こんにちは！

僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師、bool【ブール】（旧INDEX）の柴田卓こと2児のパパです。

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サッカーメモ、インターハイです。

先ずはインターハイが準々決勝まで終了してベスト4が出揃いました。

本日準決勝2試合が行われいよいよファイナリストが決まります。

インターハイ全国大会

準々決勝

米子北 1-0 市立船橋
神村学園 3-0 静岡学園
帝京長岡 1(PK3-2)1 青森山田
昌平 2(PK4-2)2 桐光学園

準決勝(8/2)

神村学園 (プレミアW7位) vs 米子北(プレミアW11位)
昌平(プレミアE6位) vs 帝京長岡(プレミアW5位)

ベスト4に残ったのは全てプレミアリーグ所属のチームで、意外と初めてじゃないかなというくらい珍しいです。

トップリーグで切磋琢磨している強さが出たのかもしれません。

個人的には九州出身として九州で唯一残っている神村学園を応援していまいますが、その強さは今大会驚異的です。

リーグ戦では足踏みもありましたが、インターハイで覚醒しているかもしれません。

もともと全中日本一になっている世代で、名和田選手に注目が行きがちですが、全体的にハイレベルな世代です。

圧巻の勝ち上がりですが静岡学園にも3-0は他を寄せ付けない強さを感じます。

対する米子北はインターハイではベスト4にもかなり残っていて夏の戦い方を知っているチームで、海外移籍が決まった松木玖生選手が青森山田にいた時に、決勝であと一歩まで追い詰めた強さが印象的です。

もちろん世代は変わっていますが、そういった伝統や積み重ねてきたモノが今年優勝という結果をもたらす可能性は大かとも思います。

昌平は元日本代表の玉田氏が監督に就任して初のインハイでここまできて、トップレベルを経験した指揮官の采配が効いている面もあるんじゃないでしょうか。

そして、元々レベルが高い選手が揃い且つ、中学から5年6年と一緒にプレーしている選手がほとんどで、意思疎通、チームワークも激高のチームで初優勝がかなりリアルなチームだと思います。

帝京長岡はトップチームから下も1つ下のカテゴリーのリーグに所属していて選手層が激厚です。

全ての選手がレベルの高い公式戦を戦いながらチーム内の競争もしているので、チーム力はこちらも高く、この大会も接戦をものにして大会中も成長を続けながら挑めているのも強みじゃないでしょうか。

どこが勝っても本当におかしくない4チームなので、楽しみに結果を待ちたいと思います。

3回戦

静岡学園 2-1 日章学園
神村学園 6-0 仙台育英
市立船橋 1-0 尚志
米子北 2-1 国見
帝京長岡 4-0 東海大相模
昌平 2-0 福大若葉
青森山田 0(PK5-4)0 矢板中央
桐光学園 0(PK5-3)0 作陽学園

2回戦

静岡学園 1(PK3-2)1 東山
神村学園 7-0 高知小津
昌平 4-0 帝京安積
尚志 2-0 徳島市立
米子北 1-0 帝京
日章学園 3-2 鹿島学園
国見 2-1 山梨学院
東海大相模 2-0 遠野
桐光学園 1(PK9-8)1 帝京大可児
福大若葉 1(PK4-3)1 阪南大高
帝京長岡 4-0 龍谷
市立船橋 4-1 札幌
青森山田 3-0 生駒
矢板中央 1-0 駒澤大高
作陽学園 2-0 近大和歌山
仙台育英 1-0 共愛学園

1回戦

静岡学園 2-1 興國
神村学園 8-0 西目
帝京 1-0 神戸弘陵
米子北 1(PK4-3)1 東邦
東山 1-0 高川学園
徳島市立 3-1 近江
昌平 2-1 尽誠学園
遠野 1-0 三重
山梨学院 2-0 那覇西
日章学園 2(PK3-1)2 鵬学園
札幌大谷 3(PK3-0)3 富山第一
阪南大高 2-1 大津
青森山田 7-1 旭川実業
帝京長岡 5-0 柳ヶ浦
作陽学園 1-0 山形明正
龍谷 3-2 瀬戸内
仙台育英 1-0 都市大塩尻
駒澤大高 2-1 済美
近大和歌山 3-2 丸岡
帝京大可児 6-1 立正大淞南

トーナメント表

日程

１回戦→7/27
２回戦→7/28
３回戦→7/30
準々決→7/31
準決勝→8/2
決勝→8/3

高校総体公式サイトはこちら↓

All Japan High School Athletic Federation

競技・会場・日程一覧（実施要項及び参加申込書等）北海道・福島県

https://www.koukousoutai.com/2024soutai/event/index.php?xpref=5#event502

全国高等学校総合体育大会は、高等学校教育の一環として、高校生に広くスポーツ実践の機会を与え、技能の向上とスポーツ精神の高揚を図り、心身ともに健全な青少年を育成するとともに、高校生相互の親睦を深めることを目的に開催する。

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◉クラブユース選手権U18◉

ノックアウトステージ

決勝

G大阪ユースU18 3-2 川崎フロンターレ

ガンバ大阪は2連覇となる5回目の優勝です。

インターハイと変わってこちらは、プリンスリーグのガンバがプレミアリーグ上位の川崎を下しての優勝でしかも連覇は凄いですね。

おめでとうございます！

準決勝

G大阪ユース 2-0 名古屋U18
川崎U18 1(PK9-8)1 福岡U18

準々決勝

川崎U18 4-0 大宮U18
福岡U18 3-2 清水ユース
名古屋U18 2-1 広島ユース
G大阪ユース 1-0 浦和ユース

大会MVP

山本天翔/G大阪ユース←G大阪JY

MIP

土屋櫂大/川崎U18←川崎U15

得点王

恩田裕太郎/川崎U18
田代寛人/清水ユース
大西利都/名古屋U18
吉田湊海/鹿島ユース
ワッドモハメッドサディキ/柏U18

フェアプレー賞

名古屋グランパスU18

グループステージ最終順位

Aグループ（第2節まで）

※黒抜きがノックアウトステージ進出
❶5・大宮
②4・磐田
③3・岡山
④2・新潟

Bグループ

❶6・川崎
②6・神戸
③3・鳥栖
④3・秋田

Cグループ

❶7・清水
②6・FC東京
③4・横浜FC
④0・奈良

Dグループ

❶9・福岡
②4・柏
③4・横浜FM
④0・仙台

Eグループ

❶9・名古屋
②6・愛媛
③1・東京V
④1・湘南

Fグループ

❶9・広島
②6・鹿島
③1・京都
④1・鹿児島

Gグループ

❶7・浦和
②4・長野
③3・長崎
④3・札幌

Hグループ

❶9・G大阪
②4・甲府
③4・山形
④0・大分

各グループの1位のみという超絶狭き門を勝ち抜けノックアウトステージへ進んだ8チームの戦いです。

参加チーム（出場回数）

◆北海道地域代表（1チーム）

1位　北海道コンサドーレU-18（28）

◆東北地域代表（3チーム）

1位　モンテディオ山形ユース（15）
2位　ブラウブリッツ秋田U-18（6）
3位　ベガルタ仙台ユース（27）

◆関東地域代表（11チーム）

1位　大宮アルディージャU18（19）
2位　柏レイソルU-18（26）
3位　ＦＣ東京U-18（24）
4位　川崎フロンターレU-18（19）
5位　鹿島アントラーズユース（25）
6位　浦和レッズユース（25）
7位　東京ヴェルディユース（44）
8位　ヴァンフォーレ甲府U-18（9）
9位　横浜ＦＣユース（13）
10位　横浜Ｆ･マリノスユース（37）
11位　湘南ベルマーレU-18（16）