天皇杯準決勝&Jリーグ結果まとめ！ガンバと神戸が決勝へ！清水がJ1昇格！

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サッカーメモ、天皇杯&Jリーグです。

先ずは先日の開催で天皇杯準決勝が終わりファイナリストが決まりました。

準決勝までの結果まとめです。

◉天皇杯◉

◉準決勝◉

Ｆ・マリノス 2 ー 3 ガンバ大阪
ヴィッセル神戸 2 ー 1 京都サンガFC

◉決勝（11/23）◉

※()はJ1リーグ現順位
ガンバ大阪(4位)vs ヴィッセル神戸(2位)

◉準々決勝◉

Ｆ・マリノス 5-1 レノファ山口FC
サンフレッチェ広島 1-2 ガンバ大阪
鹿島アントラーズ 0-3 ヴィッセル神戸
京都サンガFC 3-0 ジェフユナイテッド千葉

◉ラウンド16◉

V・ファーレン長崎横浜 2-3 Ｆ・マリノス
サガン鳥栖 0-2 レノファ山口FC
サンフレッチェ広島 2-0 愛媛FC
ガンバ大阪 3-2 湘南ベルマーレ
ヴァンフォーレ甲府 1-2 鹿島アントラーズ
柏レイソル 0-1 ヴィッセル神戸
京都サンガFC 2-0 大分トリニータ
ジェフユナイテッド千葉 1-0 北海道コンサドーレ札幌

◉ 3回戦 ◉

ヴィッセル神戸 2-0 徳島ヴォルティス
サガン鳥栖 3-1 横浜FC
柏レイソル 2-1 筑波大学
セレッソ大阪 1-2 ヴァンフォーレ甲府
アルビレックス新潟 1-6 V・ファーレン長崎
鹿島アントラーズ 2-1 藤枝MYFC
JAPANサッカーカレッジ（延期）レノファ山口FC
京都サンガFC 3-1 清水エスパルス
横浜Ｆ・マリノス 2-2(PK 5-4) 水戸ホーリーホック
ガンバ大阪 2-1 テゲバジャーロ宮崎
川崎フロンターレ 1-3 大分トリニータ
FC東京 1-2 ジェフユナイテッド千葉
サンフレッチェ広島 4-0 いわきFC
湘南ベルマーレ 1-0 東京ヴェルディ
アビスパ福岡 0-2 愛媛FC
北海道コンサドーレ札幌 6-3 モンテディオ山形

順位表などオフィシャルサイトはこちら↓

JFA｜公益財団法人日本サッカー協会

日程・結果｜天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会｜JFA.jp

https://jfa.jp/match/emperorscup_2024/schedule_result/

天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会の日程・結果ページです。

決勝はJ1でも上位のガンバ大阪とヴィッセル神戸の関西対決となりました。

どちらが勝つのか、11月23日(土)の決勝を楽しみに待ちたいと思います。

そしてJリーグです。

J1は延期分とルヴァンで決勝に進んだ新潟と名古屋の次節分があり、J2、J3の結果まとめです。

◉J1リーグ◉

【第25節】

浦和 1 ー 0 柏

【第35節】

新潟 0 － 2 東京V
G大阪 3 ー 2 名古屋

【順位表】

1・65 サンフレッチェ広島
2・64 ヴィッセル神戸
—–↑《ACL出場》↑—–
3・60 FC町田ゼルビア
4・57 ガンバ大阪
5・54 鹿島アントラーズ
6・54 東京ヴェルディ
7・51 FC東京
8・48セレッソ大阪
9・46名古屋グランパス
10・44川崎フロンターレ
11・44アビスパ福岡
12・42 浦和レッズ
13・42 横浜F・マリノス
14・41湘南ベルマーレ
15・41 京都サンガ F.C.
16・40 アルビレックス新潟
17・39柏レイソル
—–↓《自動降格》↓—–
18・35ジュビロ磐田
19・32 北海道コンサドーレ札幌
20・26サガン鳥栖

ガンバが暫定ながら4位に、ヴェルディも6位に、レッズが12位に浮上です。

ガンバとヴェルディは、同勝ち点で得失点差では上回られていて順位が上の鹿島とFC東京に対して大きなプレッシャーをかけた形になりました。

首位広島は15位湘南に、2位神戸も6位FC東京に揃って敗戦、3位町田が16位柏と、4位鹿島も11位福岡と、5位ガンバも10位川崎と揃ってドローという上位5チームに勝ちがない1節でした。

続く7位セレッソも18位磐田に敗戦、8位東京Vは13位浦和に勝利、9位名古屋は19位札幌に敗戦、12位マリノスは14位新潟とドロー、17位京都が最下位の鳥栖に勝っています。

上位10チームで勝ったのはFC東京と東京Vのみで、首位から6位までの順位は変わらずですが、3位町田以下が勝ち点差を1だけ縮めました。

7位に東京Vが浮上しセレッソが8位後退です。

優勝争いはまた混戦ですが、上位が勝てないのはやはり下位は残留を掛けて尋常じゃない状態に高まっているのかもしれません。

しかしそんな中でとうとう最下位鳥栖の降格が決まってしまいました。

公開された鳥栖の動画がありましたが、J1で勝ち抜くには上手いとか上手くなりたいとか個人だけではなく、その個人が最終的に“チーム”としてどう形になっていくか？などが特にメンタル面を含めて大事なんでしょう。

チームとしても個人としても“次へ”の為にも鳥栖は意地を見せたいと思いますし鳥栖も含めたここからの展開に目が離せません。

◉J2リーグ◉

【第36節】

いわき 1 ー 2 水戸
藤枝2 ー 3 千葉
長崎4 － 1 鹿児島
秋田 0 ー 2 大分
山形1 ー 0 熊本
栃木 0 ー 1 清水
群馬 0 ー 2 徳島
横浜FC 2 ー 4 岡山
山口 2 ー 0 甲府
愛媛 0 ー 2 仙台

【順位表】

1・76 清水エスパルス
2・74 横浜FC
—–↑《自動昇格》↑—–
—–↓《プレーオフ》↓—–
3・69 V・ファーレン長崎
4・61 ジェフユナイテッド千葉 FC
5・61 ファジアーノ岡山
6・61 ベガルタ仙台
—–↑《プレーオフ》↑—–
7・60 モンテディオ山形
8・51 いわきFC
9・51 レノファ山口
10・51 徳島ヴォルティス
11・48 ブラウブリッツ秋田
12・46 藤枝MYFC
13・44 水戸ホーリーホック
14・43 ロアッソ熊本
15・42 ヴァンフォーレ甲府
16・40 大分トリニータ
17・39 愛媛FC
—–↓《自動降格》↓—–
18・32 栃木SC
19・29 鹿児島ユナイテッドFC
20・18ザスパクサツ群馬

首位横浜FCが5位岡山に敗戦、2位の清水は18位栃木に勝ちました。

この結果清水エスパルスが首位に立ち、3年ぶりのJ1昇格が決定しました！

おめでとうございます！

続く3位の長崎は19位鹿児島に勝利、 4位の千葉も12位の藤枝に勝利、6位の仙台も16位の愛媛に勝利、7位山形も13位熊本に勝利、8位いわきは15位の水戸に敗れています。

この結果、3位〜8位までの順位変わらず、3位の長崎は自動昇格への望みを繋ぎました。

プレーオフは4位千葉、5位岡山、6位仙台、7位山形の4チーム中3チームに絞られて、どこが勝ち取るか、もしくはどこが脱落となるか大注目です。

残留争いは17位大分9位秋田に勝ったので、18位栃木と19位鹿児島、最下位群馬の降格が決まってしまいました。

個人的に応援していた水戸と熊本ですが、両チームとも残留で来季にまたきたいです。

◉J3リーグ◉

【第34節】

YSCC横浜 0 ー 2 松本山雅
奈良 2 ー 2 讃岐
北九州 1 ー 2 金沢
岐阜 4 ー 1 今治
琉球 1 ー 1 八戸
いわて 1 ー 2 大宮
鳥取 2 ー 2 富山
福島2 ー 3 相模原
沼津1 ー 1 長野
宮崎 1 ー 0 FC大阪

【順位表】

1・80 大宮アルディージャ
2・61 FC今治
—–↑《自動昇格》↑—–
—–↓《プレーオフ》↓—–
3 ・56 カターレ富山
4・51 アスルクラロ沼津
5・51 FC大阪
6 ・49 福島ユナイテッドFC
—–↑《プレーオフ》↑—–
7 ・49 SC相模原
8・48 松本山雅FC
9・48ギラヴァンツ北九州
10・47 ヴァンラーレ八戸
11・47 ガイナーレ鳥取
12・46 ツエーゲン金沢
13・46 FC琉球
14・45 FC帔阜
15 ・40 テゲバジャーロ宮崎
16 ・39カマタマーレ讃岐
17・35 AC長野パルセイロ
18・32 奈良クラブ
19・31 Y. S. C. C. 横浜
—–↓《自動降格》↓—–
20・21 いわてグルージャ盛岡