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サッカーメモ、Jリーグです。
週末に行われたJ1第38節(最終節)の結果、順位まとめです。
2025明治安田J1リーグ 最終節(第38節)結果まとめ
2025シーズンの明治安田J1リーグは、12月6日に全10試合が行われ、熱狂の最終節を迎えました。激しい優勝争い、アジアの舞台への切符をかけた戦いに終止符が打たれました。
I. 全試合結果(第38節)
最終節の結果は以下の通りです。多くの試合で順位に影響を与える白熱した展開となりました。
| ホームチーム | スコア | アウェイチーム |
|---|---|---|
| 鹿島アントラーズ | 2 – 1 | 横浜F・マリノス |
| 浦和レッズ | 4 – 0 | 川崎フロンターレ |
| 柏レイソル | 1 – 0 | FC町田ゼルビア |
| FC東京 | 1 – 1 | アルビレックス新潟 |
| 清水エスパルス | 1 – 2 | ファジアーノ岡山 |
| 名古屋グランパス | 1 – 0 | アビスパ福岡 |
| 京都サンガF.C. | 2 – 0 | ヴィッセル神戸 |
| ガンバ大阪 | 4 – 1 | 東京ヴェルディ |
| セレッソ大阪 | 1 – 3 | 横浜FC |
| サンフレッチェ広島 | 2 – 1 | 湘南ベルマーレ |
II. 2025明治安田J1リーグ 最終順位表
最終節を終えた全20チームの順位表です。優勝、ACL出場権、自動降格に関わる順位を色分けして示します。
| 順位 | チーム名 | 試合数 | 得失点差 | 勝点 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 鹿島アントラーズ | 38 | 27 | 76 | J1リーグ優勝 / ACL EL出場権 |
| 2 | 柏レイソル | 38 | 26 | 75 | ACL EL出場権 |
| 3 | 京都サンガF.C. | 38 | 22 | 68 | ACL予選出場権 |
| 4 | サンフレッチェ広島 | 38 | 18 | 68 | |
| 5 | ヴィッセル神戸 | 38 | 13 | 64 | |
| 6 | FC町田ゼルビア | 38 | 14 | 60 | |
| 7 | 浦和レッズ | 38 | 6 | 59 | |
| 8 | 川崎フロンターレ | 38 | 10 | 57 | |
| 9 | ガンバ大阪 | 38 | -2 | 57 | |
| 10 | セレッソ大阪 | 38 | 3 | 52 | |
| 11 | FC東京 | 38 | -7 | 50 | |
| 12 | アビスパ福岡 | 38 | -4 | 48 | |
| 13 | ファジアーノ岡山 | 38 | -9 | 45 | |
| 14 | 清水エスパルス | 38 | -10 | 44 | |
| 15 | 横浜F・マリノス | 38 | -1 | 43 | |
| 16 | 名古屋グランパス | 38 | -12 | 43 | |
| 17 | 東京ヴェルディ | 38 | -18 | 43 | |
| 18 | 横浜FC | 38 | -18 | 35 | J2リーグへ自動降格 |
| 19 | 湘南ベルマーレ | 38 | -27 | 32 | J2リーグへ自動降格 |
| 20 | アルビレックス新潟 | 38 | -31 | 24 | J2リーグへ自動降格 |
※ACL EL:AFCチャンピオンズリーグ エリート、ACL予選:ACLエリート予選
※勝点が並んだ場合は、得失点差、総得点の順で順位が決定されます。
III. 最終節のトピックス:頂点とアジアへの激闘
最終節の最大の注目は、勝点1差で迎えた鹿島アントラーズと柏レイソルによる優勝争いでした。
奇跡の逆転劇は起きず、鹿島が逃げ切り優勝!
- 首位の鹿島アントラーズはホームで横浜F・マリノスと対戦。この試合に勝利すれば自力優勝という状況でした。鹿島は粘る横浜F・マリノスを2-1で振り切り、見事に優勝を決めました。最終盤まで熾烈なプレッシャーの中で結果を出し続けた鹿島アントラーズの勝負強さが光りました。
- 一方、2位の柏レイソルはFC町田ゼルビアを相手に1-0で勝利したものの、鹿島の結果により惜しくも2位でシーズンを終えました。柏レイソルのシーズンを通しての堅実な戦いぶりは特筆すべきものです。
京都サンガF.C.が繰り上がりでACL予選へ
- 優勝した鹿島アントラーズ、2位の柏レイソルがAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACL EL)本戦出場権(リーグ上位2チームに付与)を獲得。
- 注目は3位のACLエリート予選出場権争いでした。3位で迎えた京都サンガF.C.はヴィッセル神戸に2-0で快勝し、勝点を68に伸ばしました。
- 同勝点で追いかけていた4位サンフレッチェ広島も湘南ベルマーレに勝利しましたが、得失点差(京都+22、広島+18)で京都サンガF.C.が上回り、見事に3位の座とACLエリート予選出場権を確保しました。
IV. 2025シーズン全体を通じたトピックス
2025シーズンのJ1リーグは、例年以上に中位から上位にかけて混戦が繰り広げられた、非常に競争の激しいシーズンとなりました。
中位の厚みとACL争いの長期化
中位グループの勝点差が非常に小さく、特にACL出場権争いは最終盤まで混戦を極めました。5位のヴィッセル神戸から9位のガンバ大阪まで、実力が拮抗し、一試合の結果が大きく順位を左右する展開が続きました。
“勝点43″のドラマ:残留圏での壮絶な三つ巴
残留圏のボーダーラインで横浜F・マリノス、名古屋グランパス、そして東京ヴェルディの3チームが最終的に勝点43で並ぶという異例の事態となりました。
得失点差により、横浜F・マリノス(-1)、名古屋グランパス(-12)、東京ヴェルディ(-18)の順で15位から17位に決定。東京ヴェルディは、勝点が同じながら、わずかな得失点差で辛うじて残留圏に滑り込むという、J1史上でも稀に見る壮絶な残留争いのドラマの当事者となりました。
順位表などオフィシャルサイトはこちら↓
鹿島アントラーズ優勝おめでとうございます!柏の猛追も素晴らしかったですが、鹿島も最後数試合ドローにもせずよく勝ち切ったと思います!
キャプテンの植田選手は熊本出身なので特に応援していましたが、鹿島に戻ってから苦難の日々を重ね、シャーレを掲げる姿に感動しました。同じくチームを鼓舞しながら引っ張った鈴木優磨選手との抱擁は特に感慨深さを感じ感動です。
本当におめでとうございました!
選手の皆さんもスタッフや運営の方々も本当に1年お疲れ様でした。そして感動をありがとうございました!どうかゆっくり休んで下さい!
皆様、寒くなってますのでお身体にご無理なさらず、そして冬を楽しみつつご自愛下さい。
ではまた
お休みのお知らせ
【12月のお休み】
31日(水)
【年末年始のお休み】
12月31日(水)〜1月3日(土)
流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
何卒よろしくお願い致します。
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31日(水)
【年末年始のお休み】
12月31日(水)〜1月3日(土)
流動的にも取らせていただいていますので決まったらまたお知らせ致します。
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簡単自己紹介↓
僕はサッカーに様々な形で携わり、またファイナンシャルプランニングなどライフプラン二ングへの考え方を勉強中、メインワークでは【髪質改善】など髪の質感づくりに拘るヘアケア美容師柴田卓こと2人の娘を持つパパ美容師です。
こちらが→僕のプロフィールですので是非ご覧下さい。



