こんにちは!柴田卓です^ ^
9月に入りましたが何だか暑いですね。。
残暑というやつですね。夏は大好きなので実は残暑ウェルカムです^ ^
今回はパーマやカラーのダメージから、ツヤやまとまりがなくなったというお悩みから、当店の質感矯正をお知りになりご来店いただいたお客様の、トリートメントと質感矯正スタイルです^ ^
カウンセリングで診断させていただいて、おっしゃる通りパーマやカラーの薬剤ダメージと、
デジタルパーマなどの熱を加える施術の熱によるダメージも感じられました。
髪の毛は熱を加えると中のタンパク質が固まり髪も硬くなる傾向があります。
この硬さはダメージでもありますが、スタイルをつくりキープしてもくれます。
セットするだけでもアイロンを使うと髪の負担もありますが、持ちが良かったり、カールやストレートが綺麗につくれますよね!
薬剤や熱を使うメリットは大きいので、いかに使い方やトリートメントなどでケアして、デメリットを解消していくかも僕ら美容師の役目ですね。
はい、頑張ります!!^ ^
ちなみに今は特殊な作りでダメージレスなアイロンやドライヤーもありますので、こういった道具を使うホームケアもオススメです^ ^
そしてこの日もカラーメンテナンスはさせていただき、残ってるダメージ要素は取り除きつつ、トリートメントと質感矯正でズイズイと栄養分と水分を注入させていただきました^ ^
before → after
トリートメントで弱った髪を強くし、質感矯正で柔らかさを出します。
1年くらい一定スパンでケアしていくと、しなやかさと柔らかさが更に増していくので、文字通り質感を上げていきたいと思います!
トリートメント&質感矯正ケアのご紹介でした^ ^