W杯アジア最終予選メンバー発表！次節勝利で最速出場決定！

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サッカーメモ、日本代表です。

JFA（日本サッカー協会）から、北中米ワールドカップアジア最終予選のバーレーン戦（20日・埼玉）、サウジアラビア戦（25日・埼玉）に向けて日本代表メンバー25人の発表がありました。

今回の日本代表メンバーは以下↓

日本代表メンバー

GK

大迫敬介（サンフレッチェ広島）
谷　晃生（FC町田ゼルビア）
鈴木彩艶（パルマ／イタリア）

DF

長友佑都（FC東京）
板倉　滉（ボルシアMG／ドイツ）
伊藤洋輝（バイエルン／ドイツ）
瀬古歩夢（グラスホッパー／スイス）
菅原由勢（サウサンプトン／イングランド）
関根大輝（スタッド・ドゥ・ランス／フランス）
高井幸大（川崎フロンターレ）

MF/FW

遠藤　航（リバプール／イングランド）
伊東純也（スタッド・ドゥ・ランス／フランス）
南野拓実（モナコ／フランス）
古橋亨梧（レンヌ／フランス）
守田英正（スポルティング／ポルトガル）
鎌田大地（クリスタル・パレス／イングランド）
三笘　薫（ブライトン／イングランド）
前田大然（セルティック／スコットランド）
旗手怜央（セルティック／スコットランド）
堂安　律（フライブルク／ドイツ）
上田綺世（フェイエノールト／オランダ）
田中　碧（リーズ／イングランド）
中村敬斗（スタッド・ドゥ・ランス／フランス）
久保建英（レアル・ソシエダ／スペイン）
藤田譲瑠チマ（シント＝トロイデン／ベルギー）

これまで最終予選は27人を選んでいましたが、今回は25人の発表で森保監督は異例の「週末の試合ギリギリまで見て決めたい」という事で枠が空いた状態となっています。

ここに誰が入るのか？はたまたこのままなのか週明けの発表を待ちたいと思います。

日本代表はここまで6戦を終えて5勝1分の勝ち点16でグループCの首位を独走中。

ちなみに2位は勝ち点7のオーストラリア、3〜6位がインドネシア、サウジアラビア、バーレーン、中国が勝ち点6で並び大混戦となっていますが、日本は頭３つくらい抜けた状態です。

他のチームの失速があったとは言え、日本は次のバーレーン戦で勝利すれば、2位以内が確定して史上最速でW杯出場が決まるという状況を作り上げています。 
伊藤洋輝選手は昨年6月以来、約9か月ぶりの復帰となった一方で、A代表デビューから9戦9発のFW小川航基選手や、最終予選の勝利に貢献していたDF町田浩樹選手らコンディション不良の選手が発表のメンバーから外れています。

森保監督は「これまでは27人だったが、現在、招集できるかの確認をしている選手がいる。予定としては27人だったが、今、コンディションとしては間違いなく上がっていると確認できているが、実際には最終的にギリギリまで見て招集できるか週末の試合を見て決めたい。それも含め、Jリーグや海外の試合を見て最終的に判断したい」とコメント。

森保監督は「できないと判断した時には違う選択肢を考えたい」との事なので、他の選手を召集するとは思いますが、楽しみに発表を待ちたいと思います。

W杯アジア最終予選順位表

※順位、勝ち点

【グループC順位】

① 16 ・日本
② 7 ・オーストラリア
—-↑W杯の出場権獲得↑—-
③ 6 ・インドネシア
④ 6 ・サウジアラビア
—-↑4次予選へ↑—-
—-↓予選敗退↓—-
⑤ 6 ・バーレーン
⑥ 6 ・中国

【グループA順位】

① 16 ・イラン
② 13 ・ウズベキスタン
—-↑W杯の出場権獲得↑—-
③ 10 ・UAE
④ 7 ・カタール
—-↑4次予選へ↑—-
—-↓予選敗退↓—-
⑤ 3 ・キルギス
⑥ 2 ・北朝鮮

【グループB順位】

① 14 ・韓国
② 11 ・イラク
—-↑W杯の出場権獲得↑—-
③ 9 ・ヨルダン
④ 6 ・オマーン
—-↑4次予選へ↑—-
—-↓予選敗退↓—-
⑤ 4 ・クウェート
⑥ 3 ・パレスチナ

26年W杯北中米大会のアジア最終（3次）予選概要

出場枠

「8.5」枠

リーグ方式

18カ国が6チームずつ3組に分かれてのホーム＆アウェー方式

出場決定レギュレーション

①各組上位2カ国の計6チームは決定。
②同予選各組3位と4位となった計6カ国は4次予選へと進む。
4次予選では3カ国ずつ2組に分かれ、各組1位の計2チームが出場権を獲得。
③残り「0.5」枠は、4次予選で各組2位だった2チームが5次予選として対戦し、ここでの勝者が大陸間プレーオフへと進み、“最後の1枠”をかけて対戦し勝てば決定。