは勝点で並び、最終節が昇格争いの鍵を握る状況です。
  • 西武台、桐光学園は残留圏ながら、上位との差がやや離れており、来季の再挑戦が見えてきます。
  • 三菱養和ユースは残留争いから抜け出せず、来季に向けて戦いが続きます。
  • 健大高崎、國學院久我山は現時点で自力昇格や残留の可能性が極めて厳しい状況です。

東海

第17節(全18節) 結果

清水ユース 3-0 藤枝東
帝京大可児 4-2 浜松開誠館
名古屋U18 B 3-1 静岡学園Ⅱ
藤枝明誠 4-1 磐田U18
富士市立 1-1 東海大翔洋

現在順位

順位チーム勝点
1清水ユース43
2磐田U1834
3浜松開誠館29
4藤枝東23
5東海大翔洋23
6静岡学園Ⅱ19
7藤枝明誠19
8名古屋U18 B18
9帝京大可児17
10富士市立17

トピックス

  • 清水ユースが圧倒的な強さでリーグ制覇。全試合を通じて安定した勝利を重ね、確実に昇格を手にしました。
  • 磐田U18は最後まで2位の座を守り、昇格圏を確保。来季への期待が高まります。
  • 浜松開誠館は3位で最終節を迎える中、わずかに昇格の希望を残す戦いとなります。
  • 中位グループは拮抗しており、残留争いや入れ替えの可能性を含めて、最終節まで予断を許さない状況です。
  • 名古屋U18 B は 勝利を刻み、下位からの脱出に成功。来季に向けて勢いを取り戻しました。
  • 富士市立は残念ながら降格圏に沈み、次シーズンは県リーグからの再スタートが現実となりそうです。

次節組み合わせ(最終節):
静岡学園Ⅱ vs 浜松開誠館
藤枝明誠 vs 藤枝東
名古屋U18 B vs 富士市立
帝京大可児 vs 東海大翔洋

九州1部

第17節(全18節) 結果

飯塚 8-0 長崎総附
大津2nd 4-1 東海大福岡
日章学園 4-3 熊本U18
鹿児島城西 2-0 大分U18
長崎U18 1-1 国見

現在順位

順位チーム勝点
1日章学園35
2鹿児島城西35
3国見29
4大津2nd28
5長崎U1828
6飯塚27
7熊本U1824
8大分U1815
9東海大福岡11
10長崎総附7

トピックス

  • 日章学園が首位を維持し、昇格圏を確定。終盤戦でも安定した戦いぶりを見せています。
  • 鹿児島城西も2位をキープし、昇格圏を確保。最後まで昇格争いの主役となりました。
  • 飯塚は降格圏からの脱出に成功。集大成となる最終節に向けて弾みがつきました。
  • 熊本U18、東海大福岡、長崎総附、大分U18 は降格圏のまま最終節へ。来季への懸念が残ります。

九州2部

第17節(全18節) 結果

鹿児島 4-0 宮崎日大
熊本国府 1-1 柳ヶ浦
東海大星翔 1-0 鵬翔
琉球U18 3-1 鳥栖U18 2nd
佐賀東 3-1 九国大付

現在順位

順位チーム勝点
1東海大星翔45
2琉球U1836
3鳥栖U18 2nd27
4鵬翔27
5九国大付24
6佐賀東22
7鹿児島22
8熊本国府12
9柳ヶ浦12
10宮崎日大12

トピックス

  • 東海大星翔が強さを維持し、盤石の 1位で昇格を決定しました。
  • 琉球U18が 2位に入り、昇格圏を確保。来季への期待が高まります。
  • 鳥栖U18 2nd、鵬翔、九国大付、佐賀東 の中位陣は安定しており、来季に向けての足場を固めています。
  • 鹿児島、熊本国府、柳ヶ浦、宮崎日大は降格圏内。最終節での踏ん張りが来季の命運を左右します。

※本データは第17節終了時点の状況をもとに作成。最終節およびプレミアリーグの昇降格によって、最終的な昇格・降格の決定が変動する可能性があります。

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いよいよ次節が最終節!

昇格戦、選手権があるチーム以外の3年生は次節で引退となるとしたら、この仲間との貴重な時間を噛み締めながら、楽しみながら頑張ってください!

皆様、寒くなってますのでお身体にご無理なさらず、そして冬を楽しみつつご自愛下さい。

ではまた

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僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師柴田卓こと2児のパパです。

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