サッカー天皇杯は町田ゼルビアが初V!藤尾選手、相馬選手がゴール!

こんにちは!

サッカーメモ、天皇杯です。

町田ゼルビアが初優勝を飾った天皇杯決勝まとめです!

◉天皇杯 決勝結果(第105回)

対戦FC町田ゼルビア 3 – 1 ヴィッセル神戸
日時2025年11月22日(土)14:00
会場国立競技場
得点者 町田:藤尾翔太選手(6分・56分)、相馬勇紀選手(32分)
神戸:宮代大聖選手(62分)

◉決勝トピックス(オリジナル視点)

・序盤6分、藤尾翔太選手が最初の勝負を決めた。背後を突く鋭いアクションでラインを外し、相馬勇紀選手の正確な折り返しに反応。町田が掲げる「主導権を握る入り方」を象徴するような先制点となった。

・32分には相馬勇紀選手自身が追加点。左サイドをスピードで剥がし、一瞬の間合いでシュートコースを作り出す独自性が光り、神戸の守備を崩す決定的な一撃に。

・後半56分、藤尾翔太選手が再び魅せる。相手CBの視界の外から入り直す動きが秀逸で、ミドルレンジから力強い左足シュートを沈めて3点目。試合の流れを完全に引き寄せた。

・神戸も62分に宮代大聖選手が1点を返し、反撃ムードを作る。しかし町田の中盤のスライドと守備の戻りが落ちず、神戸が“押し返す時間帯”を作れずに終わった。

・全体として町田は「球際の強度」「連動した守備」「攻撃の連続性」の3つが終始安定。黒田剛監督体制で積み重ねてきたスタイルが、クラブ史上初タイトルという形で結実した試合だった。

◉歴代優勝(2000年以降)

年度優勝クラブ準優勝
2024ヴィッセル神戸ガンバ大阪
2023川崎フロンターレ柏レイソル
2022ヴァンフォーレ甲府サンフレッチェ広島
2021浦和レッズ大分トリニータ
2020川崎フロンターレガンバ大阪
2010年代鹿島・浦和・広島・G大阪などが複数回優勝
2000年代磐田・清水・東京・浦和などがタイトル獲得

◉クラブ別 優勝回数ランキング(拡張まとめ)

クラブ優勝回数
横浜F・マリノス7回
浦和レッズ7回
鹿島アントラーズ5回
東京ヴェルディ(前身含む)5回
ガンバ大阪4回
サンフレッチェ広島3回
川崎フロンターレ2回
ヴァンフォーレ甲府1回
FC町田ゼルビア1回(今回)

※前身時代を含む公式記録ベース。

◉大会要項(まとめ)

天皇杯は、日本サッカーにおける最も伝統ある全国オープントーナメント。Jリーグ、大学、社会人、都道府県代表など多様なカテゴリが同じステージに立ち、毎年“ジャイアントキリング”が生まれる大会としても知られている。

第105回大会は2025年5月開幕。プロ・アマ含む全88チームが参加し、1回戦から準決勝まではノックアウト方式で実施。決勝は国立競技場で行われ、FC町田ゼルビアがクラブ初タイトルを獲得した。

※本記事は速報ベースです。追加情報公開後、随時アップデート予定です。

順位表などオフィシャルサイトはこちら↓

町田ゼルビアおめでとうございます!
昨年はJ1昇格1年目でリーグ戦優勝争い、今年も上位に食い込み、天皇杯で初タイトルとは、すっかり強豪チームとして定着しましたね。

選手はもちろんクラブの運営、スタッフ、クラブ全体の意識統一、適材適所の役割分担など素晴らしいと思います。

さあ、あとはリーグ戦を残すのみ。

優勝は鹿島か柏に絞られていて、個人的には植田選手のいる鹿島に優勝してほしいですが、いやはや全く分かりませんね。

目が離せない戦いを楽しみに注目したいと思います。

皆様、寒くなってますのでお身体にご無理なさらず、そして冬を楽しみつつご自愛下さい。

ではまた

お休みのお知らせ

【11月のお休み】
15日(土)、17日(月)

【12月のお休み】
8日(月)、31日(水)

【年末年始のお休み】
12月31日(水)〜1月3日(土)

流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。

何卒よろしくお願い致します。

柴田卓のLINE@はこちら↓
友だち追加

簡単自己紹介↓

僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師柴田卓こと2人の娘を持つパパ美容師です。

こちらが→僕のプロフィールですので是非ご覧下さい。