こんにちは!INDEXの柴田卓です^ ^
髪の毛って筒状のようなイメージでも考えられます。
中がパンパンに栄養分が詰まっている状態がとてもいい状態です。
トリートメントは筒の中を埋めたり、表面をコーティングしたりします。
そうする事で髪はハリやコシやしなやかさが増します。
一概に言えませんが、しっかりと詰まった状態が小中高生のバージン毛って感じです^ ^
そして紫外線やカラー、パーマなどで筒にの膜が剥がれたり、中身が抜けてくるイメージです。
大人で特にロングなら、たとえカラーやパーマなとしてなくても、紫外線ダメージなどで多少中身が抜けたりしてることが多いです(まあこれは子供さんにも言えますが^_^;)。
ここを時間をかけて埋めていったり、コーティングして抜けにくくしたりするのがヘアケアです。
僕の個人的なヘアケアの意見としては、一回の施術でマックスにはならないので、何回かの施術とホームケアで毎日少しずつ良くして、髪を育てていく感じが良いなと思っています^ ^
今回は2回目までのサロンケアのお客様の質感矯正スタイルのご紹介です。
before ⇨ after
まとまりやすく、扱いやすくしたいという点が理想としてあったので、一本一本の髪質を高める形で取り組ませていただいています^ ^
ストレートやスタイリングやパーマなどやり方は色々ですが、
今回は【ツヤと柔らかさ】をナチュラルに出していきたいので、質感矯正とトリートメントにて^ ^
それでは引き続きシルバーウィークをお楽しみください♪