こんにちは!
僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】(旧INDEX)の柴田卓こと2児のパパです。
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サッカーメモ、高校サッカー選手権です。
昨日で全ての代表校が決まりました。
今回は最後の切符、埼玉、山口、長崎、大分、鹿児島の最終結果まとめです。
第103回高校サッカー選手権大会
◉選手権埼玉県予選◉
決勝
正智深谷(S1) 1-0 浦和学院(S1)
準決勝
正智深谷(S1) 1-0 聖望学園(S1)
浦和学院(S1) 1-0 西武台(プリ関東2)
準々決勝
聖望学園(S1) 4-3 昌平(プレミア)
正智深谷(S1) 2-1 浦和東(S2)
浦和学院(S2) 1-0 武南(S1)
西武台(プリ関東2) 3-0 埼玉平成(S2)
インハイ全国覇者の昌平がベスト8で敗れた全国でも1番と言っても過言ではない“波乱”の埼玉を制したのは正智深谷で、8年ぶり4回目の優勝です。
おめでとうございます!
◉選手権山口県予選◉
決勝
高川学園(プリ中国) 3-2 小野田工業(県1部)
準決勝
高川学園(プリ中国) 5-0 宇部(県1部)
小野田工業(県1部) 3-0 山口県鴻城(県1部)
準々決勝
高川学園(プリ中国) 4-0 西京(県1部)
宇部(県1部) 1-0 聖光(県1部)
山口県鴻城(県1部) 3-2 早鞆(県2部)
小野田工業(県1部) 3-0 下関工科(県2部)
高川学園が決勝は接戦となりましたがしっかりと勝ち切り6年連続となる30回目の優勝です。
おめでとうございます!
◉選手権長崎県予選◉
決勝
長崎総附(プリ九州1) 4-0 創成館(県1部)
準決勝
長崎総附(プリ九州1) 3-1 九州文化学園(県1部)
創成館(県1部) 2-1 鎮西学院(県1部)
準々決勝
長崎総附(プリ九州1) 2-1 海星(県1部)
九州文化学園(県1部) 1-0 長崎日大(県1部)
創成館(県1部) 3-1 長崎南山(県1部)
鎮西学院(県1部) 2-1 国見(プリ九州2)
長崎総附が強さを見せ2年連続となる10回目の優勝です。
おめでとうございます!
◉選手権大分県予選◉
決勝
大分鶴崎(県1部) 1-0 大分(プリ九州2)
準決勝
大分鶴崎(県1部) 1-0 柳ヶ浦(県1部)
大分(プリ九州2) 2-1 中津東(県1部)
準々決勝
中津東(県1部) 6-0 日田林工(県2部)
大分(プリ九州2) 6-1 中津南(県2部)
柳ヶ浦(県1部) 3-0 大分上野丘(県1部)
大分鶴崎(県1部) 2-0 鶴崎工業(県1部)
大分もプリンス九州2部の大分を大分鶴崎が破り14年ぶりとなる7回目の優勝です。
おめでとうございます!
◉選手権鹿児島県予選◉
決勝
鹿児島城西(プレミア) 1-0 神村学園(プレミア)
準決勝
鹿児島城西(プレミア) 3-1 鹿児島(プリ九州2)
神村学園(プレミア) 9-0 鹿児島実業(県1部)
準々決勝
鹿児島城西(プレミア) 4-0 指宿商業(地区)
鹿児島(プリ九州2) 2-1 鳳凰
神村学園(プレミア) 9-1 鹿児島南(県2部)
鹿児島実業(県1部) 5-1 樟南(県2部)
鹿児島城西がインハイ準Vで名和田選手などを擁する神村学園に後半の終盤で押し込んだ1点を守り切り8年ぶり8回目の優勝です。
プレミア対決なので波乱というには鹿児島城西に失礼ですが、とは言えメンバーや戦績を見ても神村学園の評価が高かったと思います。
両チームともに初の全国制覇を狙えますが、神村学園はリアルなイメージがあったんじゃないでしょうか。
その神村学園を0点に抑えた鹿児島城西が素晴らしいですね。
鹿児島城西の皆さん、おめでとうございます!
2024全国高校サッカー選手権大会代表校
2024全国高校サッカー選手権大会代表校
【北海道】
北海道→札幌大谷(4年ぶり4回目)
【東北】
青森→青森山田(28年連続30回目)
岩手→専大北上(3年ぶり3回目)
秋田→西目(12年ぶり14回目)
宮城→東北学院(37年ぶり5回目)
山形→東海大山形(10年ぶり2回目)
福島→尚志(4年連続15回目)
【関東】
茨城→明秀日立(2年連続6回目)
栃木→矢板中央(2年連続14回目)
群馬→前橋育英(4年連続27回目)
埼玉→正智深谷(8年ぶり4回目)
千葉→流経大柏(3年ぶり8回目)
東京A→帝京(15年ぶり35回目)
東京B→堀越(2年連続6回目)
神奈川→東海大相模(初)
山梨→山梨学院(2年ぶり10回目)
【北信越】
長野→上田西(7年ぶり3回目)
新潟→新潟明訓(9年ぶり7回目)
富山→龍谷富山(初)
石川→金沢学院大附(初)
福井→福井商業(17年ぶり2回目)
【東海】
静岡→静岡学園(2年連続15回目)
愛知→愛工大名電(5年ぶり2回目)
岐阜→帝京大可児(6年連続11回目)
三重→津工業(2年ぶり4回目)
【関西】
滋賀→草津東(3年ぶり13回目)
京都→京都橘(2年連続11回目)
奈良→奈良育英(4年連続17回目)
大阪→阪南大高(3年ぶり3回目)
兵庫→滝川第二(3年ぶり22回目)
和歌山→近大和歌山(2年ぶり10回目)
【中国】
鳥取→米子北(15年連続20回目)
島根→明誠(初)
岡山→岡山学芸館(4年連続7回目)
広島→広島国際学院(2年連続2回目)
山口→高川学園(6年連続30回目)
【四国】
香川→寒川(初)
徳島→徳島市立(3年連続21回目)
愛媛→松山北(8年ぶり6回目)
高知→高知(2年ぶり19回目)
【九州】
福岡→東福岡(3年ぶり23回)
佐賀→佐賀東(2年連続14回目)
長崎→長崎総附(2年連続10回目)
熊本→大津(4年連続21回目)
大分→大分鶴崎(14年ぶり7回目)
宮崎→日章学園(3年連続18回目)
鹿児島→鹿児島城西(8年ぶり8回目)
沖縄→那覇西(4年ぶり18回目)
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第103回高校サッカー選手権全国大会の概要はこちら↓
第103回高校サッカー選手権全国大会概要
◉ 日程 ◉
抽選会・・11/18(月)
開幕戦→ ・・12/28(土)
1回戦・・12/29(日)
2回戦・・12/31(火)
3回戦・・1/2(木)
準々決・・1/4(土)
準決勝・・1/11(土)
決勝・・1/13(月)
◉ 会場 ◉
【開幕戦、準決勝、決勝】
国立競技場
【準々決勝】
等々力、フクダ電子
【1〜3回戦】
《東京会場》
駒沢、西が丘
《神奈川会場》
等々力、三ツ沢
《埼玉会場》
駒場、NACK5
《千葉会場》
フクダ電子、柏の葉
いよいよ全ての代表校が出揃いました。
インターハイのベスト4だと米子北だけが夏冬と代表で、優勝の昌平も準優勝の神村学園も帝京長岡も敗れました。
波乱の予選とも言われていますが、全体のレベルが更に上がって実力が拮抗しているとも言えます。
そう簡単に代表になれないのは全体としては良いのかもしれません。
代表になれるのはたったの1校だけなので、十分に自信を持って、全国大会はもちろん全国大会までの残された時間も噛み締めながら楽しみながら頑張ってください!
皆様、まだいろいろな面でお気遣いも多く大変な面もあるかとも思いますが、引き続きご無理なさらずご自愛下さい。
ではまた
お休みのお知らせ
【11月のお休み】
18日(月)
流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。
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【11月のお休み】
18日(月)
流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。